なんとなくだるい、やる気が出ない。梅雨どきの心と体をゆるめる話
梅雨が近づくこの時期。
暑いのかー涼しいのかー?
晴れるのか、雨が降るのか??
朝は肌寒いのに、昼間は蒸し暑い。
なんだか体も心も、どこに合わせたらいいのかわからなくなる季節です。
この時期になると、
だるい。
眠い。
やる気が出ない。
気持ちが重い。
なぜかモヤモヤする。
いつもよりネガティブになりやすい。
そんなふうに感じる人が増えます。
でも、それはあなたの気合いが足りないからではありません。
心が弱いからでもありません。
天気、湿度、気温差、気圧の変化。
体は思っている以上に、外の環境の影響を受けています。
だから、いつも通りに動けない日があっても、まずは
「今の私は、ちょっと調整中なんだな」
と思ってあげていいのです。
こういう時期に大切なのは、無理に前向きになることではありません。
「元気を出さなきゃ」
「ちゃんとしなきゃ」
「こんなことで落ち込んでいたらダメ」
そうやって自分を急かすほど、心は余計に疲れてしまいます。
前向きになれない時は、まず少しだけ体を楽にする。
気持ちを変えようとする前に、体をゆるめる。
温かい飲み物を飲む。
少し早めに寝る。
湯船に浸かる。
スマホを見る時間を少し減らす。
着心地のいい服を選ぶ。
深呼吸をする。
部屋の空気を入れ替える。
そんな小さなことで十分です。
気持ちを大きく変えようとしなくていい。
まずは、今日の自分が少し楽になることをひとつ選ぶ。
それだけで、心は少しずつ戻ってきます。
不思議なもので、体が少しゆるむと、考え方も少しやわらかくなります。
さっきまで大きく見えていた不安が、少し小さく見えることもあります。
モヤモヤしている時は、人生全体を考えない。
大きな決断もしない。
自分を責める結論も出さない。
「今日は天気のせいもある」
「体が少し疲れているだけかもしれない」
「今は整える日なんだ」
それくらいでいいのです。
季節の変わり目は、心と体の足並みが乱れやすい時期です。
だからこそ、頑張って進むより、少し立ち止まって整えることも大切です。
やる気が出ない日も、何もできない日も、無駄ではありません。
そういう日は、次に動くための準備をしている時間なのかもしれません。
焦らなくて大丈夫。
あなたが止まっているように感じる日も、
体と心はちゃんと、今の季節に合わせようとしてくれています。
今日は少しだけ、自分にやさしく。
できれば、温かいものを飲んで、肩の力を抜いて。
雨の季節は、無理に晴れた顔をしなくてもいい。
少し曇り空のままでも、ちゃんと進んでいます。
ジュンコ
