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note開始1か月、外資系営業30年のプライドが崩壊した

結論


noteを始めて、ちょうど1か月が経ちました。
結論から言うと、惨敗です。
ただし、まったく読まれなかったわけではないようです。

外資系IT企業で30年、法人営業をやってきた人間が、自分の経験を書けばそれなりに読まれるだろう。
そう思っていました。

その甘い期待に対しては、完全な惨敗でした。

外資系営業としての経験も、肩書も、noteの世界ではほとんど役に立ちませんでした。

そこで、外資系の癖で、まず数字を出し、SWOT分析をし、Root Causeを掘り下げ、来月への打ち手までまとめてみました。

この記事は、その「敗戦報告」です。




1.実績サマリー(Executive Summary)


まずは数字からいきます。

1か月間、SaaS営業、The Model、大型案件の進め方など、BtoB営業の一次情報を中心に、記事を書き続けた結果がこちらです。

noteを見渡すと、「はじめまして」と書かれた自己紹介記事に、100を超えるスキがついていることもあります。

もちろん、それまでの交流やフォロワー数が違うので、単純比較はできないですが、それでも、SaaS営業の一次情報を27本書いた自分の合計が88だと知ると、少し複雑な気持ちにはなります。

そして、更に痛いのが フォロワー8 泣き…です。

そんな中、私の記事にスキしてくれたり、フォロワーになってくださった方
本当にありがとうございました。


2.SWOT分析


せっかくなので、数字を眺めるだけで終わらせず、SWOT分析をしてみました。
こういう時にSWOT分析して、意味あるかなという気はなくはないですが、
職業病ですかね



3.徹底的に分析した(Methodology)


結果が惨敗なのは事実として認めるとして、手を抜いたわけではない、ということだけは書いておきたいです。
いや、むしろかなりの時間を使って、そうとう真剣に書きました。

そして、記事を書く間にも、毎日数時間、スキの多い他の記事を読み込み、なぜ読まれているのかを観察してみました。

最初は正直、なぜそんなに” スキ ”の数に差がつくのかわかりませんでした。
記事の種類で、日常生活や趣味の方が読まれやすいのは理解できます。
しかし、そこまで私の記事と差がつくにように思えません。

ただ、段落の分け方はだいぶ違うなと気づいたので、そこは直しました。
そして、Youtubeのnote関連動画をかなり見て、地味な改善を、ほぼ毎日繰り返しました。

その他、ChatGPT、Claude、Gemini、Manus、NotebookLM
使えるAIには、ほぼすべての記事を読ませました。
さらに、スキの多い記事との違いを比較し、意見が割れれば別のAIにも聞いてみました。

1つのAIの意見を鵜呑みにせず、複数の分析をクロスチェックする。
これも、長年の経験から実行してきたことです。

そして、私なりにはかなり改善したつもりでしたが、スキが急に増えたりはしませんでした。

なぜ改善しないのかは、いまだよくわかりません。
そもそも、この分野はスキが付きにくいのか、とも考えましたが、スキが多い人も確実に存在するんですよね


4.Root Cause分析―なぜ伸びなかったのか


SWOTだけでは、「結局なぜ伸びなかったのか」がぼやけます。
そこで、もう少し深堀してみました。

スキ88に対して、読者コメントは1件。
これもかなり痛い数字です。
共感はされても、対話が生まれていない。
noteという場が重視している双方向性が、ほとんど機能していなかったようです。

全体ビュー3,490に対して、スキ88、スキ率は約2.5%

この数字自体の良し悪しはまだ判断できないですが、来月の結果と比較はできます。

ただ、
「全体ビュー」は PV(読まれた数) ではなく、
タイムラインなどに表示された数もカウントされます。

という記事を見つけて、そうするとそもそも全然読まれていないんじゃないかな、という疑問にもつながりました。

他人の記事のスキ数は見えても、全体ビュー数は見えないですからね

そういう意味では、スキが多い記事は、全体ビューも多いのではないかとの仮説も成り立ちます。
この辺りは、もやもやして良く分からないです。

ただ、コメント1、フォロワー8という結果を見ると、やはり読んでくれた人の共感は得られていない。

ということだけは、間違いなさそうですね。



5.来月への打ち手(Action Plan)


それにしても、分析して終わるのは一番嫌なので、具体的な改善策を決めて実行していきます。
過去記事も見直しますが、これから各記事は特に改善策を意識します。


● タイトルは「検索キーワード+人間的なフック」の組み合わせを意識する。

● 記事の冒頭に、自分の経験、迷い、失敗など、人間くさい導入を入れる。

● 記事を書く順番として、体験 → 気づき → 実践 を意識する。

● 読者ターゲットをさらに絞り、広く薄くではなく、一部の読者に深く刺さる記事を書く。

● note内のスキだけでなく、Google検索から読まれるテーマを増やす。

● SaaSベンチャーだけでなく、受託、SI、SESからプロダクト事業へ移りたい企業にも対象を広げる。

● 投稿数を増やすことより、1本ごとの完成度と、読後に何が残るかを優先する。

同じ過ちは繰り返したくないです。
少なくとも、2か月目の敗戦理由は、1か月目とは違うものにしたい。


6.来月の目標


最初は、累計1万ビュー、500スキ、50コメントをCommit(必達)にしようと考えました。
しかし、冷静に考えると、500スキは現在の88から約5.7倍、読者コメント50件は現在の1件から50倍です。

これは目標というより、願望に近いです。
外資系では、根拠のない数字をForecastとは呼ばない。

そこで、Commit(必達)Stretch(挑戦)を分けることにしました。
ちなみにフォロワー数の目標は立てません。
全然自信がないからです。


すべて、note開始からの累計数字です。
コメント数を絶対数で置いたのは、スキが増えるだけでは意味がなく、読者との対話が生まれているかどうかを測りたいから

外資系は、結果にコミットします。
1か月後、この数字で答え合わせをしてみます。
ただし、外資系でCommitを外せば、
待っているのは、PIP(Performance Improvement Plan)です。

会社によって運用は違いますが、サッカーでいえばイエローカードみたいなものです。
だからと言って、noteはやめないつもりですが


7.予告


1か月後の8月10日(月)に、同じフォーマットで実績を公開したいと思います。
たとえどんな結果でも

外資系営業の経験が、どこまで学習能力を発揮できるか。
次回、数字で答え合わせをしてみたいんです。

正直、もうプライドと呼べるものはあまり残っていません。
だからこそ、来月に向けて、やれることは全部やっておきたいです。
「ここはこうした方がいい」「自分もこれで苦労した」など、アドバイスがあれば、ぜひコメントで教えていただきたいです。

ちょっとだけ、この記事で一気にスキ数を稼ぐことを狙ってます。

それでは次回、「乞うご期待」 ですかね
次回、忘れずに結果を見たい方は、是非スキとフォローをお願いします。

2か月目の結果はこちら


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