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欧州周遊⑤|バルセロナ編(下) 🇪🇸


(前編からの続き)
※この記事から読み始めても、バルセロナの街の熱量を十分にお楽しみいただけます。

(はじめから追いたい方はこちら)



3日目:合理と非合理が宿る、神の領域。

遂に念願のサグラダ・ファミリアの内部へ足を踏み入れる日がやって来た。昨日同様、窓の外の巨塔を「おかず」にホテルで朝食を済ませる。

しかし、期待と緊張が入り混じり、どうも落ち着かない。僕たちはツアーの集合時間まで、逸る気持ちをチューニングするように建物の外周をぐるぐると歩き回った。期待と緊張で喉も乾き始める。

逆さ富士ならぬ、逆さサグラダ・ファミリア
夜バージョン。こっちも良いね。


ツアーにするか完全個人手配か最後まで悩んだが、最終的にはプロのガイドに委ねることに。バチカンでも痛感したが、不確実性のリスクを削ぎ、限られた滞在時間の投資対効果を最大化させるには、プロに頼むのが一番だ。

いよいよツアーの開始時刻。
この日のために蓄えてきた知識と熱量を実物にぶつける、最高に贅沢な時間が始まろうとしていた。

しかし、さすがサグラダ・ファミリア。バルセロナに来てから毎日のように眺めてきたはずなのに、いざ入場門を前にすると、その「石の怪物」が放つ圧倒的な存在感に、この日のために蓄えてきた知識はおろか息を吸うことすら忘れそうになる。

想像以上にでかい。

それはもはや「観光資源」という生温い言葉で計上できるものではなく、百年を超えて積み上げられてきた「祈りの総量」そのものだった。

唯一、ガウディが生存時にその骨格を見届けた生誕の門。十五体の石像は、外尾悦郎氏の手によるもの。
鳩 on キリスト

建物の内部に入ると、そこには白く巨大な石の森が広がっていた。樹木の構造を力学的に再現し、枝分かれして天井を支える柱。この設計がゴシック建築の宿命だった厚い補助壁を不要にし、内部は建物の中とは思えないほどの光に満たされている。

特筆すべきは、随所に用いられた「放物線面」

力学的に見れば、素材の強度を最大化し巨体を自立させるための、冷徹なまでの「最適解」である。しかしガウディは、この「直線の集合から生まれる曲面」に別の意味を重ねた。三本の直線が重なり合い面を形成するプロセスに、キリスト教の教えである「三位一体」を見出したのだ。

「構造としての正解」が、そのまま「信仰の象徴」として機能する。

狂気的なまでの合理性と信仰に裏打ちされた壁は、あらゆる物理的制約から解放されることで、あの神々しい光を宿すための聖域へと昇華していた。

圧倒的な構造美に魅せられる中、ふと左右を見渡せば、そこには対照的な色を湛えたステンドグラス。

東からは朝日のような希望を感じさせる寒色系の「青」が、西からは夕陽のような安らぎに満ちた暖色系の「赤」が、静かな祈りのように、あるいは柔らかなベールのように空間を包み込んでいる。

その光は決して視界を奪うような眩しさではなく、石の肌を優しくなぞり、そこに確かな温もりを宿すための神々しいゆらぎとなって、僕たちの足元まで届いていた。

受難の門。柔和な生誕の門とは異なり、
直線でもってその痛みを静かに語る。
拭い去られたイエスの汗と血が、布の上で聖なる相貌を結ぶ。聖書に記されずとも、信仰が語り継いできた奇跡。

しかし、サグラダ・ファミリアの凄みはこれだけに留まらない。この巨大な聖堂そのものが神へ捧げる音を響かせるための「巨大な楽器」としても設計されているのだ。塔の上部には反響板が仕込まれ、石の柱や空間の容積・角度までもが、鐘の音を最も美しく共鳴させるために計算されている。

塔の内部から除く未完成の景色。庇(ひさし)の角度は雨避けだけでなく、降り注ぐ音をも計算している。

かつて『劇場版ポケットモンスター ディアルガVSパルキアVSダークライ』で、サグラダ・ファミリアをモデルにした塔から「オラシオン(Oración:スペイン語で祈りの意)」という旋律が流れ、世界を救うシーンがあった。あの設定は、単なるアニメの演出ではなく、ガウディが実現しようとした「機能」そのものだったのだ。

壁を伝う振動を、共鳴箱としての聖堂へ送る空間。

ここには、単なる「飾り」としての装飾は一つもない。機能と構造、そして象徴。本来は別々に語られるべき三つの問いを、ガウディはたった一つの解として結実させた。

石の聖書。

刻まれているのは、物語(レトリック)と、それを支える冷徹なまでの構造(ロジック)。一切の矛盾なく同居するその合理性は、いつしか人知を超えた神秘へと昇華され、見る者の言葉を奪う。

もはや、この建物が完成しているか否かなど些細な問題に過ぎない。この石の塊は、課せられた「役割」を何よりも美しく遂行していた。

カタルーニャの詩人、ジョアン・マラガールはサグラダ・ファミリアを「石の塊から生まれ出た建築の詩」と評した。その言葉の真意に、僕は今、深く触れている。

硬質なブロンズの中に息づく、小さな生命の鼓動。

これだけの総合芸術たるサグラダ・ファミリア。
最も驚くべきは「設計図」が存在しないことだ。実は、ガウディは詳細な設計図を遺していない。残されていたのは、模型といくつかのスケッチ、そして彼が提唱した幾何学のルールだけだった。

現代のプロジェクト管理の視点から見れば、それは極めて非効率で無謀な、あるいは無責任な進め方に見えるかもしれない。しかし、その実態は、ガウディが意図した「進化し続けるための余白」だったのだ。

完成図とそこへ至る道筋が固定されていない。その「不完全さ」こそが、後世の建築家たちが各時代の最新技術—電気工学や現代の土木技術、構造解析を自在に取り込み、常に想像力を働かせ続けるための「挑戦のための空白」となった。一見、非効率に見える「無計画さ」は、百年という時間を味方につけ、常にその最高地点を更新し続けるための、壮大な最適解だった。

「諸君、明日はもっと良いものをつくろう」。

彼が死の直前に残した言葉通り、サグラダ・ファミリアは止まることなく、今も磨き上げられ続けている。

巻貝から着想を得たとされる螺旋階段。

地下の博物館にて、二時間に及ぶ濃密なツアーは幕を閉じた。情報の密度、導線のスムーズさ。プロに頼った自分の選択は、間違いなく正解だった。

その後も1時間を費やしてこの巨大な「石の聖書」を読み解き歩いたが、それでもこの空間の深淵には到底届かない。尽きることのない興味と、後ろ髪を引かれるような切なさを抱えたまま、僕たちはその場を後にした。

左が3Dプリンター。模型の作成が容易になり建造スピードが向上。科学の力。
スペイン内戦で破壊し尽くされたロザリオの間。
外尾悦郎氏が再建を担当。
外尾悦郎氏の手によって蘇った祈り。
表情から指先に至るまで、物語は宿る。


次に訪れたのはカタルーニャ音楽堂。ガウディの最大のライバルとも称される建築家、モンタネールの傑作。
赤レンガに多彩色のモザイク、そして花々が咲き誇るような彫刻の柱。そこにあるのは、ガウディ建築に見られた「構造と装飾の不可分な一致」とはまた異なる、あえて過剰に、そして緻密に「着飾らせる」という手法だった。

それは、単なる豪華絢爛とは一線を画す、圧倒的な多幸感だった。ホールに足を踏み入れれば、そこには季節を数ヶ月ほど巻き戻したかのような、春の温かい陽光が満ち溢れている。天井を彩る逆ドーム型のステンドグラスはヨーロッパの音楽堂で唯一、日中の公演を自然光だけで照らし出すことを可能にしている。

音楽の女神ミューズの彫刻をはじめ、地中海世界を華やかに表現する数々の装飾。それらは決して虚飾ではなく、この音楽堂の中で繰り広げられるロマンスに酔いしれるための、精緻な「舞台装置」としての役割を担っているのだ。

ACAねさんが実際に座った席からの眺め。

サグラダ・ファミリアの光が、人の心を静かに高揚させ、内省へと導く「聖なる森の光」だとするなら、モンタネールがここで完成させたのは、人の歌声や笑い声に寄り添い、現世の悦びを増幅させるための「燦々たる祝祭の光」

同じ「光」を扱いながら、ここまで異なる機能美を作り上げるバルセロナの建築家たちの手腕に、僕はただただ圧倒されるばかりだった。

夜の帳に浮かび上がる、祝祭の輪郭。
不思議ポーズ by ACAねさん
想定より腰を落とすという気づき。


音楽堂が放つ「祝祭の光」に酔いしれた後、僕たちはモンタネールが創り上げた、もうひとつの美の聖域、「サンパウ病院」へと向かった。

1930年の完成から2009年までの約80年間もの間、実際に病院として使われていた本施設。アール・ヌーヴォー様式を代表する、色鮮やかなタイルと開放的な庭園。「ここなら入院してみたいね」と不謹慎な冗談も言いたくなってしまうほど、そこには病の陰鬱さを跳ね返すような美しさが満ちていた。言うなれば施設の美しさそれ自体が綿密に計算された癒しとしての機能を果たしていた。美しい景色に写真を撮る指が止まらない。

ここで、世界は再び僕の「好き」の文脈へと回帰する。 ここは『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に登場する「オレンジアカデミー」のモデルなのだ。

サンパウ×サグラダ
in Pokemon SV
ホゲータ、現実でも入学できたね。
おめでとう。



そして、今日のラストを締めくくるのは、ガウディが初めて手がけた住宅建築、カサ・ビセンス。 後の作品群に見られるあのうねるような曲面は、この処女作にはまだ現れていない。だが、それもまた一興である。

イスラム様式の影響を感じさせる、
直線的で奇抜なデザイン。

一見、住むには少し個性が強すぎるようにも思えるが、実際に足を踏み入れると印象は一変。庭園から差し込む光の角度、風の通り道、至る所に散りばめられた計算し尽くされた機能美。

「こんな家に住めたら良いな。。。。」

いつの間にか、当初は異形の造形物としてみていた建物の中に「住まい」としての温かさを見出している自分に気づく。旅を重ね、ガウディの呼吸を追いかけ続けたからこそ享受できる、この原点に宿る深い慈しみ。絶好のタイミングで彼のはじまりの物語を読み解けたことに、確かな手応えと感謝を覚える。

ベランダの手摺がそのまま腰を下ろすベンチへと姿を変える、境界のない曲線美。
喫煙室。僕の部屋より広い……
ここ…住む……(泣)



気がつけば、バルセロナの街には長い影が伸びていた。連日の美食と鑑賞で、五感のキャパシティはとうに超えていた。最後くらいは何も考えず、ただ本能のままに胃袋を満たしたい。バルセロナ最後の夕飯。熟考の末選ばれたのは……














マクドナルド🍔

暴力的な美味さ。できる限り現地のご飯を食べようと努めても2週間近く滞在すると恋しくなるジャンキーな味。
国ごとにメニューや味付けが異なるため、旅のアクセントとして一度くらい組み込んでみるのは大いに「アリ」だ。五臓六腑に、慣れ親しんだ油分が染み渡る。バルセロナの美食で飽和していた僕の胃袋に、マックの塩分が「正解」を突きつけてくる。



うますぎ。






4日目:真夜中の向こう側、未完成の朝焼け。

最終日。昼過ぎにはこの街に別れを告げ、マドリード行きの列車に乗らなければならない。僕たちは足早に荷物をまとめ、名残惜しさを振り切るようにホテルを出た。

残された3時間を噛み締めるようにしながら駅へ向かう。そこから電車で揺られること40分。 サンタ・コロマ・デ・セルベリョの静かな住宅街に、それは遺構のように佇んでいた。コロニア・グエル教会

本来は巨大な教会が建つ予定だったが、第一次世界大戦に伴う社会情勢の変化や、パトロンであるグエル氏の逝去によって計画は頓挫。現在は一階の地下聖堂のみが残された正真正銘「未完の建築」だ。

しかし、その建造過程に目を向ければ、ここが単なる「失敗の跡」ではないことがわかる。ガウディはこの建築にあたり、重りを通した紐を逆さに吊るし、その重力による曲線を設計に応用する「逆さ吊り実験」を10年もの歳月をかけて行っていた。この実験で導き出された自然で頑丈な構造こそが、後にあの巨大なサグラダ・ファミリアを実現させるための設計図(プロトタイプ)となったのだ。

逆さ吊り実験の再現。
下の模型はコロニア・グエル教会の完成予想図。

バルセロナに到着してから、毎朝、毎晩、飽きることなく眺めてきたきたサグラダ・ファミリア。この地下聖堂の上には、あの大聖堂と瓜二つの聖堂が建つはずだった。

静まり返った石造りのこの地下聖堂の上に、今も成長を続けるあの巨大な森の姿を自然に重ね合わせ、存在しえなかった完成図を夢想する。かつての挫折も、途切れた計画も、その全てがサグラダ・ファミリアへと至るための、欠かせない役割を担っていた。

途上の美。 成功の種を抱いたまま、時を止めてしまったこの場所こそが、バルセロナの旅を締めくくるのに最も相応しい。

教会を出た僕たちは首都マドリードへ向かうべく、移動を始めた。

少し歩けばバルセロナ郊外の住宅地。


捕まえたタクシーから流れる陽気な音楽と少し荒い運転に身を任せこの街での旅を振り返る。

事前準備の甲斐もあって、バルセロナでは想定外のトラブルに遭遇することはほとんどなかった。ローマでのデモ、ナポリの喧騒、ヴェネツィアの嵐……。それらが嘘のように、この街はただ優しく、僕の「好き」を静かに包み込んでくれた。

でも、僕がこの旅で一番欲しかったのは、この「何も起きない、ただ好きなもので飽和する時間」だったのかもしれない。

仕事観・人生観の転換点となったアントニオ・ガウディとの出会い。そして、この数年間、僕を音楽という媒体で支え続けてくれた「ずっと真夜中でいいのに。」

今の僕を形作ってきた大切なピースたちが、この遠い異国の地で不思議にも交差したことに、浅からぬ縁を感じる。

コロニア・グエルで見た「止まってしまった未完成」と、サグラダ・ファミリアで見た「呼吸し続ける未完成」。そして、ACAねさんがこの街で拾い集めていた、まだ形にならない「音の断片」。 完成された楽曲や建築という「正解」だけが正義ではない。成功の種を抱いたまま停滞することも、形にならない欠片を愛でる時間も、全てが何かにとって欠かせない役割として存在し続ける。

完成された「正解」を聴くだけでは得られない、制作過程に宿る圧倒的な熱量。それが「未完成すらも糧とする」バルセロナの空気と混ざり合い、『メディアノーチェ』という一曲に結実したのではないか。


2026年、中央の「イエスの塔」が完成しても、この聖堂が完成をみるのはさらに10年以上先だ。メインエントランスとなる「栄光のファサード」が立ち上がるまで、立ち上がったその先も、ガウディの祈りは終わりを見せない。


それでいい。いや、それがいいのだと思う。


「完成」という終止符を打たせないまま、途上の熱量を帯び続けるこの巨大な石の塊は、僕たちが未完成なまま生きていくことを、力強く肯定してくれている。



帰国後の日本で、あの街で生まれた曲を聴くたびに、僕の記憶は海馬に刻み込まれたバルセロナへと即座にリロードされる。乾燥した空気、サングリアの味、そして、未完成を肯定することの心地よさ。

イヤホンから流れるメロディの向こう側に、あの日の喧騒が、今も鮮やかに重なっている。


未完成のまま、どこまでも。





(次回、最終章:マドリード編へ続く)

📚オススメ書籍

• 『ガウディの伝言 (光文社新書)』 (光文社、外尾悦郎 著、2006年7月)
サグラダ・ファミリアの彫刻家、外尾氏が説くガウディ建築とその思考プロセス。僕にとって人生を変えた一冊であり、このバルセロナ旅行の原点でもある。ACAねさんも読まれており、Abema番組内でも言及された外尾氏の「言葉」についての記載は本書のP.148。芦田愛菜さんが外尾氏と対談したこともあり、話題の図書。2026年2月27日時点でKindle Unlimited対象。

• 『BRUTUS特別編集 ガウディと井上雄彦 新装版』 (マガジンハウス、2023年6月)
バルセロナを旅する方にはこちらも是非オススメ。あのスラムダンクの作者である漫画家・井上雄彦氏の鋭い眼差しを通して、ガウディの「呼吸」を追体験させてくれる一冊。

グエル公園にて撮影✌️


• 『ガウディ―建築家の見た夢 (「知の再発見」双書)』 (創元社、フィリップ・ディエボー 著、千足伸行 監修、遠藤ゆかり 訳、2003年3月)
豊富な図版とともにガウディの生涯を網羅した一冊。


• 『よみがえる天才6 ガウディ』 (筑摩書房、鳥居徳敏 著、2021年3月)

最新の研究に基づき、ガウディの真実を解き明かす一冊。


• 『ガウディとサグラダ・ファミリア展』公式図録 (NHK、NHKプロモーション、東京新聞、中日新聞社 編、2023年6月)

2023年6月に東京国立近代美術館にて開催された『ガウディとサグラダ・ファミリア展』の公式図録。最新の知見と記録でガウディ建築の遺伝子を読み解く。外尾悦郎氏の対談は必見。東京国立近代美術館アートライブラリで閲覧可。



💡イベント告知

この記事を読んで、少しでもガウディ建築とその思考プロセスに興味を持たれた方へ。 2026年、バルセロナの熱量を体験できる特別な展覧会が日本で開催されます。

『NAKED meets ガウディ展』

ガウディ財団初公開の秘蔵コレクションに加え、来場者がサグラダ・ファミリアの一部を「完成」させていく参加型アートも用意されているとのこと。

本展の公式アンバサダーおよび展示ナビゲーターには、伊野尾 慧さん(Hey! Say! JUMP)が就任されています。 明治大学・大学院の建築学科出身という確かな視点を持つ彼が、音声ガイドを通じてガウディの精神世界を紐解いてくれるはずです。

僕やACAねさんがバルセロナという地で感じた「未完成の熱量」を、今度は日本で、あなた自身の感性で受け取ってみてください。

【展覧会 開催情報】
東京会場
・会期:
2026年1月10日(土)〜 3月15日(日)
会場: 寺田倉庫G1ビル

大阪会場
・会期:
2026年4月17日(金)〜 6月15日(月)
会場: グラングリーン大阪

※なお、本イベントの紹介は筆者の個人的な関心に基づくものであり、主催者および関係各所からのプロモーション依頼等は一切受けておりません。



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それでは、みなさん、良い1日を。



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  • なお、本記事内のイベント告知・書籍紹介は筆者の個人的な関心に基づくものであり、主催者および関係各所からの金銭的・物品的な提供(プロモーション依頼等)は一切受けていない、第三者による公正な紹介記事です。

  • 内容は執筆時点(2026年2月)の情報に基づいています。最新のイベント詳細等は公式サイトをご確認ください。


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