見出し画像

【第16話】あれから6年|あなたに、

あれから6年近くが経過した現在。
(2026年)

物販は、バイマ以外にもいくつかの
方法を取り入れるようになり、
今でも、そこそこのところで安定しています。

もちろん、アパレルは季節的な要因もありますし、
売上の上下があるビジネスです。

最近は物価高や円安の影響もあって
海外からの仕入れも大変ですが…

税金面などを色々と考慮し、物販事業は
法人化をしました。

なので現在は“一応”会社経営者です。
従業員は私ひとりですけどね。

そして介護の仕事ですが…
今でも続けています。

2020年から流行した
あの"いじわるウィルス"の時は大変でしたよ。

コロナ禍の介護現場は、
それだけで本が1冊書けるぐらい
本当にいろいろな出来事がありました。

そんなわけで現在の私は、

会社経営者
そして
介護現場で働く介護福祉士

そんな、少し"トリッキー"な
肩書きを持っています(笑)

飛躍のきっかけをくれた母とは、
年に1回旅行に行けるようになりました。

親孝行と呼べるほど立派なものではありませんが
やれなかった事が出来るようになっている

それだけでも、私にとっては大きな変化です。

コロナ禍で移動も大変でしたし、
私は介護現場でも働いていますから、
旅行に行くのも簡単ではありませんでしたけどね。

そして師匠には、
今でもお世話になっています。

実は、この物語を書いてみたらどうか?と
提案してくれたのも師匠です。

師:
振り返ってみると、そこそこ壮絶な時間を
過ごしてきたじゃないですか?

やっと少し生活にゆとりが出てきたと思ったら
今度はコロナ禍ですからね。

  • これまでの自分を振り返ってみる

  • 新しいチャレンジとして
    自分の経験を発信してみる

それも今後の糧になるんじゃない?
(相変わらず軽い)


本当に色々なことがあった時間でした。

ですが、ひとつだけ
確実に言えることがあります。

会社が倒産した直後のミーティングで
当時の私が絞り出した目標。

あの時書き出した項目は、すべて叶っていました。

出来ることが
当たり前の環境になっていたのです。

社会を変える、とか
上場企業を作る、とか

そんな大きな願望ではありません。

それでも当時の私には、当たり前じゃなかった。

そして今は、それらに加えて
自分の力で様々な事を
叶えられる環境を作ることが出来ました。

これは、私にとって大きな自信にもなっています。

なにせ、あのどん底が、
私のスタート地点だったのですから。

もちろん、世の中には私よりも遥かに
すごい実績を持っている人がたくさんいます。

それは承知しています。

それでも私は、
今の自分の環境に胸を張って生きています。

これは決して、自慢ではありません。

そのことだけは、
どうかご理解いただければ嬉しいです。

人生を他人に委ねてばかりだった
あの頃の私でも出来たのです。

だから、あなたにもきっと出来る。

いや、きっとあなたなら、
私よりも、もっと遠くへ飛べるはずです。

そのためには、
何を選び、何と出会うのか?
誰を選び、誰と出会うのか?

それが大きいのではないかと、
私は思います。

そんなことを考えていると、
この歌詞が頭に浮かびます。

流れゆく日々 季節は変わる
花咲き散れば元にもどるの
こんな世の中 誰を信じて歩いていこう
手を取ってくれますか?

引用:MONGOL800「あなたに」

追伸…

ここまでお付き合いいただき
本当にありがとうございました。

今回で、私の物語は
ひとつの区切りとなります。

ですがこの物語には
構成上どうしても入れられなかった
いくつかのエピソードがあります。

次回からは番外編として
それらのお話を少しだけ綴らせてください。


いいなと思ったら応援しよう!

桐谷光一|会社経営者だけど夜勤もしてます よろしければ応援お願いします! いただいたチップは「夜勤の際のコーヒー代」と、クリエイターとしての活動費に使わせていただきます!