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一寸の虫にも五分の魂

こんばんわ、愛川あかりです!
実はちょっとだけ悩んでいます・・・


先日、日常の会話の中で『一寸の虫にも五分の魂』ということわざの話になりました。

「一寸の虫にも五分の魂ってさぁ、3センチくらいの虫の魂が1.5センチくらいあるってことでしょう? それってぇ、あたしの魂は70、80センチってことじゃん? あり得ねぇ~!」
「違うよ、五分っていうのは一割の下、つまり5%だよ」
「み、皆の衆、ちょっと待たんかぁ~いッ!」
思わず叫んでしまいました。

みんながあたしを励ます中で、このことわざが出て来たんですが・・・
(※『ちょっと追い詰められてます・・・』参照)

みなさんはこの、『一寸の虫にも五分の魂』っていうことわざをどのように解釈していますか?


とりあえずAIさんに聞いてみました。


「一寸の虫にも五分の魂」は、「たとえ小さく弱い存在でも、それなりの意地や考えがあるので、ばかにしてはいけない」という教えのことわざです。「一寸」は長さの単位で約三センチ、「五分」はその半分という意味で、「体の半分くらいは魂がある」というイメージから来ています。


「いやいや、それ絶対に違うからッ!」
パソコンの前で再び叫んでしまいました。

えー、AIさんは常に正しいわけではありません。
AIさんの理路整然とした説明のあとには、
「・・・ってみんなが言ってるよ? テヘペロ♡」
という見えない言葉が必ず隠れているんです!
AIさんの言うことを鵜呑みにしてはいけません。

で、自分で検索してみました。
「う~ん・・・」
体の半分が魂という解説がほとんどです。
5%という解釈もちらほら・・・


あたしが間違っているんでしょうか?
このことわざ、あたしはこうだと思っているんです。
「五分」は大きさを表わすのではなく、「五分と五分」の五分、つまり対等だと言っているんだと思うんです。

だから、『どんなに小さな虫にだって我々人間と同じ魂が宿っているのだから、決して軽んじてはいけません』こういう意味になるはずなんです!

仏教には輪廻転生という考え方があります。
人は死後、ほかの生き物に生まれ変わる・・・

『やれ打つな蠅が手をすり足をする』
この蠅、前世は人だったのかもしれないな・・・
小林一茶はそういう気持ちで蠅を見守っていたのではないでしょうか?
そしてこの句を目にしたのちの世の人も、全く同じ気持ちを抱いた・・・
だからこの句は今日まで残ったんだと思います。

小林一茶には、小さな虫を人の生まれ変わりなのかもしれない、ととらえることが出来る優しさがあった。そしてのちの世の人は、その思いをちゃんと受け止めたんだと思います。

一寸の虫にも五分の魂。
体の半分が魂なんだと考えるより、同じ魂が宿っているんだと考える方が、きっと優しくなれると思います。


最後までご覧いただきありがとうございました。
『みんなのフォトギャラリー』から、ゆんぼさんの画像を使わせていただきました。ありがとうございました♡


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