北京5日目〜前門、北京大興国際空港、日本〜
<前回までのあらすじ>
北京の主要観光地をおさえ、天津へも足を延ばし、中国を満喫する筆者。
北京旅行の最終日です。今でも思い出すと辛くなります。楽しすぎて、帰りたくなさすぎて。
朝食
メニューが多く楽しみだった朝食もこれで最後です。

冬でもスイカがあるようで、何回か食べました。美味しかったです。

前門
お昼前には空港に向かってホテルを出る必要があるので、アクセスのいい近場の前門に行ってみます。
地図からも分かるように、史跡があるというよりは、食べ歩きのできる雰囲気のいい街並みがあるといった感じでした。



その先には故宮博物院。

です。

北京ダックのお店で、旅行中に北京ダックを食べる候補として考えていましたが、ホテル近くのところで満足したので行きませんでした。YouTubeのいくつかの動画で出てきたので定番のようです。調べたら日本にも店舗があるみたいですね。機会があれば日本の店舗に行ってみたいです。尚、ちらっと日本の店舗の写真を見た感じ、高そうな雰囲気です。




※北京でしか使えないと思われる。
北京大興国際空港
空港に戻って来ました。






帰りたくはないですが、なんだかんだ安心します。

感想(長文注意)
初めての1人海外旅行でしたが、大変満足度の高いものになりました。
・中国人は、同じ東アジア人という同郷感がありました。現地の人間と思われ、何度か道を尋ねられたことが特にそう思わせたのだと思います。
・みんな人目を気にしていないのが心地よかったです。マナーが悪いとかではなく、自然体といいますか、すっぴんの人が多かったですし、服装も自分が着たいもの、楽なもの、機能性などから選んでいるように感じました。日本だとその辺息苦しく感じることがあります。
・誰にでも話しかける。知らない人同士が電車などで普通に会話しているのも自然体でよかったです。よその人、家の人とか、人様の前で、みたいな区分けが日本ほど無いように感じました。心地よかったです。
・人が親切。保身のための常識的な行動というよりは、お節介な温かみを感じました。12月の北京はめちゃくちゃ寒かったですが、心は温まりました。寒すぎて12月の北京は閑散期とのことで、次回もこの時期がいいなあと思いました。(また絶対行きたいです)
・IT先進国で何をするにもスマホで済んで楽。言葉が話せなくても成り立つ。買い物も交通機関も観光地の入城料も決済は全てアプリで済みます。Alipayとwechatの2つがあれば支払えないものはないと思います。これはこのアプリ、といった形で日本のようにプラットフォームが乱立しておらず、この2つで網羅されておりめちゃくちゃ楽でした。
・道端でタンを吐く男性が日本の100倍いる。これは一番の不快ポイントでした。というか唯一の不快ポイントだったかもというくらい、それ以外はあまり気になることはなかったような記憶です。
・とにかく最終日は北京を離れるのが嫌で常時泣きそうでした。日本が嫌いとかではないですが、あまりにも楽しかったので。居心地もよかったです。ただこれは旅行で一次的に滞在したからであり、もっと長く、居住などするとまた違った面が見え、受け取るものも違うんだろうなあと思います。
・これは中国に限らずですが、海外に行くと、自分が突飛なことをする外国人になれるのがよかったです。マナー違反とかではなく、勝手が分かっていなくて上手くできないみたいな感じです。周りの知らない人たちが、すごく親切に助けてくれました。海外旅行は、その遠回りや非効率さが一番非日常を味あわせてくれるように感じます。
・1人で海外へ行くのは初めてで、しかも中国という、あまり周りに旅行に行ったという話を聞かない国で、全く未知の旅行でしたが、本当に行って良かったです。自分の目で見ないと分からないことがたくさんありました。中国は広いので今後も色々な地域に行き、魅力を知りたいです。
日本と中国
筆者が中国好きで一人旅をしていると知ったときに、中国語の先生が、「国と人は別」と言っていました。国は国民や海外に対して色んな宣伝をするが、国民が必ずしも共感しているとは限らない。それとは別。日本人がすごく優しくて中国人にはない優しさを持っていて尊敬していると先生はおっしゃっていました。だから私たち国民同士が友好関係を作っていけたらいいと。全く同感です。自分が直接会った人、目で見たこと、実際に経験したことを持って相手を認識して関係性を築いていきたいです。
以上です。中国旅行を検討されている方の参考になれば何よりです。
