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グリサン・ワークショップ・ポートフォリオ(実績)

ワークショップ・ポートフォリオ(実績)



SAJ AI/UX Tech研究会セミナー『AI成果物を検品するUX品質チェックの実践 〜AI成果物を、プロの仕事として仕上げる判断基準と運用の型〜』

2026年6月22日|一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)AI/UX Tech研究会

ソフトウェア協会(SAJ)AI/UX Tech研究会にお招きいただき、3時間のセミナーに登壇しました。テーマは、生成AIが出してきた成果物をどう"検品"するか。

AIに任せれば、たたき台は一瞬で出てきます。けれど、それを実務で使えるところまで引き上げる最後の工程——成果物の良し悪しを見極め、整える「検品」の腕——は、まだ人の仕事として残っています。むしろ、そここそが専門家の価値が表れる場所です。

セミナーでは、「検品とは何を見ることか」という観点の言語化から始め、要件定義書を題材にした検品のミニワーク、「ここまで満たせば合格」と自分で決める合格ライン宣言シート、チームでのレビュー分担とフィードバックの型までを扱いました。参加者が翌日から自分の現場で動かせる、具体的な手がかりを持ち帰ってもらうことを狙いにしています。


人間中心設計推進機構(HCD-Net)春季HCD研究発表会「宇宙空間におけるHCDプロセスの適用とその拡張」を発表

2026年6月6日|人間中心設計推進機構(HCD-Net)春季HCD研究発表会(立命館大学 大阪いばらきキャンパス)

設計・運営に携わった「宇宙体験ワークショップ」の知見を、研究発表として学会の場で報告しました(芝浦工業大学・吉武良治先生との共著)。

テーマは、宇宙という「誰もまだ十分には体験していない極限の環境」に、人間中心デザインの考え方をどこまで適用できるか、そしてどう拡張すべきか。地上の製品づくりで使われてきた手法を、未知の環境に持ち込むと何が起きるのか——ワークショップの参加者と一緒に手を動かして見えてきたことを、フレームワークとして整理し直しました。

宇宙で得た視点は、宇宙だけのものではありません。被災地・地下空間・避難所のような「ふだんの当たり前が通用しない場所」のデザインにも通じます。質疑では、深海など他の極限環境への応用も話題になり、次の探究につながる発表になりました。


「新規ビジネス創出ワークショップ in OKINAWA」— 不確実な未来から、3〜5年後の事業を逆算する

2026年2月26日・27日(全2日/沖縄)|大手ITサービス企業

グループ8社から集まった若手社員約50名と、沖縄で2日間の新規ビジネス創出ワークショップを設計・ファシリテーションしました(6名×9チーム、対面)。テーマは、VUCA(予測困難)な時代の不確実さを「自分の課題」として捉え、シナリオプランニングから新しいITサービスを構想すること。10年後の夢物語ではなく、3〜5年後に手の届く事業化を逆算(バックキャスティング)で目指す設計にしました。

このワークショップでは、自社開発のAIツール「AI Scenario Planner」を実戦投入。参加企業の情報をもとに「4つの未来シナリオ」やそこに生きる人物像(ペルソナ)の物語を生成し、AI音声で提示することで、参加者が未来を“体感”してから議論に入れるようにしました。

ワークでは、自社の強みと偶然引いた未来シナリオを掛け合わせて発想を広げ、企画書にビジネスモデルまで落とし込みます。締めくくりは順位を競うコンテストではなく、役員から助言をもらう「中間報告会」。「明日・次回ミーティング・3ヶ月後の最終発表まで」の3段階で次の一歩を決め、全員の署名でコミットしました。所属の違う若手同士が垣根を越えて交わり、将来の協業につながるネットワークも生まれた2日間でした。


「宇宙ビジネスにおける宇宙空間の体験設計」ワークショップ

2026年1月22日・2月5日(全2回)|HCDビジネスシンポジウム2026

Day 1 の様子

「宇宙ビジネスにおける宇宙空間の体験設計」— 行けない場所を、どうデザインするか

人間中心デザイン(HCD)の専門家・実務家20名と、2日間の対面ワークショップを設計・ファシリテーションしました(会場:KDDI Digital Divergence/虎ノ門)。参加者の多くはデザイナー・エンジニア・研究者ですが、宇宙については素人。だからこそ「自分ごと」として宇宙生活を体験的にデザインする場をつくりました。

Day1は、宇宙ビジネスの潮流と「宇宙で快適に生きる仕組み」についての専門家講演でインプットし、ワールドカフェで宇宙生活のイメージと課題を掘り下げます。Day2は、芝浦工大生のUXデザイン提案を「考えるための足場」として示したうえで、〈宇宙の課題〉×〈地上の文化・価値〉を掛け合わせる発想ワークへ。アイデアを企画書にまとめ、発表し合いました。

参加者の視点は、宇宙開発を「生き延びる技術」として見るところから、「どう心地よく暮らすか(QOL)」を考える方向へと動いていきました。実際には立ち入れない環境を、データと専門家の知見から推し量ってデザインする——その難しさと面白さを共有した2日間でした。

※このワークショップの知見は、2026年6月のHCD研究発表会での口頭発表(共著:芝浦工業大学 吉武良治先生)へと発展しました。


津田塾大学 「インタラクションデザイン」講義

2025年12月〜2026年2月・全9回|津田塾大学 学芸学部 情報科学科

クリスマスの津田塾大学キャンパス

非常勤講師として担当しました。受講するのは3年生10名。英語の専門書『INTERACTION DESIGN』をグループで輪読しながら、質の高いインタラクション(人とシステムの相互作用)をどう設計するか、その理論と評価方法を学びます。

この授業ならではの工夫は、教室そのものを「インターフェース」と見立てたこと。教員をデザイナー、学生をユーザーと置き、毎回の授業後にQRコードでアンケートを取り、翌週の進め方を調整する——人間中心デザインのやり方を、授業運営そのものに適用しました。洋書は和訳して終わりにせず、ペアワークによる学生同士のインタラクションを入れることで、理解を深めました。

最終回は「私のインタラクションデザイン・コンパス」。学んだ概念のなかで自分に響いたものを選び、これからどう活かすかを宣言してもらいました。「見た目を整えることではなく、使う人の反応そのものを設計すること」——その本質に、学生それぞれの言葉でたどり着いた回でした。


生成AI活用のネクストステップ 
~「質問」から「実行」へ。AIをパートナーにする実践術~

2025年12月11日 日本画像学会 シンポジウム2025

WSの概要

半年前に実施した日本画像学会年次大会ICJ2025にて実施した『AI ツールの連携活用ハンズオン体験 ~試行と共有を通して “応用レシピ” を描き出す〜』が好評だったため、その第2弾として開催しました。とはいえ、半年経つとAI自体も進化している上に、参加者の活用も進んでいるはずなので、同じ内容というわけにはいきません。
そこで、今回は、NotebookLMを中心に活用事例を交えながら、ハンズオンで体験していただきました。

当日の様子

【ファブラボの活用と場づくりWS】

2025年10月31日、11月21日 玉川大学

2回のWSの概要

Day 1: みんなで大発明WS 〜ものづくりのタネを生み出そう!〜

ものづくりのためのさまざまなツールがある恵まれた環境にありながら、活用が進みにくい状況を打開するために、ものづくりへの衝動やモチベーションを育むため、誰でも簡単に発明できる「小さな成功」を体験できるWSを実施しました。

Day 2: スチューデントアシスタント(SA)WS 〜イノベーティブな場づくりのために〜

学内のファブラボ(メーカーズフロア)を活性化するためには、利用者を指導・サポートできる人員の常駐が必要です。そのために、学生自らがスチューデント・アシスタントとなり、指導・サポートするために、イノベーティブな場づくりのためのアクションプランを作成するWSを実施しました。


【社内研修改善:研修WS実施部門向け】 社内に「デザイン思考」マインドセットを醸成するのためのWS

2025年11月4、5、11日 大手重工業企業 デザイン思考推進部門

3回のWS概要

Day 1: ワークショップデザイン講座(WSでWSデザインを学ぶ)

WSデザインを座学でのインプットに加え、WSを実施しました。
参加者が社内で過去に実施したWSを振り返り、「嬉しい体験」と「苦い体験」を抽出。それを起点にしたインサイトからネクストアクションを導出してもらいました。

Day 2: WSプログラム改良デザイン(実践演習)

Day 1の学びを踏まえて、過去に実施したWSを翌月に実施予定の社内WSに向けて改善する実践的なワークを実施しました。

Day 3: ファシリテーション講座(モデル化と不確実性への対策)

ファシリテーションをモデル化することで、改善点を明確化し、その対処方法を具体化してもらいました。更に、シナリオ・プランニング的手法で、不確実な状況を想定し、あらかじめ、対処方法を検討するワークを実施しました。


【新価値創出】コア技術を異分野へ! 
〜既存技術から新たな価値を生み出す〜

2025年7月25日 日本画像学会 imaging NEXT#3 WORKSHOP

日本画像学会のカジュアルイベント Imaging NEXTのサマースペシャルにて、ワークショップを開催しました。
今回は、あえて、対面でアナログでのワークショップとすることで、新価値創出のプロセスを実体験していただくことで、腹落ち感のある内容を目指しました。
ペーパーレスなど業界全体として課題感を持つプリンター関連のメーカーの方々に多く参加していただき、自社でも展開していただける内容にしたことで、大変ご好評いただきました。



「人間中心設計入門」講座

2025年7月10日:東京工芸大学 特別講義

東京工芸大学の工学部の学生さんを中心に、「人間中心設計入門」の講義を実施しました。
オンライン+オンデマンド形式で、目の前に学生さんがいない状況ではありましたが、アンケート結果は良好で、今後HCDを学んでいきたいという学生さんがいたことが、何より嬉しかったです。

AI ツールの連携活用ハンズオン体験
~試行と共有を通して “応用レシピ” を描き出す〜

2025年6月11日:日本画像学会 年次大会 Imaging Conference Japan 2025

日本画像学会の年次大会にて、生成AIをまだあまり上手く活用できていないが、興味があるという方を対象に、生成AI活用のワークショップを開催しました。
当日は27名もの方々にご参加いただき、アンケートでは総合満足度5点満点中【4.69】と、大変高い評価をいただくことができました。また、「想定以上の体験ができた」「これを機にどんどんAIを使っていきたい」など、嬉しいコメントもいただけました!


人間中心デザイン勉強会
「HCD基礎検定ミニワークショップ」
体験と共感で、あなたの未来を切り拓く

2025年 3月:HCD基礎検定 x YUMEMI.grow(カンバ)

人間中心デザイン勉強会では、初めてワークショップ形式で実施しました。これまでは、ライトニングトークで検定合格者やHCD実践者が登壇する形式でした。フルオンラインの実質50分程度の枠で、HCD基礎検定合格を目指す人同士が交流し、それぞれのHCD体験や受験に対する思いを共有し合ことで、共感や自分にはなかった新たな気づきを得て、皆さんの未来を切り開く思いを言語化してもらいました。


グループ若手社員DX人財育成&交流プログラム
不確実な変化に対応するITサービスを生み出す

2025年 3月:大手ITサービス企業(カンバ)

全国のグループ各社より選抜された若手社員40名を対象に沖縄県那覇市で開催された、1.5日間のワークショッププログラム。シナリオプランニングで想定した4つの世界観をワールドカフェで理解を深め、それぞれの世界観向けのITサービスのアイデアを発想し、企画書にまとめ、プレゼンテーションまでを体験


HDC実践者向け
「ワークショップで学ぶワークショップデザイン」セミナー

2025年 3月:人間中心設計推進機構(カンバ)

ワークショップを実施・あるいは参加する機会の多い、人間中心設計(HCD)実践者の「WSのうれしい体験」と「WSのにがい体験」から、WSの成功につながる、押さえるべきポイントを自ら導出。WSを通じてWSの仕掛けを体験することで理解を深めました。


究極 vs 最悪!? パソコン教室の未来を創ろう!

2024年12月:ハロー!パソコン教室 スタッフ向け(カンバ)

PC教室の社員研修として、チームビルディングと自ら考え行動できることを目的で実施しました。「究極のパソコン教室」と「最悪のパソコン教室」とは?という問いから入り、そこから自分たちで、「明日への五箇条」を導き出し、明日からのアクションとして即効性のあるアウトプットを得ました。



ラベルを剥がして未来を創る:
アンラーニングで拡がる新しい世界

2024年12月:日本画像学会シンポジウム(カンバ)

インクジェットや電子写真など、プリンティング技術の各分野の専門家による最新動向の発表後、2時間枠で実施しました。参加者は、「現在の私」に貼られいるラベルを剥がし、別なラベルに貼り替えて「成り得る私」の可能性見出しました。対面とオンラインのハイブリッド開催で、数日前にファシリテーターがコロナに感染し、自宅待機でのリモートファシリになってしまいました。



生成AIを仲間にして未来を描こう!
(あなたとおおさき未来デザイン会議 DAY1)

2024年11月:鹿児島県大崎町 合作株式会社(カンバ)

大崎町の住民のみなさんが、「あなたとおおさき未来デザイン会議」で、町の未来のビジョンを限られた期間で描くために積極的に生成AIを活用できるよう、初回に生成AI活用WSを実施しました。それぞれの思いをChatGPTで整理して、Gammaでスライドを作成する体験をしました。



「Culturing ensemble workshop 」
未習得の楽器演奏を前提とした即興合奏

2024年10月:日本音楽教育学会 年次大会(カンバ、コマさん)

玉川大学と共同で、日本音楽教育学会の年次大会内のプログラムの一つして実施。参加者のほとんどが音楽教師ですが、あまり演奏経験がないアナログシンセサイザーを用いた共創により、グループごとに与えられた異なるシチュエーションテーマで「Happy Birthday to You」を合奏しました。

アナログシンセサイザーと付箋

「人間中心デザイン特論」授業(全15回)
非常勤講師

2024年10月〜11月:東京都立産業技術大学院大学(カンバ)

毎回、授業の後半をグループワークの時間に当て、講義内容に沿って、ワークを進めました。最初に組んだチームで、テーマ設定から、ユーザー調査、アイディエイト、プロトタイピングを経て最終発表まで、HCDのプロセスを一通り体験できるプログラムとしました。プロトタイプ評価の回以外は、対面とオンラインのハイブリッドで実施しました、

プロトタイピングの様子

学部の壁を越える!
異分野コラボレーションワークショップ

2024年 8月:玉川大学(カンバ、れいこっぷ、コマさん)

玉川大学の工学部と芸術学部共催で、学部の枠を越えたハブ人材を育成するためのはじめの一歩としてのワークショップです。両学部の混成チームで、これまでにない新たな商品を提案し、商品企画書にまとめて発表しました。参加した学生たちは、共創の小さな成功を体験することができました。

商品企画発表の様子

イメージングカフェワークショップ
今後の学会イベントアイデア創出

2024年 6月:日本画像学会 年次大会(カンバ)

日本画像学会イベント「Imaging Cafe」が、約13年間で100回の節目を迎えました。そこで、発展的にリニューアルするため、学会の年次大会「Imaging Conference Japan」にてワークショップを開催し、学会員のみなさんが自ら新企画のアイデアを提案しました。その後、新コンセプトのイベント「Imaging NEXT」として、リニューアルされました。

アイデアが書かれた付箋

ゴミ分別リサイクルあるある
みんなのアイデア交換ワークショップ

2024年 2月:鹿児島県大崎町 住民参加
(れいこっぷ、コマさん、カンバ)

2006年から15回もゴミのリサイクル率日本一を達成している鹿児島県の大崎町。2020年度には83%超という全国平均(約20%)を大きく上回る成果を上げています。しかし、27品目の分別が必要なため、住民の協力なくしては成り立ちません。そこで、大崎町のみなさんに、ゴミ分別に関する「あるある」を共有していただき、課題を抽出しました。


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