ニッチのニッチのニッチが好き | ぽてぽたのよしなしごと #19
皆さんは、ニッチなものはお好きだろうか。
「にっちもさっちもいかなくてさ」の「にっち」ではなく、英語で「niche」と書く、あの「ニッチ」のことだ。
そもそもニッチとはなんだろう?
改めて調べてみたら、こんな感じだった。
ニッチ(niche)とは:
みんな向けではないけれど、一部の人にはぴったり合うもの。
noteを始めて気がついたことの一つだが、私はどうやらニッチなものが好きらしい。
より正確に言うと、ニッチなものにこだわりを持っている人の創作が好きらしい。
もともと私自身は興味がないものであっても、noterさんが独自の目線で熱量を持って語ったり何かを作ったりしているのを見ると、その熱が伝わるのか、謎の高揚感に包まれる。
そして彼らのnoteの更新を、毎回密かに楽しみにしてしまう。
* * *
おはようございます。
ぽてぽたです。
このご紹介方法が失礼にあたらないことを切に願いつつ、多大なるリスペクトをもってご紹介させていただきます。
その前に、自分で書いておきながら「にっちもさっちも」の「にっち」と「さっち」って何?というのが気になったため、書いておきますね。
「にっちもさっちもいかない」とは?
もともとは江戸時代ごろの商売やお金の世界で使われた言葉だと考えられています。
お金の計算で「二進も三進もいかない」という言い方がありました。
→ 「二進」「三進」が、だんだん言いやすく変化して、「にっち」「さっち」になった、という説が有力。
妄想(「継ぎ妄」)遊びがしたくなっている、そこのあなた。
今は、耐えてください。
ややこしいですが、今回ご紹介するのは「ニッチ(niche)」な分野を開拓するnoterさんたちです。
レンヅさん
あらゆる手法で、noteでクリエイティブなコンテンツを創作されているのがレンヅさんです。
noteでこんなことができるの?と毎回驚き、謎解き系の記事が出ると夢中になってやってしまいます。
そしてレンヅさんの記事のコメント欄では、よく文具さんと一緒に遊んでいます。
紹介したい記事が多すぎて迷うのですが、こちらの謎解きをご紹介しましょう。
私は一回では解けず、コメント欄でレンヅさんに泣きついて、ヒントを出してもらったんですね。レンヅさん、優しい。
そして、なんとか答えにたどり着いたときの、カタルシスたるや。
理系の人ってすごい!
という浅い感想しか言えないのですが、レンヅさん、字もすごく上手なんですよ。
手書きの文章で迷路を作っちゃったりします。
かと思いきや、かわいい切り絵(というのでしょうか)を作っている記事もあったりします。
ギャップ萌えやないかい。という感想です。
それでもって、つい先日の投稿では、絵もお上手だということが判明しました。
どうしよう。多才すぎて、紹介が追いつきません。
そっとねこさん
キレイなデザインのパワポ作りの技を紹介していらっしゃる、そっとねこさん。
何を隠そう、私、仕事ではほとんどパワポ使わないんですよ。
使ったとしても、Googleスライドくらい。
なのに、目を皿のようにして読んじゃうんですよ、そっとねこさんの記事。
なんで?
プロのデザイナーさんのパワポ制作の裏側を見たことがないからでしょうか。
あるいは記事がとてもわかりやすく作られているからかもしれません。
とても上手なプレゼンを聞いている時のような心地よさがあります。
たとえば、こちら。
ビフォー → プロセス → アフターの見せ方が、鮮やか。
デザインて見た目を整えるだけじゃなくて、構造や情報の整理(←大好物)なんだなということがわかる記事です。
「文字幅と間隔」の話とか、もう職人技ですね。
「プロポーショナルフォント」の話とか、最高です。
フォントの名前表記の意味なんて考えたこともなかったので、目から鱗がボロボロ案件でした。
Tacobozeさん
職人技と言えば、このお方。
Tacobozeさんは、旅先で出会った景色や街並みをモチーフに、グラフィックデザインやイラストの制作をされている方です。
作品がどれも美しいとか、行かれているイベントの様子がどれもオシャレとか、Tacobozeさんの記事で初めて「ポスクロ」という素敵な文化を知りましたとか、言いたいことがありすぎます。
なかでも、ここ最近で一番ぶったまげたのが、こちらです。
軽い気持ちで読み始めたら、鼻血が出そうになりました。
「活版印刷」だけでもう、なんかかっこいいですよね。
それが、なんと!
ご自宅で!
なんと?!
パ、パ、パ……!
という感じなので、続きはぜひ、記事でお読みください。
あらかわさん
この中では比較的最近お知り合い(おnote合い)になった、あらかわさん。
色んなアイディアの謎解きを自作されていて、とてもクリエイティブです。
ちなみに私、あらかわさんの謎解き、ぜんぜん解けないんですけどね。
それでも夢中になってやっちゃうんですよ。
私がコメント欄で、「全然できなかったけど、楽しかったです」「ひとつだけ、解けました!」という小学生みたいなコメントをしても、優しく返信してくださいます。
謎解き好きな方はぜひ、トライしてみてくださいね。
謎解き以外でも面白かったのが「曲の歌詞に含まれる理系ワード調査部」という記事でした。
「方程式」とか「ベクトル」とか、歌詞じゃなくても自分が普段の会話で使っている理系ワード、だいぶ間違ってるんだろうなあと思いながらも、楽しく読んでしまいました。
理系のツッコミというだけで、かっこいい。というのもあります。
文系の方なら、この気持ちをわかってくださる方がきっといるはず。
いかがでしたか?
「ニッチ」という括りでご紹介して大丈夫だったかな、と一抹の不安を覚えつつも、心からの尊敬を込めて紹介させていただきました。
楽しんでいただけたら、何よりです。
🥔・🥔・🥔
本記事をおもしろいと思っていただけた方には、以下もオススメです。
ぽてぽたの「よしな、仕事!」じゃないですよ。「由無し事」です。
