「冷や汁×十割そば」が驚くほど美味しい|江戸時代は“味噌つゆ”で蕎麦を食べていた?|グルテンフリー冷や汁そばレシピ
涼しく、過ごしやすい日が続いて
ほっと一息つけたのもつかの間
また暑くなりましたね。
暑い外から帰ってくると
食べたくなるのが、これ。

冷や汁うどんです。
ただ、涼しさから一転
急に暑くなったので
うどん代わりのフォーを茹でるのが
ちょっと大変。(茹で時間6分)
なので、
茹で時間2分の
十割そばで作ってみました。
そば+味噌って、どうなんだろう?と
おそるおそる食べてみると…
おいしい!
そばに味噌つゆがしっかりと絡み
十割そばの香りは
味噌に負けていません。

フォーより食べ応えがあります
現代の私たちから見ると
そば+味噌の組み合わせは意外ですが
江戸時代は味噌つゆで
そばを食べていたそうです。
醬油が高価だったため、
味噌+かつお節でつゆを作っていたとか。
味噌を水で溶かし、濾してから
かつお節を入れて煮立たせ
再度濾して作るそうです。
暑い日は、
汗と共に身体のミネラルが流れ出てしまいます。
気温の変化で
自律神経が乱れがちです。
そんなときに、味噌が役立ちます。
味噌は発酵食品。
うま味成分のアミノ酸や
ミネラル・香気成分が多様に含まれ
暑さで疲れた身体に、足りなくなったものを
効果的に補ってくれます。

では、この「沁みる冷や汁そば」。
さっそく作ってゆきましょう。(1人分)
暑い日に作りやすいよう
加熱はできるだけ短く
手順も簡単に
でも、美味しさは妥協せずに作ります。
きゅうりは薄切りにして
塩もみしておきます。

薬味は刻んでおきます。

お好きなだけ、どうぞ
冷や汁をつくります。
サバ缶の汁 1缶分
冷水 200ml
味噌 大さじ1+1/2
粉鰹 小さじ1/2
材料を混ぜ合わせます。
麵つゆなので、お味は濃い目にします。
お味が薄いようでしたら
味噌、しょうゆで調えてください。

混ぜるだけでつゆの完成
十割そばを茹で、
ざるにあけ、湯を切ります。
冷たい水でぬめりがなくなるまで洗います。

十割そばの水気を、しっかりと切ってお皿に盛り
冷や汁をかけます。
・ぎゅっと水気を絞ったきゅうり
・薬味
・サバの身
・くずしたお豆腐
・すりごま
を載せて、完成です。

夏が高温多湿になる日本では
昔から
塩+発酵
の食文化がありました。
冷や汁は
・水分
・塩分
・発酵食品
・薬味
・タンパク質
・主食
が一度に無理なく摂れる
暑い地方の「知恵の料理」です。
今年も暑くなりそうですね。
身体をいたわる「知恵の料理」を
ぜひ味わってみてください。
「稲庭うどん風」冷や汁はこちら ↓
フォーを使ってグルテンフリーに。
めずらしい、
長期熟成発酵の真っ当なお味噌。
身体の芯からほっとします ↓
わたしは自家製のお味噌を使っています ↓



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