見出し画像

プロフィール:このNoteについて


感覚論でエギングを語るな。俺がこのガイドを作った理由はただ一つだ。「なんとなくフォールが効いた気がした」「赤エギの日は釣れる気がする」——そんな根拠のない呪文を信じながら、今日も釣れないでいる釣り人がいる。それを放置しておくほど、俺は我慢強くない。


このnoteが答える問い

お前が釣り場で感じているはずの疑問がある。

● エギングのPEラインは何号が本当に正解なのか?
● エギのカラー・サイズ選びに科学的な根拠はあるのか?
● フォールスピードをコントロールするには、何を変えればいいのか?
● ノットの結び方で、実際にどれだけ強度が変わるのか?
● アオリイカが釣れる時期・ポイントの選び方に、再現性のある法則はあるのか?

この問いに「なんとなく」で答えているうちは、釣果は永遠に運ゲーのままだ。このnoteは、その「なんとなく」を一つずつ解体していく場所だ。


このガイドを書いている人間について

エギング歴15年以上。和歌山・三重の中紀〜南紀エリアを中心に、年間50〜80回の実釣を積み上げてきた。多い年でアオリイカ200杯超。キロアップは年間20杯以上を記録した年もある。昼間は建材・住宅関連の仕事をしている。材料特性や構造を物理で考えることが日常になっている職種だ。その素養が、タックルや釣り場を「データで見る」視点に直結している。流体力学と材料力学のデータを実釣で検証し続けてきた——それがこのガイドの土台だ。


このnoteのスタンス

他のエギングコンテンツと俺の書くものとで、決定的に違うことが一つある。感覚論を一切排除している、ということだ。

「潮が濁ったら赤エギ」「フォールはゆっくりほど釣れる」——こういう言葉がネット上に溢れかえっている。半分は正しい。だが、「なぜそうなのか」を根拠から説明できる人間は、驚くほど少ない。水中でのラインの抗力係数も、光量と反射率のデータも、フォール角度と姿勢の物理的な意味も、みんな知らないか、知ろうとしていない。

俺がやることは単純だ。「再現性のある釣果」を、物理とデータで説明し切ること。PEラインの号数選びの記事では、抵抗と感度のトレードオフを実際の数値から考える。エギのカラー選択については、光量・潮色・反射率の関係を逆算する形で切り込む。タックルバランスの記事では「感覚的に良かった」ではなく「なぜそのセッティングが物理的に有利か」を積み上げる。読んだ後に「なるほど、だからそうするのか」と腑に落ちる記事しか出す気がない。

「初心者向けに優しく書く」気はない。ただ、「なぜ?」を追い続けられる釣り人なら、経験年数に関係なく理解できるように書く。

道具のせいにして腕を磨かない人間のために書くつもりもない。根拠のない精神論を「釣果の説明」として受け入れてしまっている人間のためにも書かない。「なぜ釣れたのか」「なぜ釣れなかったのか」——その問いを立て続けられる釣り人のために、このガイドはある。


ライン選びからポイント選定まで、全21章構成で現在公開済みだ。これだけのボリュームを、物理・データ・再現性という一本の軸で貫いている。

ここから更に記事を更新していく。以上だ。

最後に

このガイドを読み続ければ、お前のエギングは変わる。なんとなく投げていたキャストに意味が生まれ、なんとなく選んでいたエギに根拠が生まれる。釣れない理由が論理で説明できるようになれば、釣れる日は必ず増える。

信じるかどうかはお前が決めればいい。俺はただ、再現性のある釣果だけを15年積み上げてきた。それがこのガイドの全てだ。

いいなと思ったら応援しよう!