見出し画像

【チェコ】4日目|ビールオタク、Zichovecと出会う

3日目のピルスナーウルケル醸造所見学の記事はこちら↓

夫は仕事へ行ったので、今日は一人でプラハをぶらぶらする。


「箱」の受け取りへ

実は日本にいるときにこちらのウェブサイト(チェコ語のみ)で自分用のプレゼントを購入しておいた。

チェコ国内への配達が基本だが、事務所で受け取りもできる。支払いは受取時でもよいので安心して購入できるし、時間に余裕がある人には結構おすすめできる買い物方法だと思う。

Muzeum駅からメトロA線でPetřiny駅まで行き、バスに乗り換えてRuzyňský velkoobchodというバス停で降りた。初めて降りるバス停だ。

バス停からManboxeo.czの事務所は歩いてすぐだった。

ブザーを押すと中から女性が出てきて、チェコ語で「荷物の受け取りに来ました。予約番号はXXXです。」と伝えたら、もう用意してあり(今日取りに行くと連絡してあった)、すぐに棚から出して会計をしてくれた。

クレジットカードで支払いでき、1-2分の滞在で用事は終了した。

Manboxeoのオフィス

受け取った箱は軽いものの大きく、一旦まっすぐホテルへ戻ることにした。

空いてる車内でよかった

後で聞いた話だが、「Manbox」という名の通り、男性向けのプレゼントがこの店のコンセプトらしい。

どういうことかというと、普通は木箱に入っていて、叩き壊して開けるから男性向けなんだとか。私が注文した商品はたまたま段ボールだったからよかったものの、危なかった(笑)

ホテルへ戻り荷物を置いたらもうお昼だ。近くのカフェに行くことにした。

物価高と円安に泣くランチ

I.P. Pavrova駅近くのカフェ「Kavárna Pražírna」で昼食を取りつつパソコン作業をすることにした。

悲しいことにこのトーストとコーヒーだけで1300円。私の昔の感覚だと400円くらいだから、円安とチェコの物価が順調に上がっていることに震える。

チェコで貧乏な日本人(泣)

ビールの本を探す

今回の旅のテーマはビールなので、チェコのビールの歴史や、昨日見学してきたピルスナーウルケル醸造所についての本がほしいと思っていた。

ヴァーツラフ広場の上のほう(Muzeum側)は工事中だった

プラハで本屋といえばヴァーツラフ広場のPalác knih Luxor。変わっていなければプラハで一番大きな書店だ。

あまりドンピシャの本はなかったが、店員に聞いてこの2冊を購入した。

歴史の本は1階(0階)、ビール関連の本は店の奥のエスカレータを登った2階(1階)だ。

Bataで試着を繰り返す

お次はチェコブランドBataをチェック。

Bataはチェコ・ズリーン(Zlin)でBata兄弟が創設した靴ブランド。靴だけでなく少しアパレルも置いている。

20代の頃にBataのサンダルやブーツを履いていたので、個人的に思い出深いブランドだ。

ちょうどセール中でかなり試着を繰り返したが、結局買わずに出てきた。セールでも7000円ほどするのが財布の紐を固くした。

あぁ円安、あぁ物価高。

Zichovecと運命の出会い

本日のメインイベント、Beergeekでチェコのクラフトビール!!

何度も「昔は~」と懐古趣味で恐縮だが、昔はチェコのビールはPilsner Urquell、Kozel、Radegast、Gambrinus、Staropramenなどなど、地ビール的に各地のメーカーは無数にあるものの、ほとんどがラガービールで選択肢はsvetle(ピルスナー)かtmave(黒ビール)くらいしかなかった。

しかし今ではいわゆるクラフトビール、マイクロブルワリーが増え、おしゃれなビアバーもたくさんあるらしい。

日本も一昔前はサッポロ・エビス・アサヒ・キリンがすなわち「ビール」だったが、今は様々なスタイルのエールビールが存在感を増しているのと似たようなものだ。

記念すべきチェコのクラフトビールデビューは、あらかじめ日本でチェックしていたBeergeekというタップルームに決めた。

先客はカウンターにいた常連らしきおじさんのみ
この日は29タップ繋がっていた。デジタル表示!

カウンター席を陣取り、店員のお兄ちゃんにおすすめを聞きながらビアフライトで5種をセレクト。

ビアフライト

以下、飲みながらの走り書きメモ。

  • 18番:Volt(チェコ)のElektra。スタイルはFruited Gose with Cherry。チェリーの香り、酸っぱすぎない、ほのかに塩味。

  • 23番:Cierny Kamen(スロバキア)のOrange Sun。スタイルはPastry Sour Ale!甘い。液体ケーキ。最後にオレンジの香り。

  • 20番:Zlata krava(チェコ)の12 Sv. Jana Nepomuckého。スタイルはHefeweizen、いわゆる白ビール。バナナと甘み多めだけど、前2つの後だとちょうどよく感じた。たくさん飲むのはちょっと・・・

  • 25番:Sibeeria(チェコ)のHuman Robot - March To The Sea。スタイルはDry Hopped Kolsch。味を評価する前に飲み終わってしまった、若干甘い?

  • 28番:SibeeriaのGalaxy Invader。スタイルはNew England IPA。ギャラクシーホップの香り?香りは好きだけど味がちょっと重め、甘め?丸い感じでがつんとはこない。

もう一回ビアフライトするほど余裕がなかったので、多少割高になってもいいから少しずつ飲ませてくれと言って、追加であと3つ。

  • 11番:Etko(フィンランド)のHanami 2025。スタイルはSour。正統派ゴーゼという感じ。うまい。

  • 19番:Zichovec(チェコ)のLavender Gose。スタイルはGose。めっちゃ好き。飲んだことない、感じたことない香り!

  • 29番:SibeeriaのBrutal Barracuda。スタイルはTriple Brut IPA。ちょっと甘い。よく見たらアルコール10%なんだけど。

運命の出会い。ZichovecのLavender Gose

6つのブルワリー、8種のビールを飲んだが、Zichovecという醸造所のビールがダントツで好きだった。

(ちなみに私は元々Hazyなビールが好き。NEIPA好きと自負していたが、どうやら妊娠出産を経て好みが変わり、GoseなどSour ale好きになったようだ)

ここのBeergeekはタップルームだが、近くに持ち帰り専門の姉妹店があると聞き、Lavender Goseを買って帰ることにした。

その前に、Prague Beer Passportというものを購入。これを対象店で見せるとちょっとした特典がある。

プラハビールパスポート

紹介されたBeergeekの姉妹店は歩いて4分ほど。

Beergeek Pivoteka

さきほど購入したビールパスポートを見せると本日のビールを1杯試飲できるらしい。

本日のビールはZichovecのPink SeductionとSibeeriaのI love the smell of STRATA in the morning。さっきZichovecに感動したばかりなのでPink Seductionで真価を見極めてやる!

本日のビールは黒板に
ZichovecのPink Seduction

試飲というか普通に一杯分注いでくれた。お味のほうは、、めっちゃいちご!でも甘くなくて私好み。Zichovecのファンになった。

Lavender Goseを缶で購入した。

ハンバーガーすら美味しいチェコ

プラハ在住の友人におすすめされたハンバーガー屋The Tavernで夕食。ほぼ満席でなかなかの人気店だった。

The Tavern

普通に美味しい。こんなに美味しい料理ばかりチェコで食べられるなんて感動。

おいしい

徒歩でホテルまで帰る。明日は遠足なので、途中スーパーで水や食べ物を買った。

Riegrovy Sady(公園)
プラハ本駅

いいなと思ったら応援しよう!