More than a face OLD LENZで撮影するポートレートの魅力

イタリアから来た陽気な3人組大笑いしていたが少し真面目な顔をしてもらった。 Canon100mmf3.5IIは1958年製のレンズでピント合わせがかなりシビアなのだ。シングルコートのレンズは特にピントが合いずらいが大好きなレンズなのでよく使う
Canon100mmf3.5II 写りの特徴
シングルコートらしい柔らかさがあり、逆光ではフレアやゴーストが出やすいですが、それが「クラシックな描写」として好まれることが多いです。
絞ればシャープで、特にポートレートやスナップで味のある写りをします。

トルコからやって来た若い夫婦。彼女はカメラ。旦那はポケモンカードを探しに来た。1964年生まれのNIKKOR-S.C Auto 85mm f/1.8。
少し絞ると六角形の玉ボケになりやすい。 開放〜F2.8くらいなら円形に近い玉ボケを楽しめる。背景の光源は輪郭がやや二線気味に出ることもあるが、全体としては柔らかく溶けるタイプ。 標準レンズのボケよりはクセが少なく、ポートレート向き。前期のNIKKOR-Sシングルコー)絞り羽根は6枚だがピントはキャノンのレンズより掴みやすい。

彼女もイタリアから遊びに来た3人組の一人
このような場面で威力を発揮するこのレンズ。最近一番使っているね。シングルコートでカメラの設定でフィルムルックにして撮影。FUJIのカメラだとどのようになるのかな?試してみたいね。


1965年生まれのNIKKOR-S Auto 55mm f/1.2を使いZ世代のサンディエゴからやって来たジャーナリストdanielle。取材時のカメラを探していたので小型のFUJI XE-1を勧めた。すごく気に入ったようで即決。
NIKKOR-S Auto 55mm f/1.2 描写の特徴
開放 f/1.2 ピント面はソフトでフレアが強めに出る。 ハイライトが滲み、クラシカルで夢幻的な雰囲気。 絞るとシャープ F2.8以降は解像感が一気に上がり、芯のある写りになる。 ボケ味 後ボケは柔らかく溶けるが、背景によっては二線ボケが出ることも。 前ボケは少し硬め。 逆光耐性 シングルコート時代はフレア・ゴーストが盛大に出やすい。 S・C(マルチコート版)はコントラストが高まり、逆光耐性が改善。

一緒に仕事をしているPR担当のりょうや君
数字に強く行動的。実は老舗のインドカレー屋も経営している
27歳だが行動力と考え方は昭和の男だ。今僕がPRしたいレンズのテストモデルをしてもらった。絞り開放でも使いやすい。
1973年生まれのこのレンズはマルチコートに近い。28mmは20年前には広角レンズの定番だったが、今では20mmが広角の定番になっている。28mmや35mmはフィルムカメラを始めるのにはお勧めのレンズですよ

トルコから来たカップル。天気が悪く短時間の撮影でレンズ何本かで撮るのでポーズを指示してる暇がないので抱き上げてもらった

曇り空なのでフレアーの心配もない玉ボケが美しい。絞り開放だと滲むのだがミドルの画角で日の丸構図だと綺麗に撮れる。周辺はこの時代のレンズは流れるからね。写真撮影はスピード勝負。彼女のグリーンの髪を引き立たせたく緑の前に立たせた。

一気にカメラ3台を購入してくれた彼女。SONY NEX5がえらく気に入ったようだ。
Canon100mmf3.5IIはフレアゴーストが逆光で撮影するので
ちょうど良い光が入る場所へ座らせた。シングルコートのレンズは楽しいね。

イタリア美女3人組の一番ノリノリのolga
レンズを付け替えてフィルムルックで撮影。このレンズは安いが程度の良いのが少ない。最近自分の標準レンズになっている

ドイツからやって来た最近婚約したKIMとORE
カメラ2台購入して婚約した話しを聞いて撮影に誘った。
Canon100mmf3.5IIがOreの顔に綺麗な光の線を描きたく少しずつ移動してもらい新宿の夏を演出してみた

NYから旦那と一緒に来た3DアーティストのDagmar
旦那のMarcを喜ばせてあげたく沢山撮影してあげた。アーティストやプロフォトグラファー、ミュージシャンが多くやって来る。彼らと話す時間は幸せだ。色々と学べるしね。
NIKKOR-S.C Auto 85mm f/1.8ボケの特徴
柔らかいが現代的ではない
開放F1.8ではやや収差(球面収差)が残るため、ピント面は少し滲むように描写し、背景はふわっと溶けます。ポートレートで肌を滑らかに見せやすいです。玉ボケ
前期のNIKKOR-S(シングルコート)と同じく、絞り羽根は6枚。
→ 少し絞ると六角形の玉ボケになりやすい。
→ 開放〜F2.8くらいなら円形に近い玉ボケを楽しめます。後ボケは比較的スムーズ
背景の光源は輪郭がやや二線気味に出ることもありますが、全体としては柔らかく溶けるタイプ。
標準レンズのボケよりはクセが少なく、ポートレート向き。前ボケはややざわつく
前ボケは少し硬調でざわついた描写になることがあります。特に木の枝や細かい線状の被写体が手前に入ると顕著。

子供の頃から日本へ来るのが夢だったロシアから来た彼女。
今回の日本旅行は楽しいだろう。あまり話せなかったが
憧れていた日本へようこそ。

hexagonal bokehを分かりやすく出るのはマジックアワーの街中か夜だろう。我が家の猫DaVinciの散歩でテストしてみた。
綺麗な六角形のボケになった
