母から娘への遺言書(ラブレター)〜1986年の私から、2026年のあなたへ〜付録(70-90年代 おすすめしたい洋楽)
70-90年代 おすすめしたい洋楽
最初に洋楽を聞いたのは、中学1年の夏休み。検査入院していたら、友人がMadonna のアルバムをカセットテープに入れて、
「お見舞いだよ」
と持って来てくれた。
高校時代からバイト代を貯めて、ライブにも相当行った。ファンクラブに入っていたのは、BO∅WY時代から好きだった氷室京介と、渋谷クアトロから追いかけ続けた、Dreams Come True。友人に付き合って、米米CLUBのライブにも行った。
大学時代はハードロックが大半を占めた。Mr. Bigが来日するたび、日本武道館や東京ドームへ足を運んだ。当時、生で演奏を聴くことができず、未だに後悔しているのは、天才フレディー・マーキュリーのいたQueen。
そんな10代、20代の私の周りには、いつも音楽があった。メロディーラインが好きなもの、歌い手の声質が好きなものと、好きな楽曲はいろいろあったけれど、脳裏に場面が浮かぶ、目の前が開けて行くようなストーリー性をもつ歌詞は、未だにソラで歌えるほど、心に痛みに似た傷跡をくっきりと刻んだ。
時には
「そんな曲だったの⁉︎」
と、歌詞を訳して唖然とするものもあったけれど、歌詞から他国の思考や慣習を学ぶことは、行ったことのない場所に住む人々への、リスペクトにも繋がった。
音楽は、聞いていたその当時の気持ちを呼び覚ますアロマのようなものだけど、映画や小説は、そのときそのときの自分が共感できる登場人物が違ったり、考えさせられることや気づきがあったりと、何度見ても読んでも、感じ方が違うところが面白い。音楽や映画は、私にとって異文化の日常を知る教科書だった。
そんなふうに、私の青春に寄り添ってくれた曲たちを、あなたに紹介したい。私が20代のときに支えにした曲たちが、あなたにも何かインスピレーションを与えてくれたのなら、どんなに素敵なことだろう。
【70-90年代 洋楽】
A面:
『DESIRE』
/『Rattle and Hum』(1988年) U2
『GOOD GIRLS DON’T』
/『Get the Knack』(1991年) THE KNACK
『GREEN-TINTED SIXTEIS MIND』
/『Lean Into It』(1991年) MR.BIG
『JUST TAKE MY HEART』
/『Lean Into It』 (1989年) MR.BIG
『TO BE WITH YOU』
/『Lean Into It』(1991年) MR.BIG
『MORE THAN WORDS』
/『Pornograffitti』(1990年) EXTREME
『HOLE HEARTED』
/『Pornograffitti』(1990年) EXTREME
『THE ANSWER』
/『Stranger In This Town』(1991年) Richie Sambora
『MR.BLUESMAN』
/『Stranger In This Town』(1991年) Richie Sambora
『BAD LOVE』
/『Journeyman』(1989年) Eric Clapton
『FALLEN FROM GRACE』
/『Brigade』(1993年) HEART
B面:
『DREAM COME TRUE』
/『1992 cover』(1992年) the brand new heavies
『Fairground』
/『life』(1995年) Simple Red
『TAKE ME TO YOUR HEART』
/『Take Me to Your Heart』(1988年) Rick Astley
『FREEDOM』
/『Wham ! Final』(1984年) WHAM!
『Don’t stop me now』
/『Queen In Vision』(1978年) Queen
『I was born to love you』
/『Queen In Vision』(1985年) Queen
『JUMP』
/『1984』(1983年) VAN HALEN
『Don't Stop Believin'』
/『Escape』(1981年) Journey
『Dress You Up』
/『Like a Virgin』(1984年) Madonna
『Time After Time』
/『She’s So Unusual』(1983年) Cyndi Lauper
『HEAL THE WORLD』
/『Dangerous』(1992年) Michael Jackson
Bonus Track:
『Feel so good』
/『Feel so good』(1977年) Chuck Mangione
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