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【仕組み化】ひとり起業の自由は、作業を小さく分けることから始まる

ひとり起業は、自由に見えます。

好きな時間に働ける。 誰にも指示されない。 自分で決められる。

でも実際には、全部を自分で抱え込むと、かなり不自由になります。

連絡も、制作も、確認も、請求も、発信も、判断も、全部自分。 気づくと、会社員時代より細かい作業に追われている。

自由になったはずなのに、休めない。 人に任せたいのに、任せる準備ができていない。

ここで必要になるのが、仕組み化です。

ただし、仕組み化という言葉を大きく捉えすぎると、逆に動けなくなります。 最初にやることは、立派なシステムを作ることではありません。

作業を小さく分けることです。

1. 任せられない原因は、相手ではなく「渡し方」にあることが多い

外注がうまくいかない時、つい相手の能力を見たくなります。

理解が遅い。 品質が安定しない。 こちらの意図が伝わらない。 結局、自分でやった方が早い。

もちろん、相性や経験の問題もあります。 でも、それだけではありません。

こちらが、作業を大きな塊のまま渡していることがあります。

「これ、いい感じにお願いします」 「この業務を丸ごとお願いします」 「前と同じ感じでやってください」

こういう渡し方は、任せているようで、実は判断を相手に丸投げしています。 相手はどこを見ればいいか分からない。 こちらも、どこでズレたのか分からない。

だから、やり直しが増える。 そして、任せること自体が嫌になる。

2. 作業を小さくすると、頑張らなくても確認しやすくなる

作業を小さく分けるとは、難しいことではありません。

たとえば記事を作るなら、いきなり「記事を書いてください」ではなく、工程を分けます。

・テーマを決める ・読者の悩みを一文にする ・見出しを作る ・本文を書く ・公開前に禁止表現を確認する ・導線を入れる

このように分けると、どこでズレたのかが見えます。

テーマがズレているのか。 読者の悩みが浅いのか。 見出しはよいけれど本文が違うのか。 本文はよいけれど導線が抜けているのか。

小さく分けると、怒らなくて済みます。 感覚で直さなくて済みます。

「ここまでは合っている。ここから直そう」と言えるようになる。

仕組み化は、冷たい管理ではありません。 むしろ、人に優しく任せるための準備だと思っています。

3. 静かな人ほど、仕組みがあると消耗しにくい

静かな人は、気合いで人を動かすのが苦手なことがあります。

強く言う。 何度も催促する。 その場の勢いで巻き込む。

こういうやり方が合わない。

でも、仕組みがあると、強く言わなくても済みます。

最初に基準を置く。 確認する場所を決める。 判断の順番をそろえる。 やらないことも書いておく。

これだけで、毎回のコミュニケーション量が減ります。

静かな人にとって、仕組みは自分を守る壁にもなります。 相手を縛るためではなく、自分の判断を毎回使い切らないためのものです。

4. 自由は、作業を抱えることではなく、戻れる形を作ること

ひとり起業の自由は、全部を自分でやる自由ではありません。

むしろ、必要なところに戻れる形を作ること。 自分が見なくても回る部分を少しずつ増やすこと。 人に任せても、自分の世界観が崩れない状態を作ること。

そのために、まず作業を小さく分ける。

分けた作業は、完璧なマニュアルにしなくても大丈夫です。 最初は「ここを見る」「ここで止める」「ここは自分が判断する」くらいでいい。

大事なのは、毎回すべてを頭の中で抱えないことです。 頭の外に置けた分だけ、判断の疲れは減っていきます。

この小さな外出しが、ひとり起業の余白を作ります。

関連記事として、設計側に回る話はこちらにも書いています。

https://note.com/halcyon009/n/n5425ae1097ba

大きな仕組みを作ろうとしなくていい。 今日の作業を、ひとつだけ小さく分ける。

自由は、そこから少しずつ戻ってくると思います。

終わりに

静かな人ほど、全部を頭の中で抱え込んでしまい、自由なはずなのに動きにくくなることがあります。 でも、自由とは全部を抱える自由ではなく、必要なところに戻れる形を持っておくことだと思います。

自分の仕事で「どの作業から小さく分け始めるか」を一緒に考えたい方は、公式LINEからどうぞ⇩

https://lin.ee/RU0KHIf

“全部を一人で抱える”のではなく、“頭の外に置ける形を少しずつ増やす”ためのヒントを、これからも共有していきます。

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ソロスタ|ひとり起業と株式投資で生き残る人

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