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もしも彼が長生きしていたら?20歳で散った数学界の超新星ガロアの凄さ

こんにちは!えひめITラボ代表のせいけです。

今回は僕の独断と偏見で「人類史上、もし生きていたらとんでもない未来を作っていたであろう天才ナンバーワン」をご紹介します。

その名は、エヴァリスト・ガロア。

なんと、わずか20歳という若さでこの世を去ったフランスの数学者です。彼のドラマのような激動の人生と、現代のITにもつながる偉大な功績を、できるだけ分かりやすくお話しします。

(今日の一言: 京都旅行に行ってきます!)

天才なのに不遇すぎる?ガロアの破天荒エピソード

ガロアの人生は、お世辞にも順風満帆とは言えませんでした。むしろ不運と不器用さの塊のような人です。

試験官に怒って不合格

彼は若くして数学の才能を開花させていましたが、学校の決まりきった勉強は苦手でした。難関大学の受験では、自分の高度な説明を理解してくれない試験官にイライラしてしまい、黒板消しを投げつけたという破天荒なエピソードが残っています。当然、試験は不合格でした。

論文をなくされ続ける悲劇

さらに、彼が書いた画期的な論文は、当時の偉大な数学者たちに送られたものの、紛失されたり、理解されずに却下されたりしました。どれだけ革新的なアイデアを出しても世間に認められない、そんなもどかしい日々を過ごしていました。

決闘前夜に生まれた奇跡の理論

そんな彼の最期は、あまりにも突然やってきます。政治的な活動でのトラブルや恋愛関係のもつれから、ある男性とピストルでの決闘をすることになってしまったのです。

「僕には時間がない」の殴り書き

決闘の前夜、自分が死ぬかもしれないと予感したガロアは、友人への手紙に自分の頭の中にある数学の理論を必死に書き残しました。そのノートの余白には「僕には時間がない」という悲痛な言葉が何度も書き殴られていたそうです。

翌朝、ガロアは決闘で撃たれ、20歳という若さで命を落としました。

ガロアが残したものが現代のITを支えている

彼が決闘前夜に命がけで書き残したノートは、後にガロア理論として世界に大きな衝撃を与えることになります。

現代の暗号やIT技術の土台に

ガロアの理論は、それまでの数学の常識を覆す新しい視点(群論というグループの考え方)を生み出しました。

実はこの考え方、現代のスマホの通信や、データを暗号化する技術、さらにはコンピューターやAIの分野でも非常に重要な基礎となってるんです。もし彼がもっと長生きして研究を続けていたら、現代のテクノロジーはもっと早く進歩していたかもしれません。。。

20年という短い人生の中で、未来の世界を根本から変えるような種を蒔いたガロア。彼の情熱的な生き様を知ると、なんだか背中を押されるような気持ちになります。

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