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錦月如歌17話18話のあらすじネタバレをまとめました

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錦月如歌17話と18話のあらすじネタバレをご紹介します。

参考元サイト:https://www.tvmao.com/kanju/W2ZlYmsm/episode


錦月如歌17話のあらすじネタバレ

水神節(川や水神を祀る祭り)には「采春」という催しがあり、高く吊るされたくす玉を割ることができた者には大きな幸運が訪れるとされ、賞品も贈られる。賞品の中には紫玉の鞭もあり、禾晏は一目で気に入った。しかし今の彼女は女の身であり、この競技には不向きだった。そこで少し甘えて肖珏に頼むと、彼は見事にくす玉を割り、紫玉の鞭を手に入れてくれた。

二人は連れ立って市中を歩き、禾晏が飴細工の人形に目を留めると、肖珏はすぐ代金を払い、店主に禾晏のためのものを作らせた。さらに「今日は何をしてもいい。余計な心配はいらない」と告げ、禾晏はとても嬉しそうだった。途中、飛奴が柴安喜を見つけられなかったことを報告に来る。肖珏は引き続き捜索を命じた。まだしばらくの間、禾晏と肖珏は仮の夫妻を演じ続ける必要があった。

水神節には「恋人橋」という催しもあり、橋を共に渡った恋人は一生添い遂げ、決して別れないと伝えられている。崔越之は二人に渡ってみるよう勧めた。恋人橋は、無数の小舟をつなぎ合わせて作られ、二人で最後まで歩ききらなければならない。バランスを崩せば簡単に水に落ちてしまう。崔越之に促され、二人は橋に上がった。小舟は二人の重みで激しく揺れ、禾晏は立っていられず終始肖珏にもたれかかった。渡りきる直前、禾晏が足を滑らせ転びかけ、肖珏はとっさに支えた拍子に唇が彼女の額に触れた。

宋陶陶と程鯉素も恋人橋に挑戦し、口喧嘩をしながらも無事に渡りきった。和やかな空気の中、崔越之は従者からの報告を受けて表情を一変させたが、その内容を肖珏には告げなかった。

その後、禾晏と肖珏は招かれて仮面舞踏に参加する。顔敏児は悪意をもって、禾晏に「道化役の狸謊」を演じさせようとした。狸謊は劇の中で仙人に自分の秘密を十個明かす役である。すると肖珏は「妻の秘密を他人に知られるわけにはいかぬ」と理由をつけ、自ら仙人役を引き受けた。

舞台に上がった禾晏はルールに従い、仙人役の肖珏に十の秘密を打ち明けた。それらは大した内容ではなかったが、すべて真実だった。肖珏は表情を崩さず、感情の揺れを見せなかったが、ただ受け流すこともなく、時折返事を返した。最後に禾晏は、自分がかつて女将軍だったこと、月が好きだが月はそれを知らないことを告げた。その「月」が何を指すのかは明かさなかったが、彼女が肖珏を見つめる瞳は真摯だった。

さらに二人は落螢泉(蛍が舞い落ちる泉)を訪れ、小舟で遊覧した。禾晏は、なぜ今日はこれほど優しくしてくれるのか尋ねた。肖珏は「君の誕生日だからだ」と答える。禾晏はいつも嘘に半分だけ真実を混ぜて語るが、肖珏はそのすべてをありのまま心に受け入れていた。

掖州衛に来てから、肖珏と出かけるときの禾晏は、いつも誰かの代役だった。ある時は程鯉素、またある時は温玉燕。彼女は本音を口にする――いつか、誰かが自分だけを見てくれる日が来てほしい、と。何かの代わりではなく、ただ「禾晏」という自分のために。禾晏が「私の名前を覚えていて」と告げると、肖珏は「必ず覚えている」と答えた。

錦月如歌18話のあらすじネタバレ

肖珏と禾晏は小舟で一夜を過ごしたが、眠っている間に禾晏が彼の腕を押し潰し、痺れさせてしまった。翌朝、二人は小舟を降りて街へ出て焼餅を注文する。隣席の男の"茶の飲み方"が烏托人特有の習慣であると気づいた肖珏は、禾晏と共にその男を尾行すると、数人の仲間と共に城外へ出ようとしていた。仲間の中には老女が一人おり、小さな少女の手を握っていながら、咳が止まらないその子をまったく気遣う様子がなかった。

老女を止めようとしたその時、禾晏の師匠・柳不忘が現れ、烏托人に扮した老女を斬り、少女を救い出した。柳不忘によれば、その少女は蒙稷王女の娘で、烏托の密偵にさらわれるところだったという。肖珏はそこで初めて、昨夜崔越之が部下の報告を受けた後、急に表情を引き締めた理由を理解した。

一方、楚昭と応香は薬舗で先日の刺客を発見し、尾行の末さらに多くの烏托仲間を確認する。楚昭は、刺客が攻撃をやめたのは自分の腰の徐府の令牌を見たためだと推測した。つまり、この烏托人たちは徐敬甫と関係があり、場合によっては彼の指示で季陽に来て柴安喜を探している可能性がある。

柳不忘は毒に侵された蒙稷王女の娘のために解毒薬を調合し、その合間に禾晏に肖珏を好いているのかと尋ねた。禾晏は動揺し、明言を避けた。
解毒薬が完成し、禾晏が少女を目覚めさせると、少女は柳不忘の琴の音を聞いて「母がよく弾いていた曲に似ている」と言った。その一言で、禾晏は柳不忘と蒙稷王女の間には浅からぬ縁があると察した。

その後、肖珏、崔越之、禾晏は少女を蒙稷王府へ送り届けた。王女の召見を待つ間、崔越之は王女がどんな人物であるかを語った。やがて現れた蒙稷王女・穆紅錦は、開口一番、肖珏が右軍都督であることを言い当てた。肖珏は素直に、柴安喜を探しに来たこと、そして季陽城に多くの烏托人が潜入していることを告げる。

しかし穆紅錦は、彼らを季陽の政務に関わらせたくない様子だった。そこへ拝謁に来た楚昭も、城内に烏托の密偵が潜んでいると進言する。ようやく穆紅錦は事態を重く見始めたが、それでも彼らの介入は拒んだ。

穆紅錦は三人を今夜は王府に泊まらせるよう命じて退出させると、その場に残った崔越之に、季陽城での捜索強化と薬材の備蓄を指示した。さらに、肖珏の来訪は秘匿し、柴安喜の行方を探すよう命じた。

夜、禾晏は王府で穆紅錦が琴を弾いている姿を目にした。語らううちに、穆紅錦は昔話を始めた。――かつて彼女は政略結婚から逃れるため家を出たが、ならず者に追われ、罠にかかって網に吊り上げられてしまった。そこへ白衣の侠士・柳不忘が現れ、救い出してくれたのだ。穆紅錦はその場で彼に一目惚れし、どこまでも付きまとった。やがて柳不忘も彼女に心を寄せたが、穆紅錦は逆に身を引き、自らが蒙稷王の娘であることを打ち明けた。
柳不忘が栖雲山に戻って師に報告し、解決策を探す間、彼女は客桟で待つと約束した。しかし待てど暮らせど彼は戻らず、桃の花が散り切るまで待っても柳不忘は現れなかった。今の穆紅錦はただ、柳不忘の心に自分がいたのかどうか、その答えを知りたいと願っているのだった。


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