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【Windows11】スニッピングツールの使い方|初心者が今すぐ使える基本から便利技まで【新年度応援キャンペーン 第2弾】2回目

おはようございます。
IT現場の効率家 デジさしみです。

新年度がはじまり、職場で「あの画面を送って」「この操作どうやるの?」というやりとりが増えていませんか?

そんなとき大活躍するのが、Windows 11に最初から入っている「Snipping Tool(スニッピングツール)」です。

インストール不要・設定ほぼ不要。
今日の昼休みに覚えれば、午後から使えます。


初心者の方でも大丈夫。この記事では「まず覚えること」だけに絞ってお伝えします。



✅ 結論から言います

`Win + Shift + S` この1つを覚えるだけで今日から使えます。

画面の一部を切り取って、TeamsやOutlookにそのまま貼り付けられます。

言葉で説明するより、画像1枚の方が伝わる場面って、意外と多いですよね。



✂️ 知っておくと、こんなに助かります

職場でよくあるこんな場面、思い当たりませんか?

  • 「エラーが出たんですが、どんな画面か見せてもらえますか?」

  • 「この数字の根拠、スクショで共有してもらえる?」

  • 「マニュアルに画像を入れたい」


そのたびにスマホで画面を撮影して送っている・・・

実はWindowsのキーボード操作だけで、3秒で解決できます。

しかも 切り取り・書き込み・貼り付けまで1本のツールで完結します。



⚙️ まず覚える!基本の使い方(3ステップ)

ステップ1:ショートカットキーで起動

Win + Shift + S

キーボードの「Windowsキー」「Shift」「S」を同時に押します。

画面が薄暗くなって、上部に小さなツールバーが現れたら準備OK。

こんな表示

押しにくい場合は、指を離さないように気をつけながら、
「Windowsキー」「Shift」「S」を順番に押してください
完全に同時でなくても大丈夫です


ステップ2:撮りたい範囲をドラッグ

そのままマウスをドラッグして範囲を選ぶだけです。


※ モード変更したい場合

ここを押すと👇
このメニューが出てきます

💡 どのモードを使えばいい?
四角形 :
 まずはこれだけ覚えればOK。9割の場面はこれで十分
ウィンドウ : アプリの画面をきれいに撮りたいとき
全画面表示 : 画面全体を一発撮影
フリーフォーム  ほとんど使いません


ステップ3:そのまま貼り付け

撮影すると自動でクリップボードにコピーされます。

Teams、Outlook、Excel など貼り付けたい場所で `Ctrl + V` を押すだけです。

保存しなくても貼り付けられます。

ここまでで「スニッピングツール、使えます」と言えます。



⭐ 慣れてきたら覚えたい!便利機能3選

① タイマー機能(遅延撮影)

「メニューを開いた状態を撮りたいのに、撮ろうとするとメニューが閉じる!」

そんなときに使えるのがタイマー機能です。


ここで設定できます
  1. 撮影前に「⏱ 3秒遅延」のボタンをクリック

  2. 「+ 新規」ボタンを押す

  3. 押した3秒後にキャプチャを開始!

その間にメニューを開いておけばOK。


設定できる時間は 1秒・3秒・5秒・10秒

私はよく 3秒 で設定しています。
手順が多くて間に合わないときは 5秒 設定ですね。



② テキスト抽出(OCR)

「PDFや画像の中にある文字を打ち直すのが面倒・・・」

スクリーンショットを撮った後、ツールバーの 「テキストアクション」 をクリックすると、画像の中の文字が自動で認識されます。


上部、赤い矢印のところ

画像内のテキストをドラックしてコピーできるようになります

また「すべてのテキストをコピー」を押せば一括でコピーできます

AIによる認識のため完ぺきではないですが、
かなり精度が高いので有用です。


📌 活用場面の例:
PDFに載っている住所・電話番号をコピーしたい
・エラーメッセージの文字を検索したい
・紙の資料を写真に撮ってデジタル化したい



③ 撮った後に書き込む

撮影が終わると、そのまま編集画面が開きます。

開かない場合は通知画面に集約されている場合があります。
右下の時計をクリックして、通知欄に表示がないか確認してください。

色や太さも変えられます
  • ペン:赤丸や矢印を手書きで追加

  • 蛍光ペン:重要な部分に色をつける

  • 消しゴム:書き直したいとき

  • 図形:目印をつけることが出来ます

「ここを見てください」が画像1枚で伝わるようになります。



🔒 まだ覚えなくていい機能(上級者向け)

使いこなせたら便利ですが、今はスルーして大丈夫です。

🎬 機能 & どんなことができる?

画面録画(`Win + Shift + R`)
操作手順を動画で記録・MP4保存

墨消し(自動マスキング) 
メアド・電話番号を画像上で黒塗り

テーブルとしてコピー
表の文字を表形式のまま抽出

QRコード読み取り
カメラなしでQRを解読
(上級者おすすめ。WebサイトのQR読めます)

Bing連携(Visual Search) 
画像をそのままBing検索



📜 まとめ

まず覚えること
 
`Win + Shift + S` → ドラッグ → `Ctrl + V`

次に覚えること
 
タイマー・テキスト抽出・書き込み

今は覚えなくていいこと
 録画・墨消し・QRコードなど


Windowsに最初から入っているのに、知らなかったという方が多いツール。それがスニッピングツールです。

新年度のこのタイミングで、ぜひキーボードに指を置いて `Win + Shift + S` を1回押してみてください。



おまけ:タスクバーに固定しておくと便利

スニッピングツールを起動したら、タスクバーのアイコンを右クリック→「タスクバーにピン留めする」を選ぶと、次回からワンクリックで起動できるようになります。



📚 【新年度応援キャンペーン 第2弾】現場で使えるWindows標準機能!


1回目:【Windows11】マウスカーソルの大きさ変えられるの知ってました?

2回目(本記事):【Windows11】スニッピングツールの使い方

3回目:【Windows11】メモ帳の使い方

4回目:【Windows11】ペイントの使い方

5回目:【Windows11】Edgeブラウザの使い方

6回目:【Windows11】標準ショートカット



今回は【新年度応援キャンペーン 第2弾】の第2回目として
「スニッピングツール」についてお送りしてきました。

ご質問や活用例などもっと聞きたいという方はコメントで受け付けております。

以上、デジさしみでした。次回もお楽しみに!


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