2冊目の本をつくります|テーマと仮タイトル決定
初めて制作したフォトエッセイ集『ひかりをたどる北欧旅』を発売してから、一か月半が経った。100部刷った初版はもうすぐなくなりそうなので、2刷りをする予定。
正直、1冊目をつくり終えた時点で出し切ってしまった感覚があり、本づくりが想像以上に大変だったので、2冊目はどうしようかなあ、もう一度あの作業できるのかなあ……と消極的だった。
けれど、この記事にも書いたけれど、本が完成して届けていく過程で、読んでくれた人たちからたくさん力をもらった。そのおかげで、「次もつくりたい!」とやる気が湧いてきた。
でも、次はどんな本にしよう。
また同じようなフォトエッセイ集をつくるか、まったく違うものにしようか。
テーマの案はいくつかあった。ひとり旅や愛犬のことをテーマにした本はどうだろう。でもちょっとありきたりかなあ。タイミングは今じゃないかなあ。
考えているうちに、ひとつのテーマが浮かんだ。
ここ数年、わたしが考えつづけてきたテーマがある。それについて書いてみたい。過去の自分が悩んでいたことでもある。
そのテーマについてずっと興味はあって、時々考えていたものの、まだうまくつかめていない感覚もあって。一度じっくり時間をかけて向き合ってみたいと思っていたのだ。
書きたいエピソードもどんどん浮かんできて、あっという間に構成案ができた。タイトルはしばらく迷っていたけれど、あるときぽんと浮かんできた言葉があって「これだ!」となった。今のところしっくりきている。
最後まで書き上げられるか。納得のいく文章が書けるのか。こわさもあるけれど、自分にとっても大切な本になりそうな予感がする。こういう根拠のない予感は大事にしたい。
発売時期は、来年の春ごろを目指して。1冊目も完成までに一年近くかかったので、2冊目も一年くらいかけてつくっていけたらと思っている。また来年5月の文学フリマ東京で販売できたらいいな。
2作目も、本づくりの過程をnoteに書いていく予定なので、よければ見守ってもらえたら嬉しいです。
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