出世への道が絶たれてから自分の人生が始まった話
こんにちは。ふみおです。
サラリーマンであるなら出世を目指していた時期もあるのではないでしょうか。
かつては僕も会社でがんばっていれば、出世だけでなく漠然と成功のようなものを手に入れられると思っていました。
しかし今、僕はもう会社での出世や成功はないと気付いてきました。
もし会社を心の拠り所にしていたら消失感に襲われるかもしれません。
ですが、出世への道が絶たれてからの方が、人生の主導権が自分に返ってきたと感じるようになりました。
この記事では出世がないことで得られた3つの効果を紹介します。
1, 会社以外で自分が満足できる生活を考えるようになった
僕は35歳くらいから自分の最終的な役職が見えてきて、このまま似たような仕事をこなす毎日が65歳まで続くだけだと実感していきました。
転勤や人事異動なども大きな変化ですが、結局は慣れてしまえば同じ仕事の繰り返し。
一般的には成果を出したり、褒められたりするのは短期的には嬉しいかもしれません。
しかし、このまま会社に時間を捧げても給与以外に人生に影響を与えるようなものはもらえません。
いつも通り会社で仕事する
家に帰って寝る
給与とボーナスをもらう
たまに成果が出て嬉しい
会社に執着しているときはそれが正解のような気がします。
ですが、この生活が65歳まで続き、定年のときに退職金がもらえて終わりです。
65歳までこれがずっと続くと気づいてから、次の2つを考えるようになりました。
「今」自分が会社以外で楽しいことは?
「退職後」自分が楽しい生活にするには?
会社のためでなく「自分の人生のため」に幸せを感じられる生活をちゃんと設計するようになりました。
退職までこれが続くだけなら「今」会社以外でもっと楽しめることを考える。
このままだと「退職後」に人間関係や自分が打ち込める活動がなくなるので、自分の好きなことや得意なことをベースになにかできないか考える。
窓際サラリーマンになり、自分がどんな生活だと快適で、何が無いとつまらなくなるのか?などいろんな会社以外の人生の疑問と向き合う時間ができました。
2, 会社以外の良い人間関係を作りたくなる
今は仕事と子育てで自由な時間はないので考える時間はないですが、リタイアしたら人間関係はリセットされます。
退職後はもう会社の人と飲みに行くこともないでしょう。
やることがなく、一人で酒を飲んで一日を終える毎日かもしれません。
リタイア後もまだまだ人生は長いので、良い人間関係が必要です。
家族、親
友人
趣味のコミュニティ
価値観の合う人が集まるコミュニティ
会社以外の良い人間関係を作っておくのが、リタイア後の楽しい生活につながると考えています。
僕がnoteを始めたのも価値観の合う人とのコミュニケーションができたらいいなと思ったのも理由の一つです。
幸福な生活には次の4つの土台が不可欠。
お金
時間
健康
良い人間関係
僕はFIREを目指していますが、暇すぎてFIREを卒業することがないよう、良い人間関係も育てていけたらと思っています。
3, 会社以外の時間をいかに増やすか工夫する
惰性でこのまま会社に時間を捧げてもその先に幸せな人生があるわけではない。
そう考えてからは、会社の仕事は「時間の消費」のような感覚になりました。
消費ならばコストは最低限にしたい。
つまり会社にかける時間をなるべく減らすこと。
他人からの評価がどうでもよくなってからは、残業を減らし有休をとったりと自分の時間が増えました。
この節約した「今」の時間を今後の人生によい影響を与えることに時間を投下していこうと思っています。
家族との時間
健康(筋トレ、ストレッチ)
趣味
note執筆など
また、FIREすると時間ができるので、やりがいのある活動を見つけていく必要がありますね。
まとめ
出世への道が閉ざされてからこそ本当の人生が始まったと感じています。
出世がなければ(出世しても結局)、今のこの日常が65歳まで続くだけです。
ならば、「今」と「退職後」の人生はどうすればもっと幸せになるのかに向き合わなければいけません。
ただ惰性で会社へ時間をささげ続けるのではなく、自分の幸せな人生を設計する。
その幸せな人生をおくるのに足りないものを得るために時間を投下して、さらに充実した人生にするために活動していく。
出世への道が絶たれたことで、会社に依存せず自分の人生を戦略的に考えるようになれてよかったと思っています。
その悩みを考え抜いた結果、会社へ捧げる時間と心は最低限にして、自分のやりたいことを「今」やるライフスタイルにしています。
その具体的な会社ハック方法(会社への反逆)はこちらの記事にまとめました。
