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胸オペ後に血腫ができた実例|再手術までの流れと経過

前の記事の続きです。

異変に気づいた時の流れ、再手術までの不安、再手術後の経過を、自分のケースベースで具体的にまとめます。
あくまで自分のケースなので、医療的な助言ではなく実体験の記録として読んでください。





手術の日程と前提

2025年にタイで胸オペを受けました。
術式はO字切開です。

時系列はこうでした。

  • 1日目:初回手術

  • 2日目(手術翌日):異変に気づく

  • 4日目:再手術

もともとの入院予定は5泊で、再手術になるとはまったく思っていませんでした。

手術翌日の胸は平らで、
「ちゃんと取れた」
という感覚があったからです。
だからこそ、そのあとの変化にはすぐ気づきました。


異変に気づいた時

異変に気づいたのは手術翌日です。
両胸に腫れはありましたが、特に左胸のふくらみと硬さが明らかでした。
右と比べても違ったし、術後すぐに撮った写真と見比べても、はっきりわかる変化でした。

見た瞬間に、なんとなくじゃなくて普通に
「あれ? とったはずのおっぱいがふくらんでる。なぜだ? 明らかにおかしいよな?」
と思いました。

痛みはなく、発熱も体調不良もありませんでした。
ただ、左胸の圧迫感が強かったです。
強い痛みがないぶん、見た目の異常さと圧迫感だけがおかしい。
「術後だからこういうものかも」
と流せる感じではなかった
です。


回診で伝えた時のこと

異変には自分でも気づいていたので、回診の時にそのことを伝えました。

その後、医師が診察して説明を始めたんですが、自分はタイ語がわかりません。
通訳の人はその場にいたものの、医師と通訳がやり取りしている時間が長く感じて、その待っている時間が本当に怖かったです。

この時間、頭の中ではいろんなことを考えていました。

  • 手術は失敗だったのではないか

  • 取り返しのつかないことが起きたのではないか

  • ちゃんと元に戻るのか

  • 見た目はどうなるのか

術後でただでさえ不安定な時に、胸の見た目も明らかにおかしい。
そこで言葉がわからない状態で待つのは、正直かなりきつかったです。


医師の説明

通訳を通して、血腫ができていることがわかりました。

血腫は術後の出血によって血液がたまる状態で、自分の場合は胸がふくらんで硬さと圧迫感が出ていました。

医師からは、だいたいこんな説明がありました。

  • 胸オペでは知られているリスクのひとつ

  • 危険な状態ではない

  • 医師の技量不足やミスではない

  • 再手術が必要

  • 追加費用はかからない

原因については、出血が多い体質の可能性があると言われました。

自分が気にしていたのは左胸でしたが、診察の結果、右胸にも血腫があることがわかり、両胸の除去手術を受けることになりました。

もともと信頼していた医師だったし、手術前の説明でも血腫のリスクについては聞いていました。
だから、説明そのものには納得できました。

「危険な状態ではない」と聞いた時は、そこは少し安心しました。
追加費用がかからないと聞いた時も、正直かなりホッとしました。

ただ、それで不安が全部消えたわけではないです。
危険ではないとしても、再手術になるという事実は変わらないので、気持ちとしては普通に重かったです。

ここでひとつ大きかったのは、医療ミスではないとはっきり言ってもらえたことです。
そこが曖昧だったら、たぶんもっと引きずっていたと思います。


📝 続きの有料部分では
再手術まで待った2日間の不安、
再手術後の状態、
ドレーン4本生活の実際、
帰国日の設定で助かったこと、
そしてこの件があってタイで手術してよかったと思った理由
を、再手術前後の写真も入れながら具体的に書いています。


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