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tkganz
≪指導者目線≫天性のものが消えるとき
10歳娘のテニスコーチはよく観てくれている。
うちの娘だけでなく、コートにいる一人一人を個々にしっかり把握していると感じる。
理論的なことも適宜話にはさんではいるが、教えすぎず子どもの体の動かし方を型にはめすぎないような配慮も感じられる。
スキーを指導していたことがあるが、近いかもと思いながら観ている。
10歳娘は私がスキーを指導していたことを知らない。
運動指導は指導のタイミングや言い方を間違うと、その子本来のしなやかさや天性のものを消してしまうときがある。だから、自由に遊びを持たせながら指導している指導者をみると何かうれしくなる。
子どもはそのときの身体の大きさ、やわらかさ、可動域で最適な動きをしている。大人から観るとぎこちなかったりすることが実は自然だったりする。
いじりすぎず、じっくり観ていくというのが大事かなと今は思う。
昔は理論や練習法から入ったり、ハウトゥーが先行してしまい頭でっかちになっていたと思う。そこを通ったからこの大切さがわかるのであるが・・・なかなかに奥が深いと思う。
