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エギおすすめ5本と選び方|号数別の重さと沈下速度で1本目が決まる

おう、元気か?

釣具屋のエギ売り場に立つと、壁一面に同じ形のエギが何百本とぶら下がっている。色を見比べて、パッケージの写真を眺めて、店のPOPの「爆釣」を信じてカゴに入れる。家に帰って調べ直すと、今度は「おすすめ30選」「人気59商品」だ。候補は増える一方で、どれを選べばいいかは最後まで分からねぇ。

売り場で見る場所さえ決めておけば、迷う理由は無くなる。

エギは号数、タイプ、形の順に決めろ。色は最後だ。最初の1本は3.5号のノーマル、約3秒/mだ。

ヤマシタのエギ王Kなら、3.5号のノーマルは全長105mm・重さ22g。今日はこの1本を起点に、号数ごとの重さと沈下速度の早見表、2本目からの足し方、役割ごとのおすすめ5本まで一度に渡す。



01. 答え:1本目は3.5号・ノーマル(約3秒/m)だ

エギのパッケージを裏返すと、たいてい3つの数字が書いてある。号数、重さ、沈下速度だ。「3.5号」「22g」「約3秒/m」。売り場で最初に見るのは、この3つだけでいい。

見る順番にも理由がある。号数はエギの大きさで、どれくらい遠くのイカに見つけてもらうかを決める。タイプは沈む速さで、どの深さをどれだけの時間をかけて通すかを決める。形は、シャクったときにエギがどう動くかを決める。この3つが決まれば、そのエギで海の中の何をやるかが決まる。色はそのあとで、同じエギの中から明るいものと暗いものを選ぶだけの話だ。

3.5号のノーマルを1本目に置くのは、秋も春も、堤防でも地磯でも、ここから外れる場面のほうが少ないからだ。大きさは遠くのイカの目に届き、沈む速さは主戦場の水深にちょうど合う。2本目からは、この1本で足りない場面が出てきたときに、号数・タイプ・形のどれか1つだけを動かして足していく。

 

号数別の重さ・全長・沈下速度(早見表)

基準にするのは、ヤマシタのエギ王K(ベーシック)の公式スペックだ。

■ 2.5号 → 全長75mm・11g・約5秒/m
■ 3号 → 全長90mm・16g・約3秒/m
■ 3.5号 → 全長105mm・22g・約3秒/m
■ 4号 → 全長120mm・26g・約3秒/m

号が0.5上がるごとに、全長は15mm伸びて、重さは4〜6g増える。沈下速度は3号から4号まで約3秒/mで揃っていて、2.5号だけが約5秒/mと遅い。この「2.5号だけが別」は、次の章でもう一度使う。エギ王Kには2号の設定が無く、同じヤマシタのエギ王 LIVE なら2号は全長60mm・6.5gだ。

では「エギ3.5号は何gか」。実はこれ、答えが1つにならない。同じ3.5号の基本タイプを、メーカー公式の数字で並べるとこうなる。

■ ヤマシタ エギ王 SEARCH → 24g・約2.8秒/m
■ ヤマシタ エギ王K → 22g・約3秒/m
■ ヤマシタ エギ王 LIVE → 21g・約3秒/m
■ デュエル EZ-Q キャスト 喰わせ → 17g・約3.2秒/m

同じ3.5号で、軽いものと重いもので7g違う。3.5号は何gかと聞かれたら、「17〜24g、エギ王Kなら22g」が正確な答えだ。

こうなるのは、号数が決めているのが長さのほうだからだ。デュエルは、号数が0.5号変わるごとに長さがおよそ1.5cm変わると説明している。重さは、メーカーが沈む速さや動き方の狙いに合わせて決めている。だから売り場では、号数だけ見て安心するな。重さと沈下速度の数字まで読め。重さは投げたときの飛び方に、沈下速度は海の中で過ごす時間に、そのまま効いてくる。


02. 号数:秋でも3.5号。2.5号は別の道具だ

秋になると「新子は小さいから、エギも小さく」という話が必ず出てくる。ヤマシタも自社の解説で、9〜10月は2.5〜3号、10〜11月は3〜3.5号を目安に挙げている。このブログは、秋でも3.5号から入れと言ってきた。食い違って見えるから、ここは数字で整理しておく。

3.5号と3.0号の差は、見つけてもらう力と抱かせる力の差だ。3.5号は大きいぶん遠くのイカに見つけてもらいやすい。3.0号はシルエットが小さいぶん、寄ってきたイカが抱きつきやすい。だから順番は、まず3.5号で寄せる。寄ってくるのに抱かないと分かったら、3.0号に落とす。秋の新子は好奇心で寄ってくるイカだ。寄せる前から小さくする理由は薄い。

ここで早見表を思い出してくれ。3.0号の沈下速度は約3秒/mで、3.5号と同じだ。3.5号から3.0号に落としても、イカの前を通る時間は変わらない。変わるのはシルエットの大きさだけになる。「小さい秋イカに合わせる」をやるなら、3.0号までが筋がいい。

2.5号は事情が違う。沈下速度が約5秒/mと、ほぼ倍の時間をかけて沈む。号数を1段落としたつもりで、実際には沈む速さまで変えていることになる。ヤマシタ自身も、2.5号や3号の「1m沈むのに4〜5秒かかるもの」を、水深1mも無い浅場でイカが見えているときの道具として書いている。抱かないときの手順も、先にシャロータイプに替えて、2.5号へのサイズダウンはその後という順番だ。

号数を落とす話と、沈む速さを遅くする話を分けて考えれば、メーカーの目安とこのブログの順番は同じことを言っている。2.5号は、浅場の見えイカと、3.0号でも抱かないときの最後の切り札としてとっておけ。

4号は春の道具だ。ヤマシタもデュエルも、春は3.5号を中心に、場合によって4号と書いている。春の親イカは体が大きく、大きなエギも抱く。エギ王Kの4号は沈下速度が約3秒/mで3.5号と変わらないから、沈め方はそのままで、シルエットだけ大きくできる。春に大型を狙わないなら、4号は無理に買わなくていい。


03. タイプ:3秒/mが標準である理由

タイプは沈む速さの違いだ。エギ王Kの3.5号で並べるとこうなる。

■ ディープ → 25g・約2.0秒/m
■ ノーマル(ベーシック) → 22g・約3秒/m
■ シャロー → 20g・約6秒/m
■ スーパーシャロー → 19.5g・約8秒/m

重さの列を見れば、タイプの違いは重さの違いでもあることが分かる。同じ形なら、重いほど速く沈み、軽いほど遅く沈む。

3秒/mが標準に置かれているのは、堤防や地磯でエギングをする水深が、おおむね5〜10mだからだ。10mの底まで沈めると、ノーマルなら約30秒かかる。ディープなら約20秒、シャローなら約60秒だ。

20秒では、イカがエギを見つけて、寄ってきて、抱くかどうか迷うまでの時間が足りない。60秒では1投に時間がかかりすぎて、投げる回数そのものが減る。30秒は、イカにとっては品定めができる長さで、釣り人にとっては集中を切らさずに数えきれる長さだ。この両方が成り立つのが3秒/mになる。

もう1つ、3秒/mを基準にすると頭の中の計算が楽になる。10mで30秒、5mで15秒。数えた秒を3で割れば、いまエギが何m沈んだかが分かる。毎投同じ物差しで数えられることが、底を取るのにも、狙った層を通すのにも効いてくる。沈んでいる時間はそのまま、イカが抱く時間でもある。その時間の使い方は、フォールの記事にまとめてある。

 

シャローは風速5m/sで捨てろ

「浅い場所ならシャロー」は、半分は正しい。水深2〜3mの藻場でノーマルを沈めれば、すぐ藻に刺さる。ゆっくり沈むシャローなら、藻の上を長く漂わせられる。

ただ、タイプを決める条件は水深のほかに2つある。風と潮だ。

シャローは軽くて遅い。沈む力が弱いぶん、横からの力に負けやすい。横風でラインが大きくふくらむと、エギはラインに引っぱられて横へ滑り、思ったように沈まなくなる。斜め45度の姿勢も崩れる。イカが抱くのは、一定の姿勢で落ちてくるエギだ。姿勢の崩れたエギをいくら長く漂わせても、抱かせる時間にはならない。

目安は風速5m/sだ。釣り場で測れなくても、天気予報の風速を見れば判断できる。これを超えたら、どれだけ浅くてもシャローはしまって、ノーマルに戻せ。重さで沈めて姿勢を保つほうが、ゆっくり見せるより大事になる。藻が怖いなら、カウントを短く切って、底に着く前にシャクればいい。

シャローを使うかどうかは、水深じゃなく風で決めろ。


04. 形:安定か、ダートか

号数とタイプが同じでも、形が違えば動きが変わる。これを一番はっきり見せてくれるのが、ヤマシタのエギ王Kとエギ王 LIVEだ。3.5号で比べると、Kは全長105mm・22g・約3秒/m、LIVEは全長105mm・21g・約3秒/m。長さも沈む速さも同じで、重さも1gしか違わない。違うのは形だけだ。

ヤマシタの説明では、Kは「低活性イカ攻略モデル」で、安定したフォールと、必要以上にダートしすぎないアクションが持ち味だ。腹の後ろ寄りにハイドロフィンという透明な突起があって、これが舵の役目をしてフォール中のブレを抑える。LIVEのほうは「誰でも簡単にキレのあるダートが演出できる軽快ダートモデル」とされている。

同じ3.5号・同じ3秒/mでも、メーカーは片方を止まるほうに、もう片方を跳ぶほうに作り分けている。形の選び方は、この2つのどちらから入るかの話になる。

1本目は安定系からだ。イカが抱くのはフォールの最中だからだ。シャクって跳ね上げたエギが、斜め45度の姿勢のまま一定の速さで沈んでくる。この時間にエギがふらつくと、イカは抱く前に離れていく。風がある日、波がある日、ラインの張り方がまだ安定しない初心者の手元では、形でブレを消してくれる安定系のほうが、この時間を作りやすい。

ダート系が効くのは、イカの活性が高い日だ。秋の新子のように好奇心で寄ってくるイカは、左右に大きく跳ぶエギを追ってくる。見つけてもらう段階で強いのがダート系、抱かせる段階で強いのが安定系だと覚えておけばいい。春の大きな親イカや、人が多くてイカがスレた(釣られ慣れて警戒している)場所では、止まるほうが効く。

ダート系を使うときも、抱かせるのがフォールだということは変わらない。跳ばしたあとは、ちゃんと止めて沈めろ。


05. ラトル:音は最初に入れない

エギの中には、ラトルが入ったものがある。中で玉が転がって音を出す部品のことだ。ヤマシタのエギ王 SEARCH は、アオリイカが最も聴き取りやすいとされる600Hzを中心にした音を出すよう作ってある、とメーカー自身が説明している。3.5号の公式スペックは全長107.5mm・24g・約2.8秒/mで、ノーマルより少し重く、少し速く沈む。

音の役目は、見つけてもらうことにある。潮が濁ってエギが見えにくい日や、イカの数が多くて活性の高い日には、音で居場所を知らせるほうが早い。

ただし、音は最初の1本には入れない。人の多い釣り場では、似たような音のエギが1日中投げ込まれている。そういう場所のイカは、その音のあとに仲間が釣り上げられるのを何度も見ているかもしれない。そうなると音は、寄ってくる合図より、警戒する合図として働く。

だから順番はこうだ。

■ 最初はサイレント(音の出ないエギ)で入る
■ 濁りが強い日や、反応が薄くて広く探したい日にラトルを足す
■ ラトルで寄っていたイカが途中から追わなくなったら、すぐサイレントに戻す

戻すときは、色の明暗もあわせて替えろ。さっきとは別のものが来た、とイカに思わせるためだ。

ラトルは足し算の道具で、基本の1本を置き換えるものとは違う。サイレントのノーマルが先、ラトルはその後だ。


06. カラーは最後に、明暗の2本だけ

ここまで来て、ようやく色の話になる。

アオリイカは、人間のように赤や緑を見分けているわけではない。見ているのは色ではなく明暗だ。売り場で「この色が釣れる」と迷う時間は、ほとんどが人間の目の都合に使われている。

だから選び方は単純になる。同じエギの中から、明るく見える1本と、暗く見える1本を選べばいい。明るい側は、紫外線を受けて光る塗装(ケイムラ)や、光をよく返す下地のもの。日中や潮が澄んだ日に、遠くからでも目立つ。暗い側は、赤い下地で光を吸うもの。夜や濁りの中で、背景の明るさに対して黒い影としてはっきり浮かぶ。

どっちが効くかはその日の光しだいだから、2本持っていけば迷わない。明るい側を投げて反応が無ければ、暗い側に替える。それでも無ければ、色より先に、号数・タイプ・形のどれかを疑え。

エギ王K の中でこの2本を1色ずつ名指しで選んだ理由は、ここにまとめてある。



07. おすすめのエギ5本(役割別)

並べる順番は人気順じゃない。ここまでの話の順番、つまり役割の順だ。全部3.5号で揃えてある。ヤマシタが4本なのは、同じメーカーの数字なら測り方が揃っていて、重さと沈下速度をそのまま比べられるからだ。

買う順番も先に言っておく。①を明暗で2本、②を1本。この3本で、秋も春もたいていの場面は回る。③〜⑤は、足りない場面に出会ってから足せばいい。

 

① 基準の1本:ヤマシタ エギ王K

3.5号・全長105mm・22g・約3秒/m。この記事の数字は、全部このエギから始まっている。ハイドロフィンがフォールのブレを抑えてくれるから、ラインの扱いがまだ安定しない人ほど恩恵が大きい。号数・タイプ・形の3つがすべて「基準」の側にある1本だ。色は06の明暗で1本ずつ選べばいい。迷ったら、ボックスの半分はこれで埋めておけ。

 

② 浅場と藻場:ヤマシタ エギ王K シャロー

3.5号・全長105mm・20g・約6秒/m。①と同じKの形で、長さも同じ。変わるのは沈む速さだけで、ノーマルの倍の時間をかけて沈む。水深の浅い藻場や、イカが中層より上に浮いている日に使う。ヤマシタも、抱かないときの次の一手としてシャローを挙げている。風速5m/sを超えたら、しまってノーマルに戻すのを忘れるな。

 

③ 高活性の秋:ヤマシタ エギ王 LIVE

3.5号・全長105mm・21g・約3秒/m。①と長さも沈む速さも同じで、形だけがダート寄りになっている。秋の新子のように追ってくるイカが多い日に、左右に大きく跳ばして見つけてもらう役だ。号数の設定は2号から3.5号までで、4号は無い。春の大型狙いには①の4号を回せ。

 

④ 濁りの日:ヤマシタ エギ王 SEARCH

3.5号・全長107.5mm・24g・約2.8秒/m。600Hzを中心にした音を出すラトル入りで、5本の中で一番重く、一番速く沈む。濁りが入った日や、広く探したい日の最初の数投に使う。反応が消えたら、サイレントの①に戻すところまでがセットだ。

 

⑤ 見えイカ・スレ:デュエル EZ-Q キャスト 喰わせ

3.5号・17g・約3.2秒/m(全長は公式に記載なし)。パタパタフットと呼ぶ脚が、水の抵抗を受けて震え、エビの足の動きを出す作りだ。5本の中で一番軽いのに、沈下速度はノーマル並みにある。足元まで追ってきて見えているのに抱かないイカに、止めたまま見せる時間を作るための1本だ。

エギだけでなく、ロッド・ライン・リーダー・リールまで、一式をどの順番で決めるかはこっちだ。



まとめ:エギは号数、タイプ、形の順に決めろ

長々と語ったが、結論はシンプルだ。

エギは号数、タイプ、形の順に決めろ。色は最後だ。最初の1本は3.5号のノーマル、約3秒/mだ。

■ 1本目は3.5号・ノーマル・約3秒/m。エギ王Kなら22g
■ 同じ3.5号でも公式の重さは17〜24g。号数は長さの規格で、重さは数字で確かめる
■ 小さくするなら3.0号まで。3.5号と沈下速度が同じだからだ。2.5号は遅く沈める別の道具
■ 風速5m/sを超えたら、浅くてもシャローはしまう
■ 色は最後に、明と暗の2本

売り場に行ったら、まずパッケージを裏返して、号数・重さ・沈下速度の3行を読め。色を選ぶのは、そのあとで間に合う。


よくある質問(FAQ)

理屈っぽいお前らのために、最後によくある疑問を潰しておくぞ。

Q1. 秋イカに最強のエギはどれですか?

A. 結論:3.5号のノーマルだ。新子が小さくても、落とすのは3.0号までにしておけ。 秋に釣果の差をつけるのは、エギの銘柄より歩く量のほうだ。秋の新子は、いる場所にいれば素直に追ってくる。1か所で反応が無ければ、エギを替える前に場所を替えろ。同じ1本を投げ続けて、反応のある場所を探すほうが、最強のエギを探すより早く答えが出る。

Q2. 絶対に釣れるエギはありますか?

A. 結論:無い。ただ、釣れないエギならはっきり見分けられる。 まっすぐ沈まないエギだ。新しいエギに買い替える前に、足元の澄んだ水で一度沈めて、目で見てみろ。斜めの姿勢のまま落ちていくなら問題ない。くるくる回ったり、横に傾いたまま落ちたりするなら、エギそのものか、スナップ(エギとリーダーをつなぐ金具)の付け方か、ラインの絡みを疑え。釣れない原因がエギの外にあることは珍しくない。

Q3. 夜釣りに最強のエギはどれですか?

A. 結論:号数とタイプは昼と同じでいい。変えるなら色の明暗で、暗い側だ。 夜は常夜灯や月の明かりが上から入る。その明かりを背にしたとき、光を吸う暗いエギのほうが、はっきりした影になって浮かぶ。夜だから号数を落とす、沈みを遅くする、という理由は特に無い。3.5号のノーマルを軸に、明暗の暗い側を先に投げればいい。

Q4. 一番飛距離が出るエギはどれですか?

A. 結論:同じ号数なら、重いほうが飛ぶ。 3.5号でも公式の重さは17gから24gまで幅がある。ただし、重いエギは速く沈む。飛距離のために重いものを選ぶと、沈下速度まで一緒に変わることを忘れるな。エギの重さを変える前に、投げ方とラインの太さを見直すほうが先だ。PE0.6号で、竿をしっかり曲げて投げろ。

Q5. 高いエギと安いエギは何が違うのですか?

A. 結論:値段を比べる前に、沈下速度が数字で書いてあるかを見ろ。 メーカーが公式に重さと沈下速度を出しているエギは、その速さで沈むように作ったと数字で約束している。数字の無いエギは、そもそも比べる材料が無い。安いエギを使うなら、水深の分かる足元で沈めて、底まで何秒かかるかを数え、1mあたりの秒数を自分で出してから本番に投げろ。数字が分かれば、高いエギと同じ物差しで使える。


売り場の壁の前で色に迷っていた時間は、パッケージの裏の3行を読む時間に変わる。それだけで、1本目は決まる。

浮いた小遣いは、エギの本数より釣り場に通う回数に回せ。そっちのほうが、よっぽど釣果に近い。

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