バイスティックの7原則 〜秘密保持の原則〜【ハトでも分かるケースワーク🕊️/概論編】
─ケースワーカーの教科書を作りたい🕊️
そんな思いを実現するためのシリーズ
【ハトでも分かるケースワーク🕊️】
(Ⅰ)概論編
バイスティックの7原則 〜秘密保持の原則〜
◆バイスティックの7原則とは
ケースワーカーなら一度は聞いたことがある。
というより、社会福祉士の勉強をする際、一丁目一番地で出てくるこの原則。
対人援助職が、クライエントとより良い関係性を作るための7つの基本姿勢のことです。
アメリカの社会福祉学者であるフェリックス・P・バイスティックが1957年に提唱したものですので、約70年に渡って対人援助職の指針となってきたことになります。
今さら記事にしなくても…。
という方もいるかもしれません。
でも、この原則をケースワーク業務の中で活かしている方って、どれくらいいるんでしょう。
この記事では、"テストで必ず出る"の枠を超え、より実践的な視点で説明していこうと思います。
今回は、秘密保持の原則。
◆秘密保持の原則
クライエントが安心して本音や生活の課題を打ち明けるためには、「ここで話したことは絶対に外に漏れない」という強い信頼関係が欠かせません。単に法律上の「守秘義務」を守るだけでなく、相手の尊厳とプライバシーを守り抜く姿勢そのものが、この原則の本質です。
※こちらの記事で詳しく解説しています👇
▼記事はこちら
以前に同様のテーマで掲載していましたので、再掲という形になります🕊️
◆概論編の総括。そして…
これで一旦、概論編は終了します。
試行錯誤で書き続け、概論編だけで25本にもなりました。
これで全部!完璧!というつもりはありません。
また気づいたことがあれば、随時あげていきたいと思います。
教科書を書いてみて思うのは、
言語化が思った以上に難しい!
ケースワークって抽象的な表現が多いんですよね。
だからこそ、これまでの概論編では、ケースワークが具体的になるように考えてきました。
ここからは、実践編。
概論編で書いたことについて、具体的に何をしていけばいいのかを書いていきます。
実際のケースをもとに、ケースワーカーが何を考え、何を見て、どう判断しているのかを、一つずつ紐解いていきます。
まずは「初回面接」から。
初回面接と一言でいっても、
・こちらから訪問するのか
・本人から相談に来るのか
・関係づくりなのか
・困りごとの確認なのか
・情報収集なのか
実はいろいろな要素があります。
まずは初回面接そのものを分解してみる。
そこから、一つずつ実践について考えていきたいと思います。
教科書ではあるんですが、
堅苦しいものにはしたくない!
そんな気持ちで作っていきます。
ケースワーカーじゃなくても、専門性がない人でも、読みやすい文章を心がけて。
もしかしたら教科書に見えないかもしれませんが、読み終わったあとに、「これってこういうことだったのか。」「次から試してみよう」そんな気持ちになってくれたら嬉しいです🕊️
ケースワークの教科書 実践編
乞うご期待です🐦️
▼これまでの概論編はこちら🕊️
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