冷奴を侮るなかれ!【晩酌おじのアテ日記103】
夏が近づくと、僕の心にはある一つの「真理」が宿り始める。
「晩酌のアテは、冷奴で良い!」
もとい…、「冷奴が良い!」
火を使いたくない。極力動きたくない。喉の渇きが限界を迎えるその前に、冷たい琥珀色の液体(ビールとも言う)を胃袋に流し込みたい。そんな切実な願いに応えてくれる絶対的守護神、それが「冷奴」。
「奴(やっこ)」のポテンシャル
しかし、ここで一つの問題が発生。 冷奴、さすがに毎日続くと飽きる。それを回避するため、巷には、アップデートするための様々なアイデアが溢れている。何を隠そう…我が家でも、奴(やっこ)のポテンシャルは遺憾なく発揮されている。
ここ最近でも、これほどのバリエーションだ!





どれも美味い。どれも最高。
冷奴という存在は、それ自体にさほど存在感がないのだが、すべてを包み込む包容力が圧倒的に優れている。
シンプルなものから、変わり種までも、この白く滑らかなベッドに横たわると、全て一体化して、僕の舌と胃袋を満足させるのだ。

その中から、最強のトッピングトリオを発見した!
その内容は、コチラから…
が、しかし…最強トリオを発見した矢先に、またもや新しい出会いがあった。
薬味という存在
つい先日、かつおの刺身とたたきを楽しむために用意した薬味…
これを冷奴に乗せたらすこぶる美味い!

そこで僕が辿り着いた、すべての冷奴迷子に捧げる最終解答が判明。
「みょうが・大葉・しょうが」という夏の三大薬味に、おうちでベジで収穫したばかりの「カイワレ」を一つのタッパーに混ぜ合わせておき、食べる直前に「小ねぎ」をプラスするシステム。
この5つを使うことで辛味や苦味を旨みに変えることができる。

名付けて「薬味の五人囃子」
これを冷蔵庫に常備しておけば、水切りした豆腐にこの五人囃子をドサッと掴んで乗せるだけ。
シャキシャキとした食感、爽やかな苦味と辛味。これぞ日本の夏。冷奴アテが完璧な盛り上がりを見せる…のはずだった。
昨日までは…。

どこからともなく声がする。
「刻んだほうが美味い!」
「それに食べやすい!」
なぁーにー、うかつだった。
さっそくキッチンへ…五人囃子を細かく刻む!!
まず、香りが違う。
刻む前よりも、もっと爽やかな香りが…
見た目も、もっと華やかに…
口にすると、その辛味苦味の旨みが強烈になっている。

この五人囃子…
暑い夏に涼を求める救世主になるはず…
騙されたと思ってぜひ試してみてくれ。
薬味の五人囃子

薬味五人囃子
①みょうが(6個)を根元を1cmくらい切って輪切りに、残りを細めの千切りにして、冷水の入ったボウルに入れる。
②カイワレ(大パック1)を根元を落としてざく切りにして、同じボウルに入れる。
③大葉(10枚)を細めの千切りにして、同じボウルに入れる。
④しょうが(1片)を細め千切りにして、同じボウルに入れる。
⑤小ねぎ(1束)を小口切りにして、別なボウルに入れる。
⑥①~④が入ったボウルからザルに取り上げ、しっかりと水気を切る。
⑦⑥から薬味を取り上げ、さらにキッチンペーパーなどで軽く押さえて水気を拭き取り、保存容器に移す。
⑧食べるときに、⑦と⑤を合わせる。もしくは、⑦を細かく刻んで⑤と合わせる。
晩酌おじの「ちょいうまポイント」
小ねぎは香りが強いので、別な容器で保管する。
保存は、キッチンペーパーを敷いた蓋つきの容器に入れ、ペーパーを交換しながら7日程度で使い切る。
今宵のお品書き

今宵のお品書き
🍳薬味の五人囃子の冷奴
🍳レバー焼き 新玉ねぎ炒め
🍳茄子の照り焼き 大根おろし
🍳なめ茸 大根おろし




薬味の五人囃子や大根おろし…
そして、レバー焼き…、
夏ですねー、乾杯🍻
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