見出し画像

【精神科医がみたスゴイ先生(31)】ダンディーだけど恐い先生

とある精神科病院での話。

とてもお洒落でダンディーな中年ドクターがいましたが、

「怒るとめちゃくちゃ恐い」という噂が。

ある日、当直帯の外来に、躁うつ病の患者が来院。

その対応をしていた際、気分が高揚していた患者が、ドクターのいかにも高そうなネクタイに手を伸ばし、

「派手なネクタイだね~。俺にもつけさせてよ」

と軽口を叩いた、その瞬間——

はい、セレネース5アンプル筋注👹」

静かに、しかし顔を真っ赤にして指示を出したという。

さすがに周囲が制止したものの、彼にとってネクタイは“逆鱗”だったようだ。


【こちらもおすすめ】


いいなと思ったら応援しよう!

精神科医・鹿冶梟介(かやほうすけ) 記事作成のために、書籍や論文を購入しております。 これからもより良い記事を執筆するために、サポート頂ければ幸いです☺️