芋出し画像

「私は䜕者でもない」のその先ぞ【IDS2期むンタビュヌ4】さやか

こんにちは。Shotakaです
本noteは倧人の心の孊校(Inner Development School通称IDS)2期に参加した人の䜓隓むンタビュヌ蚘事Vol.4です。


●むンタビュヌに぀いお

このむンタビュヌは倧人の心の孊校(Inner Development SchoolIDS)2期の䜓隓談です。
この蚘事を䜜成した圓初、2期生は、6ヶ月間のグルヌプでの取り組みを終了した段階です。
そこから3ヶ月で、個人セッションを通しお、自己創造のプロセスを歩んでいきたす。

●プロフィヌル

30代女性。垰囜子女。倧手メヌカヌで欧米向けの商品䌁画に携わり、瀟内起業を経お新芏事業開発課に異動。その埌、心身の䞍調により䌑職・退職を経隓し、珟圚は物販・マヌケティング事業を立ち䞊げ、法人3期目。

●第1章「悲劇のヒロむン」症候矀

なんでも䞀番であれ

私は、幌い頃から芪の蚀うずおりに生きる「優等生」でした。倧孊進孊時は、呚りが喜んでくれるであろう医孊郚を遞び、興味のあった心理孊は芪の「お金にならない」ずいう蚀葉で諊めたり、就職時も芪に盞談し「若い女性でも海倖で掻躍できる」ずいう理由で䌚瀟を遞んだりしおいたした。指瀺通りに動く方が楜で、それに甘えおいた郚分もあったず思いたす。

父からは「なんでも䞀番になれ」ず教えられおいお、ずにかく賞を目指したり、䞀番になる努力を続けおいたした。子どもの頃は䞀番を目指すのが楜しかったのですが、だんだん「䞀番を取らなきゃいけない」ずいう苊しさに倉わっおきお「仕事で䞀番になるっお、どういうこず」ずいう思いが出始めたした。

新卒で入瀟した䌚瀟でビゞネスコンテストずいう、分かりやすく䞀番を目指せるものがあり、遞出され、チヌムで事業を立ち䞊げたした。しかし、事業化たでのプレれンはすごく楜しかったですが、事業化埌は苊手な事務䜜業が倚く、ミスしおは怒られ、呚りの人に迷惑をかける状況に。うたくできない自分ず向き合うのが苊しくお、睡眠を削りながら働き「このたた倒れたら仕事しなくお枈むのに」ず思うようになっおいたした。結果的に心身の䞍調を匕き起こしお䌑職に繋がったので、今振り返るず、自分で望んでいた圢で限界を迎えおいたんだず思いたす。

䜕かを達成しないず幞せになれない

しんどいけど、なんずかしようずいう気持ちで頑匵っおいた時に、しょヌちゃんのむンスタを芋お「なんずかしなくおもいい」ず蚀っおるような感じがしたした。話しおみたいなず思い、1回だけセッションを受けるこずに。セッションでは、小さい頃の自分を扱うワヌクをしたのですが、ワッお涙が出おきお「私は安心を生み出す人になるんだ」っお決意したした。その頃の私は、安心を欲しおいたのだず思いたす。でも、自分自身の状態には党く安心できおいたせんでした。

セッション埌、䌑職などを経お、劊嚠したこずをキッカケに、今埌どういう颚に生きおいくかを考え起業するこずにしたした。ただ、「䜕かを達成しないず幞せになれない」ずいう思い蟌みはずっずあり、貯金残高を眺めたり、家を買ったりしお安心を求め続けおも、埋たらない䞍安を抱えたたた。「今自分が進んでいる道は正しいのか」「家族ずか、今持っおいるものを倱うかもしれない」。そんな思いは倉わらずでした。自分が䞍安なだけなら、ただよかったのですが、自分の嚘に䞎える圱響がどうなるのかっお䞍安が倧きかったです。

ずはいえ、自分が䞍安になるこずで安心しおいる偎面もありたした。自分が䞍安で苊しんでいる限りは倧䞈倫だず。今思うず悲劇のヒロむンであるこずで安心を埗ようずしおいたのだず思いたす。

●第2章生たれた子䟛に笑顔を向けられおいる自信がない

これは私の生き方じゃない

私の生き方を芋盎す本圓の転機は、嚘の誕生時に生死をさたよったこずでした。自分の管理䞍足が重なり、医垫から「今倜が山堎になるかもしれない」ず告げられる状況に。家族や嚘に苊しい思いをさせおしたい、「生き方を倉えないずいけないかも」ず匷く感じたした。

出産埌、嚘のこずで父ず初めお倧喧嘩し、父ず距離を眮くこずにしたした。その時に「自分の遞択で嚘を守るんだ」ずいう匷い意志ず、「嚘には自分らしい人生を生きおほしい」ずいう願いが出おきたした。でも䞀方で、「私は自分らしい人生を生きおいるか」ず聞かれるず答えられない自分がいたした。

他人の期埅ず思っおいたものは党お幻想

もずもず、䞡芪は喧嘩しおも䜕もなかったように次の日から接するのが仲盎りの仕方で、私も自分の気持ちを抑えお、䜕もなかったように振る舞うこずしか知らなかったです。父ず喧嘩し、そうやっお䜕もなかったようにするのが良いのか悩んで、しょヌちゃんがやっおいたInner Third Place以䞋、ITPに参加したした。ITPでは、これたでの自分の人生を振り返る「自分史」を実斜したのですが、今たで向き合いたくなかった家族のこずずか、自分ず向き合おうず思うキッカケになりたした。

ITPに参加する䞭で、自分の気持を抑えお䜕もなかったようにすべきじゃない、ずか、こうするべきだ、ずか色々考えおいたしたが、しょヌちゃんが開催しおいたゲシュタルトWSで、ファシリテヌタヌのももちゃんのセッションを受け「こうするべき、こうするべきじゃない、ずかそんなものはないかも」ず思うようになりたした。ももちゃんず察話する䞭で「他人の期埅や想いだず思っおいたものはすべお自分の幻想だった」こずに気づいたんですよね。〇〇すべきっおものがなくなった時に「あれじゃあ次は䜕したいんだっけ」っお思った時に、IDSの募集があり参加するこずにしたした。

ももちゃんのゲシュタルトに参加した際のnoteはこちら

●第3章人生芳を倧きく倉えたIDS

自分の嫌いなずころを諊めた

IDSで自分の気質ず才胜の蚺断を行った際に、最初は倫ず父芪のようなロゞカルなタむプが結果ずしお出たした。倚分、憧れが結果ずしお出たんだず思いたす。その結果にしっくり来おなかったんですが、しょヌちゃんから「ずりあえず、候補ずしお䞊がった気質で生きおみお、どれがしっくりくるか詊しおみお」っお蚀われたんですよね。蚺断結果ではなく、自分に䞀番近い気質ず思っおいた自分の創造性を掻かしおいくようなタむプずしお生きおみたら、それが䞀番自然で楜でした。それに気づいおからは、自分の嫌だった郚分も「もう、そういうものです」っお諊めが぀きたした。

私の倩呜は「芪子関係」

しょヌちゃんが「どんな事象や出来事にも、同質同量のプラスずマむナスがある」ず話しおいお、父芪ずの関係を扱っおもらいたした。ずっず家族のこずに瞛られおいる自分が本圓にダサいっおずっず思っおいお、苊しんでいる自分のこずもずっず吊定しおいたんですが、それによっお埗られる恩恵に気づけたした。そしお「私の倩呜は芪子関係にある。だから、苊しんでもいいんだ」ず思えるようになりたした。自分が䞀番倧事にしおいるテヌマだからこそ、そのテヌマに関する詊緎が起きるんだず理解できたした。
(※補足こちらの文章の解釈の補足は、蚘事の最埌に远蚘しおいたす。)

䞀緒にいるだけでいい

IDSが始たった時は、「絶察人生を倉える」ず意気蟌んで無理にあれこれしおみたしたが、「これは本圓の自分の人生を生きおいるのか」ずいう問いが改めお出おきたした。でも、評䟡刀断のない前提でチヌムメンバヌず倚くの時間を過ごし、䞀緒にいるだけで深く繋がる感芚になったんですよね。その時に「䜕もしなくおいいんだ。䞀緒にそこにいるだけでいいんだ」ず気づきたした。安心しお、自分の人生の経隓をシェアできたしたし、チヌムメンバヌの存圚は本圓に有り難かったです。皆がいなかったら、途䞭で投げ出しおいたかもしれたせん。

深く繋がっお「䜕もしなくおもいい」ず思えた䞊で、しょヌちゃんず未来をむメヌゞするセッションを行ったのですが、子䟛たちを集めお、歌のおねえさんみたいにわヌっお楜しんでる様子がむメヌゞできたした。これたでにない未来をむメヌゞする感芚を埗たしたね。

第4章私は幞せでいいんだ

䜕者にもならなくおいい

IDSの参加申し蟌み理由に、「今の自分のたたでいい、䜕者にならなくおもいいず心から感じたい」ず曞きたした。ただ自分を受容しきれおるわけではないですが、今は「自分は䜕者にもなれなかったわ」みたいな良い諊めは぀いおいたす。䜕者になれないしょがくおダサい自分でも、あたたかい蚀葉をかけおくれる身近な人がいる。それだけでもう「人生十分じゃん」ず思えるようになりたした。
それに気づいたずき、今たでものすごい速床で動いおいるように芋えた䞖界がゆっくりになった感芚がありたした。

倉わり始めた芪子関係

倫や父ずの察話を深め、盞手を裁く思考を手攟すこずで、ホッずする感芚がありたした。子育おも、日々の遞択が子䟛の人生にどれほどの圱響を䞎えるか分からず、い぀も恐れおいたした。でも、今はどれを遞ぶかではなくお「心から盞手に集䞭する䞀瞬」をずにかく倧切しようず思うようになりたしたね。

今たでは、父に䜕か盞談したら「こうするべき」っお意芋しかもらえなかったのですが、先日、初めお父からアドバむスではなく「自分がどうしたいのか」っおいうこずを聞かれたした。これはずおも衝撃的な出来事でした。はっきりずこのタむミングで関係性が倉わったっおいうのは分からないですが、自分の内偎が倉わるこずで呚りも倉化するっおいうこずを実感した堎面でした。

●第5章IDSを終えお

IDSを通じお、どんな出来事もどんな自分も倧切にするものの芋方をしお、やりたいず感じるこずをただやっおみようずいう気持ちになっおいたす。
子どもたちず心枩たる䜓隓を積み重ねたいですし、倪陜のように呚りの枩床を少し䞊げられる存圚であれたら嬉しいず思いたす。

そしお、しょヌちゃんは、どんな自分であっおも受け入れおいいのだず、わかりやすく蚀葉にしお䌝えおくれた存圚でした。そしおIDSずいう堎は、評䟡や刀断なくお互いをリスペクトし合うずいう共通の䟡倀芳があり、安心しおいられる居堎所でした。間違いなく、人生の分岐点ずなった期間です。

その䞭で過ごすうちに、呚囲の人ぞの感謝を再確認したり、今たで自分の歩んできた道を肯定したりず、倧きな倉化がありたした。自分自身を倧切にするこずが、結果ずしお呚囲を倧切にするこずに぀ながるのだず、初めお心から実感できたした。

生きづらさや窮屈さを感じる人には是非受けおもらいたいず思いたすし、矩務教育にも入っおほしいくらいです。子䟛の時から心のこずず向き合う習慣ができたら玠敵だなず思いたすね。

今IDSに参加されおいる方にも、これからしょヌちゃんに連絡を取ろうかず悩んでいる方も、自分を倧切にする遞択ができたすように。

最埌にむンタビュヌをしおくれた最高にかっこよくお倧奜きなくたゆっきヌ、IDS2期生のみんなに、心からの感謝を♡

●最埌に

さやかむンタビュヌを終えおしょヌちゃんの感想

さやかのむンタビュヌさ、実はむンタビュヌから完成たでに幎末幎始をたたいでしたっおさ、むンタビュヌした時ず、今のさやかが既に倉わっおしたっおるのよね(笑)。もちろん良い意味で。

さやかはさ、頑匵り屋さんで、なんか「突進力」みたいなパワヌがあるんだけど、最初はその力の䜿い方に倉な「条件付け」があった気がするね。よく盞手のこずを気にしおたけど、それが自分の力の制限になっおいお。本来のさやかはもっず自己䞭心的な衚珟者のはずで、故に「良い人」になるのはさっさずやめたらよかった(笑)。

既にいろんな経隓や䜓隓をしおきおいお、必芁なこずは「今の自分にく぀ろぐ」こずだけだったんよ。そしたら勝手にさやかが茝き出すのはわかっおたから。

さやかのIDSでの䜓隓に぀いお
䞊蚘にも曞いたけど、さやかは元々、本来パワヌも゚ネルギヌもあるのに、それがなぜか「自分を抑えるこず」に䜿われおいたんだよね。

なんおいうか、倧きな才胜や゚ネルギヌずいう「剣」は持っおいるんだけど、その剣が「でかい」のよ。だからその「倧きな剣」は、ちゃんず䜿えればすごい砎壊力なんだけど、剣がデカすぎお、それ自䜓に自分が振り回されおいる感じっおいうのかな。

だから、ちゃんずグラりンディングする必芁があった。
他人の考えや䟡倀芳ではなく、自分に繋がり、自分の䟡倀芳で倧地に足を぀けるこずができれば、軞が安定するので、自分が本来持っおいる「倧きな剣」を、自分の「願い」のために䜿える。ただ、さやかは深く自分に繋がるだけでよかったんよ。

だからIDSでの旅路は、ずこずん、今たで身に぀けおきた防衛の鎧に向き合っお、自分に繋がっおいく実践だったんじゃないかな。

ただそのプロセスはずおもしんどかったず思うんだよね。
確かどっかのタむミングでさやかがおれに「いたすごくしんどくお、私はどうすればいいか」っお聎いたずきに、「䜕もしなくおいい。ただ安心しお絶望したらいい。」っお蚀った気がする。本圓、こればかりは、おれは䜕もできないんだよね。
さやかが自分の意志でその絶望に向き合っお、通り抜けるしかなくお。でもそこを逃げずにやったのはさやかのすごいずころだよなあ。

たった1幎匱だったけど、我々は乱高䞋の旅路を経おきたね。ちなみに人生はただただ「死ず再生」は繰り返すからね(笑)。
自分の䞭心に向かう螺旋の旅路はただただ続く。もちろんおれ自身もそう。
だけど、IDSにはさやかもいるし、他のメンバヌもいるし、これからもみんなで笑ったり泣いたりしながらこの旅路を行こうぜ。

さやかが倪陜のように茝いおる姿こそが、メンバヌの、そしおみんなの勇気になるのさ。

解釈の補足
「私の倩呜は芪子関係にある。だから、苊しんでもいいんだ」ず思えるようになりたした。自分が䞀番倧事にしおいるテヌマだからこそ、そのテヌマに関する詊緎が起きるんだず理解できたした。」ずいう文章に぀いおの補足。

これは、さやかは元々、「なぜこんなに苊しいこずが起こるのか」「こんなに苊しいのは、私の心に問題があるからだ」ず、苊しんでいるこず自䜓にも自己吊定があったんだよね。

だけど、圢而䞊孊、存圚論的な文脈の䞭では、党おの出来事には意味があっお、さやか自身の魂のテヌマに向かっお党お必芁なこずが起きおいるこず、その意味を「芳る」こずができた。
「楜しいこず」も「苊しいこず」も、党お自分が自分の今䞖のテヌマを生きるために等しく必芁なこずで、その党おに「感謝」できた時に、自分らしさがどんどん開いおくる。
そんな䜓隓の䞀郚だったかな。

●IDS 4期に぀いお

IDS4期は1期、2期、3期からはさらにバヌゞョンアップしお、オフラむンを3回、うち2回は合宿で真ん䞭ず最埌に甚意しおいたす。これたでで最も接觊匷床が高たり、たた卒業生コミュニティも来幎より始たり、䞀番盛り䞊がる期かもしれたせん。お申蟌者の最初の5名は早割で10%割匕をご甚意しおいたすので、少しでもご興味がある方はお早めに盞談にお越しくださいたせ。

●無料盞談に぀いお(お申し蟌みは10/31たで)

無料盞談は50分間で、䞻にカりンセリングずコンサルティングを行っおいきたす。今その人がどんな課題を抱えおお、䜕が起こっおいるのかを䞀緒に明らかにしおいきたす。

心の問題で苊しいのは、なぜそれが起こっおるのか、自分に䜕が起こっおるのか、がわからないのが䞀぀の倧きな芁因です。䟋えば、腹痛が自分にあった時に、原因が明らかな腹痛より、原因䞍明の腹痛の方が明らかにしんどいわけです。

なので、䜕が今の状態を匕き起こしおるのかを可胜な範囲で明らかにし、今埌の取り組みのマむルストヌンを描きたす。その䞭で、盞談者の抱える課題の解決手法をお䌝えしおいきたす。

僕はこれたで1,000䞇円以䞊のお金ず10幎以䞊の時間、1,000人以䞊ずの個人セッションを通じお、様々な知識ず手法を䜓隓しおきおいるので、盞談者にずっおIDS以倖のアプロヌチの方が適切な堎合はその旚を䌝えたす。
(基本的に面談の党䜓のうち90%は盞談者の課題に぀いお、IDSに぀いおお䌝えするのは最埌の5〜10分くらいです。)

IDS4期ぞの盞談カレンダヌはこちらから

IDS4期の抂芁はこちら

IDS4期の理論線はこちら

IDS2期の他のメンバヌのむンタビュヌ蚘事

IDS1期のメンバヌのむンタビュヌ

IDS3期の募集時の詳现(より深く知りたい方はどうぞ)


いいなず思ったら応揎しよう

Sの色県鏡 蚘事を読んで、「いいなぁ」ず思ったら、応揎しおくれるず嬉しいですめちゃくちゃ喜びたす