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3つのキャリアを通して見つけた「人を支える」という仕事 × HR

はじめまして。エクセレントグループ Global採用課の髙岩令愛と申します。
フィリピンから日本へ移住して7年。まさか自分が採用・外国籍支援の仕事に携わるとは、来日した当時は想像もしていませんでした。現在は、Global採用課の一員として、新たなキャリアを歩んでいます。



私の最初の仕事は、フィリピンでの統計分析でした。データを分析し、根拠に基づく意思決定を支える仕事です。毎日向き合っていたのは数字でしたが、その先には地域や人々の暮らしがありました。自分の仕事が誰かの役に立っていることを実感できたことが、大きなやりがいでした。



来日後は、関西で5年間英語講師として勤務しました。年齢や国籍の異なる多くの方と関わる中で、一人ひとりに寄り添いながら成長を支える喜びや、コミュニケーションの大切さを学びました。



現在は、外国籍職員の支援を担当し、ビザや引っ越しに関する各種手続きのサポート、定期面談での相談対応、SNSコンテンツの作成などを行っています。採用の経験も十分な日本語力もない状態からのスタートでしたが、挑戦する機会をいただき、外国籍職員一人ひとりに寄り添えるよう、日々多くのことを学んでいます。



振り返ると、3つの仕事は分野こそ異なりますが、どれも「人を支える」という共通点がありました。データ分析、教育、そして採用・外国籍支援と形は違っても、人の成長や新たな挑戦を後押しするという点は変わりません。

特に現在の仕事では、日本で働くフィリピン人をはじめとする外国籍職員の力になれることに、大きなやりがいを感じています。私自身も異国で生活し、言葉や文化の違いに戸惑った経験があるからこそ、その不安や悩みに寄り添い、少しでも安心して働ける環境づくりに貢献したいという思いで日々業務に取り組んでいます。

また、多国籍交流会の企画・運営に携わった際には、この仕事の意義を改めて実感しました。同じ立場の仲間と母国語で会話をしたり、一緒に食事を楽しんだりする時間は、安心感やつながりを生み、日本での生活を前向きにしてくれる大切な機会になります。こうした交流を通じて築かれる人とのつながりは、日本で長く安心して働き続けるための大きな支えになると感じています。



AIが発達し、さまざまな業務が効率化される時代だからこそ、人にしかできない価値がより大切になると感じています。介護も採用・外国籍支援も、相手に寄り添い、思いやりや共感を持って向き合うことは欠かせません。

これまで私は、多くの方々に支えられながら、新しい環境や仕事に挑戦してきました。 その経験があったからこそ、今の私があります。これからも、外国籍職員一人ひとりが安心して働き、自分らしく成長できるよう、そっと背中を押せる存在でありたいと思っています。

皆さんにとって、「働く意味」とは何でしょうか。もしかすると、その答えの中には、誰かを支える喜びがあるのかもしれません。




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