#115【治療体験記】168日間CAPOX紀行
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まとめ読みされたい方は是非どうぞ。
本稿は【だまさんの治療体験記】十二指腸がん編の第58回です。
CVリザーバー留置そしてケモ開始
2025.5.19 1/168
トータル168日間に渡るCAPOX療法がついに始まりました。
千里の道も一歩から
ローマは一日にして成らず
雨垂れ石を穿つ
私の好きな言葉です。
CVリザーバー(CVポート)留置
まずはアンギオ室でCVリザーバー留置。
入院中に三度もお世話になったので、私のことを覚えてくれているスタッフさんも散見(もはや常連?)。
腫瘍内科再診
先週採取した血液検査結果は概ね良好。
WBC・RBCともに正常値、Hbも12.0と上出来。
唯一HbA1cが7.3の高値でしたが、これは最近糖質の摂取量が増えたため?
私は以前から血糖値が高いと足裏が痺れる傾向があり、(L-OHP投与前だというのに)ここ数日も痺れていました(予備軍濃厚?マズいがな)
専用フォーマットが存在
メーカー版の副作用チェックシートで自己管理するつもりだったが、病院オリジナルの冊子「がん薬物療法の自己管理日誌」があったので、そちらを使うことに。
不覚を取ったこと❶
折角呼出用のPHSを預かっているのに「すぐに呼ばれる」と勘違いして、3時間近く受付前で待ち続けてしまい、昼食を食べ損ねたこと。
不覚を取ったこと❷
時間はあり余る程あったのに、院外処方せんがFAXできることを思いつかず、取りに行ってから欠品だと判明したこと(カペシタビンはゲット)。
副作用発現状況(悪心・嘔吐)
前処置でグラニセトロン1mg+デキサート6.6mgを点滴。
結果としては「若干悪心が出たかな?」程度で済んだ。
もちろん嘔吐もなし(昼メシ抜きが効いた?)。
内服薬はカイトリル錠2mg(7日分)とデカドロン錠4mg(2日分)。
実はステロイドの全身投与も人生初。確かに吐き気は抑えられ食欲も出たけど、興奮して睡眠の妨げに。効き過ぎる体質?私には要らん薬かな?
副作用発現状況(末梢神経障害)
点滴中には症状は一切出なかったが、帰りがけに右手に「無数の細い針が刺さったようなチクチク感」を自覚(そうか、これのことか!)。
また朝買ってすっかりぬるくなったアクエリアスを点滴後に飲んだところ、断片的に冷たいゾーンを感知(知覚過敏ってこと?)
帰宅後、ブロックタイプのカロリーメイトをかじったところ、両頬の筋肉にひきつるような痛みが(これも末梢神経障害?)
点滴も終盤に入った15時頃、S田先生と後輩薬剤師のたかぢくんが相次いで様子を見に来てくれました。感謝、感謝です。
本日のお会計
自己負担額は44,490円となかなかお高くなった。
今日はリザーバー留置と抗がん剤があるから当然か。
ただリザーバー留置は手術扱いだから、生命保険の給付金がもらえるかも。
今回はここまで。
次回をお楽しみに。
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病院薬剤師が早期リタイア&起業した話
病院薬剤師だまさんが早期リタイアし、個人事業「医薬品集制作の大学堂」を営む奮闘記です。 病院薬剤師が起業するなんて、親の薬局を継ぐ以外は激…
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