社会主義崩壊前夜の東欧を一人で旅した46日間 46日目/46日
【第46話】「日本に到着 社会主義とは何だったのか」
1991年3月11日(月)雨
日本時間の7時、モスクワ時間の1時になると、空も明るくなり始める。
12:05、日本到着。税関もすんなり通過。長い旅がついに終わった。
あの大規模デモは、
エリツィンを支持し、ゴルバチョフ大統領の辞任を求める50万人の大規模反政府デモだった。
「社会主義とは何だったのか」
駅で見かけた
社会主義にはいないはずの物乞い
極端なインフレーション
西側諸国へ夜行列車での買い出し
デパートの棚に象徴される品不足
物を買い求める長い行列
闇市の活況
自国の通貨を信用せず、ドルを欲しがる人々
入国審査官の腐敗
そしてモスクワでの大規模な反政府デモ
モスクワで出会った青年も言っていたとおり、僕はこう思った。
社会主義は失敗だったのではないだろうかと
おわり
次は「35年前の海外旅行/東欧一人旅 あとがき」です。
マガジンです↓
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします。頂いたチップはクリエイターとしての創作活動に使わせていただきます<(_ _)>