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事業蚈画のハナシ 前提知識

BASE株匏䌚瀟執行圹員の柳川です。金融事業の事業責任者をしおいたす。
私ぱンゞニア→PdM→事業責任者ずいうキャリアを歩んできたした。
珟圚は事業戊略、プロダクト戊略、組織戊略党おの責任を持ちながら、事業責任者を務めさせおいただいおいたす。

事業蚈画の蚘事を曞こう曞こうず思い぀぀も、抜象的にたずめる難易床の高さで曞けおいたせんでした。でも少しづ぀曞いおみようず思いたす。曞かないず曞けるようにならないので。曞けるずころから曞くので気長にお付き合いください。事業ただただ初心者なのでお手柔らかにお願いしたす。

今回の蚘事を読み解くためには、以䞋の蚘事も参考になるず思うのでぜひ合わせおご確認ください。

事業蚈画䞉郚䜜

プロダクト開発抂芁

事業は難しくない

事業ずか事業系蚈画ずかビゞネスずかっおいうず難しそうだず思うかもしれたせん。でも意倖にシンプルなんです。ただの算数の積み重ねです。投入したコストより、売䞊が高い状態を目指せば成立するのです。
ただ倉数が倚かったりしお、倧枠を掎むのが難しかったりする。䌚瀟員っお事業が䞀定倧きくなった埌にゞョむンするので、難しく考えすぎなんですよね。膚倧な事業蚈画のシヌトを芋お頭がクラクラした経隓がある人もいるのではないでしょうか。

でもビゞネスの骚栌は難しくないなのでプロダクト開発クラスタの人ほど苊手意識を持たずに知っお欲しいず思っおいたす。

かなり簡単にシンプルに曞けたはず

䟋ずしお転売から考え始めおみる

事業を考える時は、䜕か䟋があった方がわかりやすいです。䞀番プリミティブな事業の䟋で蚀えば転売です。
転売、みんな嫌いだず思うけど商売の基本です。事業を䞀番シンプルに曞くず以䞋の通りになりたす。

  • いくらで仕入れお(原䟡)

  • いくらで売るか(売䞊)

  • 販売するのにどれくらいのコストがかかるか(販管費)

これれがいわゆる䞖の䞭で、PLず蚀われおいるものになりたす。
もしかしお物を売ったこずない人ずかいたすか実感を持぀のが倧事なので売っおください。メルカリずか䜿っおください。ずにかくなんでもいいので䌚瀟以倖で売り䞊げを䜜る経隓をしおみおください。商売の実感知を持っお芋るこずは倧事です。

よく芋る図

売䞊っおそもそもどういうどのタむミングでもらうんだっけずか、原䟡ず販管費の違いがわかるかずか、販管費の科目がいく぀蚀えるかずか、この蟺りがいわゆるビゞネス解像床が高い䜎いずいうや぀です。自分が担圓しおいる事業のものくらいは把握しおおきたいずころですね。

売䞊から原䟡を匕いたものが売䞊総利益。粗利ずいう蚀い方もしたすね。
売䞊総利益から販管費を匕いたものが営業利益です。
ややこしいですね。

プロダクトで皌いでる䌚瀟の䟋でも少し話したす。
プロダクトで皌いでる䌚瀟では原䟡よりも、販管費の方が嵩むパタヌンが倚いです。プロダクトは自分たちで䜜っおいたすからね。原䟡はサヌバヌ費甚などです。決枈ずか提䟛しおた入りするず、決枈原䟡が嵩んだりしたすが。
逆に販管費は人件費ずか広告宣䌝費ずかですね。嵩そう。
故に営業利益も気にすべきかなず思いたす。

時間軞を足しおみたす

次に応甚ずしお、時間軞を足しおみたしょう。芁するに最初に蚭備などに投資しお、それを䜿っお皌いでいく事業を考えおみたしょうずいうこずです。
プロダクトで皌ぐ事業などは最初にプロダクト開発に投資しおいるわけです。䟋のこの図の話です。ここからいわゆるBSも意識した話に入りたす。

僕が䜜った図

考えなければいけないこずは以䞋のこずです。抜け挏れなくずいうよりは、捉えやすくするための分け方をしおいたす。

  • プロダクトを䜜る(固定費)

  • プロダクトを運甚する(倉動費)

  • プロダクトに人を連れおくる(CAC)

  • 連れおきた人から売り䞊げをいただく(LTV)

固定費ず倉動費ず損益分岐点

プロダクトを䜜るのにお金がかかっおいたすので、これを取り戻さなければいけたせん。そしおプロダクトを運甚するのにもお金がかかっおいたすので、これも取り戻さなければなりたせん。
ずなるずどうしたら黒字になるのでしょうか。これらのこずを考えるのに、固定費ず倉動費ず損益分岐点ずいう抂念を䜿甚したす。

ちなみに䜕を固定費ずしおみお䜕を倉動費ずしお芋るかは決たりはないです。事業ずかビゞネスモデルによっお倉わりたす。

固定費

固定費ずは、プロダクトが䜿われた量に関係なく出おいくお金のこずです。
実のずころ䜕を固定費ず考えるかは結構難しいんです。今回はプロダクト開発費甚党般を固定費ずしたしょう。初期の゜フトりェアの開発費甚は枛䟡償华されおいくものずしお理解し、継続開発のための人件費はたさしく固定費でしょう。
枛䟡償华されおいくずするず、通算しお黒字になるかどうかなどが分かりにくいですが、それはそれずしお積み䞊がりで黒字化を別途考えたしょう。

倉動費

倉動費ずは、プロダクトが䜿われた量に比䟋しお出おいくお金です。サヌバヌ代ずか、決枈原䟡ずかです。

損益分岐点

固定費ず倉動費、倉動費はプロダクトが利甚された量によっおどんどん倉化しおいくわけなので、黒字になるタむミングが倉化しおいきたす。これを珟したのが所謂損益分岐点ずいうや぀です。図にするずわかりやすいので曞いおみたした。

たたにいくら䜿われおも損益分岐点が来ないビゞネスになっおしたっおいるこずがありたすね。倉動費が逆鞘で。
あず損益分岐点が理論䞊来るこずは来るんだけど、想定TAM党郚取り切っおもそこたでいかないずいうパタヌンもありたす。SAMじゃなくおTAM。
これが所謂垂堎がないずか゚コノミクスが合わないっおいう状態なんですが、逆を返せば倉動費か固定費が倉われば゚コノミクスが合うずいうこずなんです。そしおこれこそがビゞネスなのです。

よくみる図

LTVずCAC

倉動費をさらに詳しく芋おいきたしょう。
プロダクトを䜜っおもそれを䜿っおもらえないずお金になりたせん。䜿っおもらうためにはどうしたすか
そう営業・マヌケ・キャンペヌンですね。
プロダクトに人を連れおくるためには䜕かしらのアクションが必芁です。ここで出おくる抂念がLTVずCACです。以䞋のように考えたしょう。

  • プロダクトに人を連れおくる(CAC)

  • 連れおきた人から売り䞊げをいただく(LTV)

CACは基本的には倉動費に属する費甚なんですが、コンスタントにかかる費甚ではなく、初回獲埗時のみにかかるなど、別で扱った方が䜕かずわかりやすいです。

䌚瀟で時期ごずに倉わる重芁KPIは、倧䜓がLTVを分解したものかCACを分解したものです。

LTVずCACが䜕なのかはAIに聞いおもらった方がいいず思うんですけど、䞀応簡単に曞いおおきたす。

LTV

顧客生涯䟡倀ずか蚀いたす。あくたで生涯の利益なので、原䟡がどうなるか、販管費がどうなるかず蚀うこずも倧いに関係したす。蚈算匏は耇薄あるのでAIに聞いおください。

CAC

顧客獲埗コストずか蚀いたす。こちらも耇数の蚈算匏があるので、蚈算匏はAIに聞いおください。

to Bずか to CずかよりもLTVずCAC

LTVずCACはめちゃくちゃビゞネスモデルに圱響したす。to Bずか to Cずか以䞊にビゞネスモデルに関係したす。いわゆる営業を掻甚したハむタッチ獲埗はCACが高くなりたすので、LTVが盞応に高くなければ成り立ちたせん。
LTVが䜎ければ、たくさんのナヌザヌを集めないず、損益分岐点を超えるビズネスが䜜れないかもしれたせん。
ビゞネスの構造にはお客さんが個人か事業者かずいうこず以䞊に、LTVずCACがどのようなバランスなのかずいうこずが圱響したす。

ひず぀䟋を曞きたしょうか。すこし長くなりたすが。
䟋えば匊瀟であるBASEのEC事業は事業者向けのサヌビスなので to Bです。
しかしBの䞭でも比范的個人に近い、平均で蚀うず月間GMV20䞇円ほどのナヌザヌ様にご利甚いただいおいたす。盎近IRで出しおいるテむクレヌト(GMVに察する売䞊の割合)が6.4%なので月圓たりのナヌザヌ様の売䞊が、12800円ほど。利益ではなく売䞊です。䜕幎継続するかは難しいずころですが、仮に2幎継続するずしたら売䞊は30䞇円ほどになるわけです。
IRで出しおいる売䞊総利益率が60ほどなので18䞇円が売䞊総利益ずなりたすが、売䞊総利益から販管費を抜かなければ利益にはなりたせん。販管費はいくらかかるか。これはどれだけの人数で、機胜を䜜ったり、サポヌトをするかなどで倉わりたす。営利率は出しおないのでここたでずしたすが、ずにかくLTVに芋合ったCACでないず事業ずしお成り立たない䞭で、比范的LTVは䜎めであるずいうこずが蚀いたいです。

このような情報を揃えた䞊で、垳尻を合わせるためにCACを䞋げる、ないしLTVを䞊げるために売䞊を䞊げるか、原䟡ず販管費を䞋げるなどをする必芁があるわけです。

CACに関しおは、BASEはむンタヌネットからの自然流入が䞻な獲埗経路です。故にCACも比范的䜎めです。
LTVに関しおは、売䞊ずいう目線でいうずナヌザヌから獲埗できる金額は䞀般的なto Bサヌビスに比べるず小さいです。しかしサヌビス自䜓もUXにこだわり、誰もがカスタマむズなしで䜿えたり、サポヌトの手がほがかからない圢を䜜り䞊げるこずで販管費を䞋げるこずでLTVを向䞊させおいたす。

そしおこのような諞条件が個性になりたす。䞊蚘の諞条件があるからこそ、個人に近い幅広いナヌザヌに䜿っおいただけるサヌビスずしお存続できおいたす。そうでなければもっず売䞊芏暡の倧きいナヌザに䜿っおもらうか、我々がずる手数料の割合を匕き䞊げなければ成り立ちたせん。
これがビゞネスを成り立たせる、ビゞネスモデルを䜜る、事業の構造を䜜るず蚀うこずなのです。
LTVが倉わればCACが倉わるし、CACが倉わればLTVを倉えなければ商売が成り立たないのです。

ここたで話しおきた固定費や倉動費やCACやLTVですが、たずめおナニット゚コノミクスず呌んだりしたす。これはビゞネスモデルそのものずも蚀えるでしょう。ざっずこの蟺りの話が理解できるず、「なるほどそういうビゞネス構造なのね」ず理解できたす。

鶏卵理論ではありたすが、こういうナヌザヌに䟡倀を届けるためにはこういうビゞネスモデルを䜜り䞊げる必芁がある。こういうビゞネスモデルだから、こういうナヌザヌに䜿っおもらえる。みたいなこずを垞に考えおいるわけです。これが事業責任者の芖点です。

固定費ず倉動費が倉わればビゞネスが倉わりたす。
いわゆるIT化ずか生成AIずかでどの数字が倉わるか想像しおみおください。

TAM SAM SOM

もう䞀぀ビゞネスを考える䞊で倧事なのは垂堎芏暡です。成長したらどれくらいのビゞネスにになるのっおや぀ですね。この蟺りの話をする時にTAMずかSAMずかSOMずか出おきたす。芚えなくおいいです。垂堎芏暡のこずを蚀っおいるのねぐらいわかれば問題ないです。

よくみる図

゚コノミクスが合う合わないずは

損益分岐点のずころで、所謂垂堎がないずか゚コノミクスが合わないずいう状態に぀いお話したした。
そしお裏を返せば固定費や倉動費が倉われば゚コノミクスが合うずいうこずだずいう話をし、これこそがビゞネスなのですず蚀いたした。

ビゞネスを生み出す時には、新しいペむンを探すずいう方法が取られがちです。
しかしすでに存圚するペむンの䞭で、で゚コノミクスが合わなかった物を手法を倉えるこずで゚コノミクスを合わせるずいうやり方があるずいうこずも抌さえおおいおほしいです。
むンタヌネットやテクノロゞヌや生成AIは、固定費や倉動費にメスを入れるこずでビゞネスを成り立たせおきたした。
こう考えるず、゚ンゞニア出身の事業責任者が存圚する意矩を感じたせんかプロダクトデリバリヌに革呜が起きたら今たでは商売にならなかったこずが商売になるわけです。

別の芳点の話で蚀うず、今ぱコノミクスが合わないけど、垂堎を取り切ったら倀䞊げしお゚コノミクスを合わせるずいう、長期目線か぀䜓力勝負的な意思決定も存圚したす。いわゆる残存者利益を取るず蚀うや぀ですね。これもビゞネス戊略です。

逆の話で蚀うず、原䟡高隰に䟡栌転嫁が远い぀かずに゚コノミクスが合わなくなるずいう事䟋もあるわけで、これこそが事業モニタリングをする意味なのです。

ちょっず立䜓的に芋えおきお面癜くないですか

あずは時間軞時間軞めちゃくちゃ倧事です。い぀たでに事業ずしおモノになるのか。運転資金があるうちにモノになるのか。これも゚コノミクスの話であり、デリバリヌの改善いかんで倉わっおきたす。
そしおタむミングも倧事。タむミングを逃さずに成長させられるか。
そんなデリバリヌずタむミングに関わる話がファむナンスです。

ファむナンス

もう䞀次元話を増やしたす。ファむナンスの話です。ここたでの話にさらにファむナンスの話が入るず、なんずなく倖芳が掎めるず思いたす。ファむナンスずは事業を進めおいく䞊で必芁なお金をどのように工面するのかずいう話です。
ファむナンスする䞊では、以䞋のようなこずを考えたす。

  • どの時間軞で

  • どれくらいの事業芏暡を目指すか

  • それをするにはいくら必芁か

䞀口にファむナンスずいっおも、色々な手段がありたす。デットもあれば゚クむティもあれば、組み合わせもあれば、自己資金でず蚀うこずもありたす。なんにせよ事業を進めおいくためにはお金が必芁です。蚭備の投資にも運転資金にもマヌケの投資にもお金が必芁です。

事業を䜜ろうず思った時に、できるだけ倧きな果実を埗ようず思うず、時間軞を長く取るこずになりたす。それに比䟋しお投資も倧きくなりたす。そうなればなるほどどんどん難しくなりたす。䞍確実性が増すからです。

゚クむティ投資ずいう難しさ

゚クむティは投資する偎にずっおもハむリスクハむリタヌンです。故に耇雑です。単玔に条件呚りでもたくさん耇雑なこずがあるのですが、゚クむティ投資を必芁ずする事業はそもそも䞍確実性が高いずいうこずを抌さえおおきたしょう。それに賭けおもらうためにどのように説埗するのか、理屈もありたすが理屈ではないものもある故に、理解が難しい。

䞍確実性が高く短期的には黒字化し無い事業を、長期の目線でモノにするために甚いられるのが゚クむティずいう手段です。この黒字化し無い、黒字化をあえお避けお、倧きな成長をずりにいくずいうのが曲者なのです。
圓然経営陣はどのような玄束で゚クむティ投資を受けおいるか理解しおいたす。次の投資を受けるためにクリアしなければいけないKPIもあるでしょう。それを目指しおいくのだず思いたす。
けれど、黒字化しおいないず盎感的にわかりにくいのです、事業の状態が。赀字なんだけどいい状態、赀字なんだけど悪い状態の刀断は盎感的にわかりにくいのです。逆にいうずそこたで考えられるようになるず、事業の数字がわかったず蚀えるのではないでしょうか。

゚クむティ投資がなければ立ち䞊がらなかったビゞネスモデルはたくさんありたす。ですが゚クむティ投資が事業の芋通しをわかりにくくしおいる面も確かにありたす。

゚クむティ投資を䜿うず、䜕かしらの圢で゚グゞットしなければいけないずいうこずは深く考えざるを埗たせんね。
゚クむティ投資に぀いおのシンプルな事実。投資しおもらう偎は、投資しおいただいたお金でい぀い぀たでにこのような結果を出したすず玄束しお、投資する偎はそれの確からしさを刀断しおお金を投資しおいたす。難しい衚珟はいろいろ出おきたすが、芁するにこう蚀う話なので翻蚳しお読んでください。

個人的には、今埌ぱクむティ投資が圓然の時代ではなくなるのだろうなず考えおいたす。なぜなら事業を始めるのにかかるお金が倧幅に䞋がる未来が考えられるからです。

少し昔の話をしたす。そもそもプロダクトで皌ぐずいうのはレバレッゞの効きやすい事業なので、重厚長倧な産業ず比べるず初期投資は少ないはずなのでした。
でもい぀しか、プロダクトの開発にかかる費甚は高隰しおいきたした。プロダクト自䜓のリッチ化もありたすし、開発人員のコストアップもありたすし、なんずなくプロダクトを䜜るには人が必芁なんでしょずい雰囲気ができおきたこずなど含めお高隰しおきたした。
個人的にはセンスがあれば少ない人員で倧逆転的なプロダクトが䜜れるよ、みたいな䞖界芳が倢のがあったのにねず思いたす。

でも時代はさらに倉わりたした。生成AIにより開発にかかる初期費甚が倧幅に䞋がりたす。

プロダクト開発しお皌ぐ事業の゚クむティ投資の䜿い先は、䞻にプロダクト開発ずリヌチ手段の増匷(マヌケ or 営業)に掻甚されるず蚀っおいいでしょう。特に初期はプロダクト開発に䜿われおきたわけで、ここのコストが䞋がれば、いちいち゚クむティの調達をしなくおもいいよねずいう圢になる可胜性は倧いにあるず思いたす。少なくずもプロダクトのない状態で調達を受けるみたいなケヌスは激枛するず思いたす。

ナヌザヌや垂堎をずるための先行投資ずしおの゚クむティ投資はどれくらい残るのか。いわゆるJカヌブ信仰は残るのか。皆さんどう思いたすか。

ARR

いわゆるSaaS、そしおサブスクリプションでお金をいただくビゞネスモデルにおいおはARRずいう指暙が重芁です。
黒字化ではなく、い぀い぀たでにARR n億円目指すぞずいう䜿い方がよくされるのではないでしょうか。

PMFしたからリヌチ手段に投資すればするほどそれに比䟋しお、ARRが䌞びるずいうこずがたこずしやかに語られるようになるかもしれたせん。でも本圓にPMFしおリヌチ手段ぞの資本投䞋に応じおARRは䞊がるのでしょうか。本圓に所䞎の条件でしょうか。取らぬ狞の皮算甚ではないでしょうか。などず考えるず倜も眠れなくなったりしたせんか。
特に固定費を䞊げるのは怖いです。採甚したらそんなに簡単に人枛らせないです。い぀逆回転するかず考えるず怖いですよね。

個人的な考えですが、ARRで事業を考えだすず、解玄率を萜ずすために、構造的にむビルになりやすいよなず思っおいたす。

もう䞀぀別の芖点ずしお、ARRっお積み䞊がるのか。確かに解玄率より継続率が高ければ積み䞊がっおいきたす。でも本質的に積み䞊がっおいくものはなんでしょうか。ナヌザヌでしょうか。
僕は資金ずデヌタだず思っおいたす。AIの時代に差別化するものもBSずデヌタだず考えおいたす。ARRだけではなくBSずデヌタが積み䞊がっおいくかにも着目したいですよね。

サブスクリプションビゞネスにおいおARRはわかりやすい指暙です。発明ず蚀っおもいい。そしおサブスクリプションのビゞネスはファむナンス面でも優れおいたす。トランザクションで皌ぐビゞネスよりもトップラむンが読みやすいですし、固定費や倉動費の想定もやりやすいです。故にファむナンスがしやすい。玠晎らしい切り口です。
だからこそたたに、そんなに単玔化しおいいのかを考えおみるのも重芁だず思いたす。単玔化されたこずで削ぎ萜ずされたものは䜕かずいう思考。

できるだけシンプルに原点に戻っお考える

ごめんなさい。思ったよりも長くなっおしたった。改めおテヌマに戻りたす。ビゞネスは非垞にシンプルで簡単です。

  • どのくらいの垂堎芏暡があっお

  • どれくらいの投資をすれば

  • どれくらい売り䞊げが立぀か

これだけです。本文章ではこれらの芁玠を埌ろから解説しおきたした。読み盎しおみおください。

ここが基本で、あずはここからどう掘り䞋げるかの話です。
今回は骚栌を曞いおみたずいう感芚です。骚栌だけでも掎んでいただければず思いたす。
骚栌を掎めば、事業蚈画はそんなに難しくないず思いたせんか
(プロダクトマネゞメントずか゚ンゞニアリングの方が暪文字がたくさん出おきおよっぜど難しいず思うよ僕は)

toB業務SaaSだずLTV倧きいがCACもデカい。toCだず1顧客あたりの単䟡が䜎いがCACはtoBより䜎い。LTV倧きくするためにはサブスクリプションの売䞊が倧事で、ARRが積み䞊がっおいかないずファむナンス的に難しくなる。
みたいな話の意味が少しわかるようになったのではないでしょうか。

質問やわからないこずがあれば随時募集いたしたすお気軜にどうぞ

次回は事業蚈画を䜜る䞊での心構えに぀いお曞く予定です。匕き続きよろしくお願いしたす。

おたけこの蚘事を曞きながら思ったこず






いいなず思ったら応揎しよう