【チェコ】5日目|Svatý Jan pod Skalouハイキング
4日目のプラハ、ビール遠足の記事はこちら↓
今日はチェコ人の友人たちとSvatý Jan pod Skalou(スヴァティー・ヤン・ポッド・スカロウ)で日帰りハイキング。
チェコは街もいいけど自然も好き。チェコ人たちは体力おばけなので毎回付いていくだけでめちゃくちゃ体使うのも好き(笑)
Svatý Jan pod Skalouでハイキング
朝8:30にチェコ人の友人たちと地下鉄B線の終点Zlicin駅で待ち合わせ、8:50発の384番のバスに乗り、Lodeniceというバス停で825番のバスに乗りかえる。

だんだんと山に入っていき、私が友人に「なんかholyだね」と言ったら、チェコ人的には山や自然自体に神聖さを感じることはないらしい。そこに教会や祠があったりするとその辺りが神聖に感じられるらしい。
私(日本人)のアニミズム感覚は当事者的には当たり前に思うけど、やっぱり独特なのか・・!と面白い発見。
9:30、Svatý Jan pod Skalouのバス停に到着した。
バス停近くのPramen svatého Ivanaは祠の奥から水が湧き出ていた。これこそ「聖なる水」。


この聖なる水は飲めるようで、コップが柵にかけてあった。飲んでみたけど変な味はしないし、問題なさそう(自己責任でお願いします)。
次来るときはわざわざプラハから水を持ってこないで空の水筒だけでよいかも。
随分のんびりしたけど、ハイキング開始!

と思ったら、登山口の手前、上の写真中央にりんごの木が鈴生り!野生のリンゴなんて大して美味しくないと思いきや、甘くて美味しい。

登山道はよく整備されていて、歩きやすい。関東ふれあいの道くらい。

ほんの3、40分ほど登ると頂上だ。岩場で狭いけど抜群の見晴らし、という点で瑞牆山の頂上に似ていると思った。Google mapで見ると、ここはSt. John's Rock Wall(Svatojánská skalní stěna)というらしい。

頂上にはベンチがあり、我々は良い景色を眺めながら人生や旅について語っていた。
おもむろに、「行くか」という雰囲気になる。
しばらく進むと線路が見えてくる。どうやら時々観光トロッコが走っているようだ。

そろそろ搾乳しないと胸が張って苦しい。0歳の子供を日本に置いてきている贖罪のように、定期的に搾乳しないといけない。
誰もいないし、今日列車は通らないからということで線路の上で搾乳した。

胸がすっきりしたところで、採石場だったころに使用していた機械などが放置(展示)された野外博物館に着いた。Google mapによると、Mine and industrial railway museum(Skanzen Solvayovy Lomy)というらしい。


下りは若干迷いそうになりながらも、最初の登山口まで下りてきた。
途中、かなり傾斜のきつい下りがあって、びびっていたら友人(女)が手を差し伸べて助けてくれた。登山慣れしているつもりだったが、チェコ人には適わない。



10時前に登り始め、13時前に戻ってきたので、大体3時間くらいの軽いハイキングで気持ちがよかった!
帰りはBerounという町までバスが出ているので、Berounに寄ってからプラハへ帰ることにした。
バスがくるまでSvatý Jan pod Skalouの村を散歩した。

まったく人気はないが、お墓はきれいだし、民家の庭もきれいだった。お店はすべて閉まっていた。一応人口は200人ほどらしい。
カフェ、もっと注文すればよかった
バスでBerounに移動し、友人がGoogle mapで見つけたカフェ、Šťastná koza(幸せなヤギ)で休憩することにした。
ここが大正解。全部美味しい。

円安が激しすぎて、というか以前の私の感覚も邪魔してすごく高く感じてしまい、飲み物をケチってしまった。

プラハより、地方都市のほうが良いお店が見つかりやすい。

陶器博物館のパズルで遊ぶ
今日はプラハでさらに友人たちと合流する予定なのだが、待ち合わせ時間まで結構あるので陶器博物館(Muzeum berounské keramiky)に行った。

博物館はあまり広くなく、すぐ見終わってしまった。
建物を出て、中庭に散らばっていた陶器のパズルを組み立てて遊んだ。完成形が分からない、ピースがそろっているのかも分からないパズルはなかなか面白かった。

熊は見つからないが、登るべき塔があった
Berounには公園に熊がいるというので行ってみたが、柵を一周してみたものの見つけられなかった。
公園には展望台があったので当然登る。


高いところで景色を眺めるのはなんだか夜に焚火を囲むような、自分や人生を見つめる気持ちになる、気がする。ここでも友人たちと長く語っていた。
Berounからプラハへのバスは頻繁に出ていて、Zlicin行のバスに乗り、待ち合わせのレストランへ向かった。

20年ぶりの全員集合
学生時代にクラスメイトだったアメリカ人とフランス人カップルの家族と合流した。20年前にあちこち旅した仲間で、全員揃うのは約20年ぶり。
カップルには小学生にあたる娘がいて、フランス語、英語、チェコ語の完璧なトリリンガルになっていた。うらやましい。
彼女はユニコーンにはまっているようで、日本語でユニコーンはなんていうの?と聞かれ、ユニコーンと答えてしまったけど、一角獣と言えばよかった!と後悔した。くそう、咄嗟に出てこなかった。

夕食後はカレル橋のたもとの児童公園を目指したが、施錠されていて入れなかった。

カレル橋を渡り、Smetanovo nabreziを歩き、国民劇場を曲がってNarodni Tridaでトラムに乗って帰った。みなそれぞれメトロで帰るらしい。

