不登校の子どもたちと始業式(2)。
2学期が始まってから、
息子の小学校に
毎日付き添い登校中💨
そのため、
今回は約600文字の
短めの記事です🙏
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
不登校の子ども達にとって、
「始業式」は
見えない大きな影が
襲ってくるようなもの。
「『行きたくない』攻撃が始まる」
と思った私は、
数週間前からコーテに
「始業式はお休みしよう」
と伝えていました。
夏休み最後の朝、
コーテがポツリと
言いました。
「ママ、学校に行きた……」
蚊の鳴くような
小さな声。
「うんうん。
行きたくないんだよね?」
わかってると
言わんばかりに
適当に返事をする私。
「違うよ、ママ。
学校に行きたい」
拍子抜けしながら、
コーテに聞き返してみる。
「ん? 行きたくないじゃなくて、
行きたいの?」
「うん。行きたくなっちゃった」

「えっ!!
何も準備してないんだけど!」
始業式当日、
大慌てで準備開始。
前もって学校に
欠席の連絡をしなくてよかったと、
自分に拍手をしながら。

「ママ、オレ、
5分だけなら行けるよ」
短い時間なら学校に行けると、
コーテは自分で
答えを見つけたみたい。
不安になったり
大丈夫かもって思ったり。
大きな波が来たかと思えば、
今度は潮干狩りの時のように
波が引いていく。
前日まで
「行きたくない」
と言い続けていたのに、
翌朝起きたら
「やっぱり行く」
と言うこともある。
もちろん、
その逆もある。
だから私は、
コーテの心に
寄せては返す波を、
となりで静かに見守っていたい。


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