V2とV3、ひとつにまとめた。KITAcore Name Generator v5|AI漫画|ネーム|AI活用|生成AI|#338
【更新内容】
V5に加えてV6を追加
記事#333でV1を、記事#335でV2(AI自動生成)とV3(斜めコマ+Undo)を紹介した。
V2はURL、V3はHTMLダウンロード
——同じ「ネーム作成」の目的なのに、動かし方が別々やった。
今回のv5はそこを整理した話や。
V2とV3を、URLひとつに統合した。

あと、ひとつだけ先に言っておくな。
これはあくまで、
個人開発でワイ自身が実際に使っているものを
「どうぞ」
と出してるスタイルや。
なので、完成された製品や手厚いサポートを求めるなら、
ちゃんとした製品を買う方がおすすめやと思う。
メンシプで公開してるのは、「便利ツール配布」というより、
ワイの頭の中身をちょっと覗ける特典、
みたいな意味合いやね。
ほな、いこうか。

1. v5で何が変わったか
#335の時点では、
AIに叩き台を作らせたい → V2のURLにアクセス
手動で構図を追い込みたい → V3のHTMLをダウンロード
という使い分けが必要やった。
v5はこれをひとつにまとめた。
URLにアクセスするだけで、AI生成も手動編集も両方できる。
V2の「AIが全ページ展開」と V3の「斜めコマ・Undo・高品質PNG」が同じ画面にある
2. 画面の構成
画面は左サイドバー(黒)+右キャンバス(ライトグレー) の2カラム構成。

3. コマ割り——手動操作
分割
コマを右クリックするとメニューが開く。


最後の1コマは削除できない。
斜め分割の調整

斜め分割したあと、
分割線の両端の青い丸をドラッグすると角度をリアルタイムで変えられる。
「↗ 斜め角度を調整…」からはスライダーで数値指定もできる。
固定パターンじゃなく、連続値で動く。
分割比率の調整
分割線そのものをドラッグすればコマの比率を変えられる。
線の上8px以内でカーソルが変わるのを確認してからドラッグする。
4. AI自動生成
右上の「✦ AI でネームを生成」ボタンをクリック。

手順
note記事のテキストをそのままペースト(50文字〜3000文字まで利用)
ページ数(1〜5)とトーンを選ぶ 3.「✦ 生成する」を押す
10〜30秒でコマ割り・セリフ・プロンプトが全ページ展開される
トーンの違い

生成結果が気に入らなければ、手動でそのまま直せる。
⚠️ AI生成を実行すると現在の全ページが上書きされる。
作業データがある場合は先にJSON保存を。
5. マルチページ管理

1〜5ページを同時管理できる。
サイドバーにサムネイルが並んで、クリックでページ切り替え。
アクティブなページはシアン枠で強調表示される。
+ 追加 → 末尾に新しい空白ページを追加(最大5ページ)
サムネイルの × → そのページを削除(2ページ以上のときのみ表示)
⚠️ ページ削除はUndoに対応していない。削除前にJSON保存を推奨。
Undo / Redo はページごとに独立。
最大60段階まで戻れる(Ctrl+Z / Ctrl+Shift+Z)。
6. テキスト・プロンプト入力
セリフ・ト書き
コマをクリックするとセリフ入力モーダルが開く。
入力した文字は縦書き・青色でコマ内に表示される。
下絵・プロンプト
コマをダブルクリックすると描画モーダルが開く。

テキストブロックの移動・リサイズ
セリフとプロンプトのブロックはコマ内で自由に移動できる。
青いグリップバーをドラッグ → セリフブロックを移動
赤いグリップバーをドラッグ → プロンプトブロックを移動
右下の ⤡ ハンドルをドラッグ → ブロックをリサイズ
テキスト本文をクリック → 編集モーダルが開く(移動と競合しない)
6px未満の動きは移動として扱わない設計なので、クリックで誤爆しにくい。
テキストブロックの位置・サイズはJSONに保存されるから、
次回読み込み後も同じ配置が再現される。
表示設定
サイドバーのチェックボックスで、
セリフ・プロンプト・下絵の表示/非表示を切り替えられる。 PNG書き出し時にも反映される。
→ プロンプトを非表示にして書き出すと、セリフだけのクリーンなネームになる。
7. 書き出し・保存

旧V3のJSONはそのまま読み込める互換設計にしてある。
テキスト位置の情報がない場合はデフォルト位置に戻るので、
手動で再調整してJSON再保存してください。
8. V2・V3・v5の機能比較

V2とV3でそれぞれ別々にやってたことが、v5でひとつになった形や。
V4との関係
V4(演出構想ツール)は引き続き別のツールとして存在する。
「何を描くか設計する」のがV4、
「実際にネームを作る」のがv5、という分担は変わらない。
V4 → v5のワークフローもそのまま使える。
9. 動作環境について
ここ、ちゃんと書いておくで。
v5はClaude.aiのアーティファクト内で動作する。
URLにアクセスするだけで使える。
ダウンロード・インストールは不要。
ただし、Claude.aiのアカウントが必要。無料プランでOK。
V3みたいにローカルでHTMLを開く形ではないから、そこだけ注意してほしい。
※ AnthropicもClaudeもワイとは無関係。PRでもなんでもないです。
10. ショートカット一覧

11. よくある質問
テキストを触ったら意図せず移動してしまう
グリップバー(青 or 赤の帯)をドラッグすると移動する。テキスト本文をクリックすると編集モーダルが開く。6px未満の動きは移動として扱わない設計やけど、もし動いてしまったら Ctrl+Z で戻せる。
セリフが枠に収まりきらない
テキストブロックの右下にある「⤡」ハンドルをドラッグして枠を広げてください。
分割線を動かしたいが反応しない
分割線の上8px以内でカーソルが変わることを確認してからドラッグを。端点(青丸)は12px以内で反応する。
AI生成でエラーが出る
記事本文が50文字未満の場合はエラーになる。またAPIの一時的な負荷でタイムアウトする場合がある。少し時間をおいて再試行を。
PNG書き出しの画質を上げたい
現在は2倍解像度(1120×1588px)で書き出される。さらに大きいサイズが必要な場合は、PNG を画像編集ソフトで拡大するのを推奨。
ページを削除したら戻せなかった
ページ削除はUndoに対応していない。削除前に必ずJSON保存を。
ほな、また。
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