「やりがいのある働き方」を探している人へ。夫婦で結婚相談所を営む先輩オーナーの話
「人の役に立つ仕事を、自分のペースで」と考えている人へ
「収入も大事だけど、できれば人の役に立つ、やりがいのある仕事がしたい」。そんなふうに、これからの働き方を考えている人は多いと思います。
今回紹介するのは、東京で結婚相談所「Will Marry(ウィルマリー)」を営む宮崎さんご夫婦。婚活カウンセラーという仕事に、夫婦で向き合っている先輩オーナーです。
どんなきっかけで始めて、何を大切にしているのか。この仕事の“あたたかさ”が伝わる話を、のぞいてみましょう。
子育てが一段落して見つけた「一生の仕事」
宮崎美紀さんがこの仕事を始めたのは、3人のお子さんの子育てが一段落したころ。
「やりがいがあって、一生働ける仕事がしたい」
「人が幸せになる仕事がしたい」
そう考えていたときに、たまたま見たIBJのサイトに「これだ」と直感したそうです。
ご主人は、もともと飲食店や塾のフランチャイズを手がける人。「少ない投資で始められて、少子高齢化という社会課題にも取り組める、意義のある仕事だ」と背中を押してくれたといいます。
最初は美紀さん一人での開業でしたが、その後ご主人も合流。今は妹さんも加わり、3人で会員さんを支えています。同じ目標に向かううちに、夫婦仲もいっそう良くなったのだとか。
大切にしているのは「応援すること」
Will Marryのサポートの軸は、とてもシンプルです。会員さん一人ひとりを「応援する」こと。
3人で全会員さんの状況や気持ちを共有し、前向きなのか落ち込んでいるのかまで把握する。そして、素直に頑張る人を、全力で応援する。宮崎さんは「応援することで、自分たちも楽しくなるし、会員さんも前向きになれる」と話します。
仕事である以上、入会いただくことやサポートの技術を磨くことも大切。でもその根っこにあるのは、ご縁があって自分たちを選んでくれた一人ひとりとのつながりを大事にする、という気持ちです。
夫婦で決めた、ひとつのルール

印象的なのが、ご夫婦で決めているルールです。
「会社の経営では一喜一憂しない。
でも、会員さんのことでは一喜一憂しよう」
一緒に喜び、一緒に悩み、最後はそっと前向きにして“自立”を後押しする。婚活でうまくいくには、自分の足で前に進めるようになることが大切だから。だからこそ、ときには甘えすぎないように厳しいことも伝えます。LINEなどを使って、夫婦と会員さんの三者でやり取りすることもあるそうです。
「頑張る人を、全力で応援したい」。その姿勢が、Will Marryらしさになっています。
目標は「868組」。結婚はゴールではなくスタート
宮崎さんご夫婦が掲げる目標は、868組の成婚。野球好きのご主人が、王貞治さんの通算本塁打にちなんで決めた数字だそうです。
そしてもうひとつ伝えたいのが、長年連れ添ってきたご夫婦だからこその想い。
「結婚はゴールではなく、素晴らしいスタート」。
成婚した会員さんとも、その後ずっと“友人夫婦”のような関係でいられたら——そんな願いから、いつかは集まれる場を作りたいとも語っています。
これから始めたい人へ
宮崎さんは、これから始める人へのヒントも話してくれています。
できるだけたくさんの人に会うこと。
そして、本部が開く定例会や研修にはきちんと参加すること。
多くの人に会うことはご縁にも集客にもつながり、会員さんを支えるうえでの学びにもなります。
先輩オーナーに自分から声をかけてヒントをもらううちに、「自分はどんなカラーで運営していくか」が見えてくる。そうやって学び続けることが、成功につながっていくといいます。
まとめ:人を応援する仕事に、自分らしく挑む
誰かの背中をそっと押し、前向きにして、幸せなスタートまで伴走する。宮崎さんご夫婦の歩みは、婚活カウンセラーという仕事のあたたかさを教えてくれます。
特別な経歴がなくても、これまでの人生経験や「人を応援したい」という気持ちが、そのまま強みになる仕事です。
「自分にも、誰かを応援する力があるかな?」と思ったら、まずは気軽に、自分のタイプを知るところから。
LINEでできる「仲人タイプ診断」で、あなたが仲人になったら、どんなふうに人を応援できそうかを確かめてみてください。

あわせて読みたい
本記事は、IBJ開業サイトで公開している情報やデータをもとに、Note読者向けに再編集したものです。
開業に関する最新情報はIBJ開業サイトでもご覧いただけます。https://www.ibjapan.com/kaisetu/
