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#118【治療体験記】1サイクル目を振り返って

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本稿は【だまさんの治療体験記】十二指腸がん編の第61回です。


今日は抜糸の日

2025.5.28 10/168

以下の目的のため、今日は腫瘍内科を受診しました。

1.リザーバー留置部の抜糸
2.制吐薬の調整

1は10分程で完了。

S田先生直々に4か所抜糸していただきました(何度か皮膚を切られそうになったけどww)。

2は私のこの一言で会話終了。

「吐き気は一切ありませんでした」

頓服用のデカドロン錠もカイトリル錠も出番ゼロでしたのでね。

2クール目以降もこの調子で頼むぞなもし。

1サイクル目の反省会

1サイクル目の最終日(6/8)はまだ11日も先ですが、恐らく副作用は一巡した筈なので、ここいらで総括しておこうと思います。

❶悪心・嘔吐・食欲不振

最も懸念された副作用ですが、先述の通り私の場合、ほとんど問題とはなりませんでした。

むしろステロイド剤の全身投与の影響が強過ぎたためか、過剰な興奮状態(入眠障害・食欲増進など)が却って不快に感じました。

よって次回からはステロイド剤は前処置の点滴のみにとどめ、5-HT3受容体拮抗剤は下痢気味の時のみに服用しようと考えています。

❷末梢神経障害

極めてわかりやすい副作用でした。

冷たい物に触れただけでしびれを感じるようになったからです。

それは治療開始10日目の現在も変わりませんが、今のところ一過性であり、すぐに消失しますので、とりあえずは安心しています。

冷たい飲み物を欲する季節に入りましたが、なるべく常温に戻してから摂るようにしています。

❸手足症候群

この副作用が問題となるのはまだ先の話だと思います。

過量症状の意味合いが強いと思いますので、服用間隔に留意して血中濃度をなるべく上昇させないことが効果的かもしれません(個人の意見です)。

❹骨髄抑制

よほどの高熱でもない限り自覚しにくい副作用です。

1~2週目(休薬期間前)は「しんどければ休む」程度の気構えでいいのかなと思っています。

❺味覚異常

今回最も不快感の強かった副作用がこれです。

キンキンに冷えたお茶やスポーツ飲料のまずいことまずいこと。
水道水ですらいつもと違う味がしました。
牛乳は比較的平気でした。

❻両頬の痛み

原因はよくわかりませんが、固形物を噛む際、両頬の筋肉に激痛が走ることがありました。

たまに起きるだけなので助かりましたが、毎回だと辛いですな。

❼下痢による脱水

最もダメージの大きかった副作用(…かどうかは不明)です。

入院中にも経験しましたが、水様便が続くと脱水一直線です。

その際の水分摂取が不適切だと疲労感は減るどころか増大し、QOLが著しく低下してしまいます(何もできず「寝込む」一択に…)。

こんなことを繰り返していたら、職場復帰など夢のまた夢・・・。

やはり下痢による脱水には早めのOS-1が一番のようです。

元々私はOS-1が好きではありませんでした。
理由は美味しくないからです。
しかし、脱水の時に飲むと不思議に美味しいことがわかりました。
恐らく体が欲しているんでしょうね。

あ、そう言えばポカリスエットが発売された時にも似た体験をした気が…。


今回はここまで。

次回をお楽しみに。

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