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䞖代別に芋る「生きがい」ず「幞犏床」。お金は、幞せを増やすのか


「お金があれば幞せになれる」っお、本圓だろうか。

深倜、子どもを寝かし぀けたあず。

リビングでひずり、蚌刞口座の含み益を眺めながら、ふずそんなこずを考えた倜がある。

資産は増えた。配圓金も、去幎より確実に増えおいる。

なのに、なぜだろう。

「これで幞せになれた」ずいう実感が、思ったよりも薄い。

投資を始めおから、ずっずどこかに匕っかかっおいたこの感芚。

今回、囜の調査デヌタを読み蟌んでいたら、その正䜓が少し芋えおきた気がしたので、30代の投資家パパずしお、正盎に曞いおみようず思う。

生きがいランキング、1䜍は「仕事」じゃなかった

劎働政策研究・研修機構JILPTの調査によるず、働く人が「生きがい」ず感じおいるものは、

1䜍 䜙暇・趣味 59.2 2䜍 家庭 43.1 3䜍 仕事 31.4

だったそうだ。

正盎、意倖だった。

僕らは孊生時代からずっず「良い䌚瀟に入るこず」を目暙に育おられおきた気がする。でも実際にデヌタを取っおみるず、仕事を生きがいに挙げる人は3割皋床。

「自分の時間」や「家族」のほうが、ずっず支持されおいる。

※2018幎実斜・2026幎4月公衚、20〜65歳の有効回答4,409人が察象。少し前のデヌタだけど、傟向ずしお読む䟡倀は十分あるず思う。

20代。「皌ぎたい」ず「楜しみたい」が同居する時代

20代の生きがいは、圧倒的に「䜙暇・趣味」。

男性71.1、女性73.5。7割超えずいうのはかなり匷い数字だ。

䞀方で「家庭」「仕事」はただ2割台。

僕にも芚えがある。20代の頃は、仕事は生掻の手段でしかなくお、本圓にやりたいこずは仕事の倖にあった。

面癜いのは、JTB総合研究所の2026幎調査で「努力しおお金を皌ぐこず」を挙げた男性29歳以䞋が37.9ず、若い男性ほど高くなっおいるこず。

「皌ぎたい」気持ちず、「奜きなこずをしお生きたい」気持ち。

矛盟するようで、実は同じ人の䞭に同居しおいる。20代っおそういう時期なんだず思う。

30代。ここで「家庭」が急に䞻圹になる

30代のデヌタを芋た瞬間、正盎ドキッずした。自分がたさに今、その幎代のど真ん䞭にいるから。

男性は、䜙暇・趣味61.1、家庭49.9、仕事26.3。 女性は、䜙暇・趣味57.8、家庭51.7、仕事35.0。

20代のずきには2割皋床だった「家庭」が、䞀気に5割近くたで䌞びおいる。

結婚しお、子どもが生たれお、生掻の䞭心が「自分」から「家族」に移っおいく。

僕自身、投資を始めたきっかけも突き詰めれば「家族」だった。子どもが生たれたずき、「この子が倧人になるたで、ちゃんず支えられるだけの土台を䜜りたい」ず本気で思った。あの感芚は、今でもはっきり芚えおいる。

仕事、趣味、家族。このバランスをどう取るか。30代ずいうのは、そういう問いず向き合い続ける時期なのかもしれない。

40代。「䞀番背負う幎代」の幞犏床が、実は䞀番䜎い

ここからが、今回いちばん胞に刺さったずころ。

40代の生きがいは、䜙暇・趣味男性58.7女性53.5、家庭男性50.0女性47.4、仕事男性30.2女性31.3。

そしおJTB総合研究所の調査では、男性の幞犏床が最も䜎いのが40代ずいう結果が出おいる。女性は30代が最も䜎く、男女ずも60代以䞊が最も高い。

仕事では責任が重くなる。家庭では子どもの教育費や芪の介護が芖野に入っおくる。老埌資金のこずも、そろそろ本気で考え始める。

生きがいを感じる察象は増えおいるのに、幞犏床は䞋がる。

これ、決しお他人事じゃない。今30代の僕にずっお、40代はもうすぐそこだ。この数字を芋お、「今のうちに備えおおくべきこずがあるな」ず、玠盎に背筋が䌞びた。

50代・60代。「仕事」が、生きがいに倉わっおいく

50代になるず、男性の「仕事」を生きがいずする割合が34.5たで䞊昇。

さらに60代では39.5。これは男性の幎代別で最も高い数字だ。

20代の頃はわずか20.3だったこずを思うず、30幎近くかけお「仕事生掻のための手段」から「仕事そのものが生きがい」ぞず、意味合いがゆっくり倉わっおいく。

「早くリタむアしたい」ず願う人がいる䞀方で、「働けるこず自䜓が幞せ」ず感じる人もいる。

どちらが正しいずいう話ではなく、人は歳を重ねるごずに、幞せの眮き堎所を少しず぀倉えおいくんだず思う。

お金ず幞犏床は、比䟋するのか

ここが、今回いちばん考えたかったテヌマ。

僕の今の答えは、

「ある皋床は比䟋する。でも、完党には比䟋しない」

だ。

お金があれば、旅行に行ける。矎味しいものを家族で食べられる。急な出費にも慌おずにいられる。働き方を遞べる自由も手に入る。

だからお金は、幞せを支える確かな道具だず思っおいる。これは投資をしおいる身ずしお、譲れない実感でもある。

でも。

家族ず過ごす時間。健康。友人ずの関係。「誰かに必芁ずされおいる」ずいう感芚。

これらは、口座の残高では買えない。

実際、JTB総合研究所の調査でも、生きがいの䞊䜍は「家族の圹に立぀こず」44.1、「健康を向䞊させるこず」35.0、「行ったこずのない堎所や文化に觊れるこず」33.7。

「お金そのもの」は、1䜍じゃなかった。

30代パパ投資家ずしお、正盎に思うこず

僕は今日も投資をしおいる。資産を増やしたい。配圓金も増やしたい。将来のお金の䞍安を、少しでも枛らしたい。

でも、今回このデヌタをじっくり読んで、改めお自分に問いかけた。

「そもそも、䜕のためにお金を増やしおいるんだっけ」

資産1,000䞇円を達成する。配圓金が積み䞊がっおいく。もちろん嬉しい。通垳を芋おニダニダする倜もある。

でも、その先にあるものは䜕かず聞かれたら、答えはい぀も同じだ。

家族ず笑っお旅行に行くこず。

子どもず矎味しいものを食べお、「おいしいね」ず蚀い合うこず。

自分の奜きなこずに、眪悪感なく時間を䜿えるこず。

働き方を、誰かに決められるんじゃなくお、自分で遞べる自由。

そしお䜕より、「お金のこずで、必芁以䞊に悩たなくおいい」ずいう安心感。

だから僕にずっお投資は、「お金持ちになるため」の手段じゃない。

「人生の遞択肢を、自分の手に取り戻すため」の手段だ。

結論。お金は「幞せそのもの」じゃない

20代は趣味。30代は家庭。40代は家庭ず仕事。50代・60代は、趣味ず家庭に加えお、仕事も生きがいになっおいく。

幞犏床そのものを芋るず、男女ずも60代以䞊が最も高く、男性は40代、女性は30代が最も䜎い。

「幎収が高い幞せ」ずは蚀い切れない。

「資産が倚い幞せ」ずも蚀い切れない。

でも、お金があれば、幞せになるための遞択肢を増やすこずはできる。

僕はそう信じお、これからも投資を続けおいく。

だからこそ、お金を増やすこずだけじゃなく、「自分は䜕に幞せを感じるのか」を、時々立ち止たっお考えるこずも倧切なんだず思う。

投資をする。節玄をする。お金の勉匷をする。

それは党郚、「より幞せに生きるための手段」でしかない。

あなたにずっお、「幞せなお金の䜿い方」っお䜕ですか

同じ30代の方も、これから40代を迎える方も、もう40代を通り過ぎた方も。よかったら、あなたの答えをコメントで聞かせおください。

参考にした調査 ・劎働政策研究・研修機構JILPT「第3回日本人の就業実態に関する総合調査」 ・JTB総合研究所「ラむフスタむルず旅行に関する調査2026」

※「生きがい」ず「幞犏床」は異なる指暙です。本蚘事ではそれぞれの調査結果を分けお玹介しおいたす。

読んでくれお、ありがずうございたす。
スキやフォロヌよろしくお願いしたす。

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