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【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#674)。

 6月29日投票の三木市長選に、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が立候補し、早くも7月3日から始まる参院選に備えた動きを見せています。ここでファクトを受け入れられない兵庫県民たちを集め、「斎藤元彦全力応援」をアピールすることで、どれだけ票を取れるのかを見極め、SNSを中心にバズらせるチームと一緒に作戦を練るとみられます。

三木市長選のポスター掲示板に貼ってある尊師・立花孝志のポスター

 そのため、立花孝志が掲示しているポスターは「デマだらけ」です。
 僕のレポートを読んでくださっている方はご存知の通り、尊師・立花孝志は「令和を代表するデマゴーグ」です。通常、これだけ「デマ」を撒き散らしていれば「名誉毀損」で刑事告訴されても不思議ではありませんが、世間一般では「サリンを撒かないオウム真理教みたいなもん」である反社会的カルト集団の尊師・立花孝志は、ほとんどヤクザと同じ扱いで、ヤクザに向かって「ふざけるな!」とカチ込みに行く人は滅多にいないように、立花孝志に対して名誉毀損を訴える人間は滅多にいないので、立花孝志は堂々と「デマ」をばら撒き、これに便乗する右でも左でもない「下翼」のN国信者たちがその「デマ」を拡散し、選挙を歪め、「デマ」「真実」のように語られるようになります。

「おねだりもキックバックもなかった」と言っているが、これが既に「デマ」である

 一つ一つ丁寧にファクトチェックしたいと思いますが、まず「兵庫県民の民意で選ばれた、おねだりもキックバックもなかった」「デマ」です。
 少なくとも百条委員会や第三者委員会の調査で「おねだり」と受け取られても仕方がない行動があったことは事実と評価されていますし、「キックバック疑惑」については6月13日に兵庫県警が斎藤元彦と片山安孝を背任容疑で書類送検しています。まさに今、疑惑は捜査の真っ最中です。


■ 「おねだり」のファクト

 おねだりについては、視察先でカニやカキなどの県産品を、職員が断った分まで「私がいただく」と持ち帰ったとの証言があります。上郡町の会合では「ワイン、私、飲んでないので、折を見てよろしく」と発言し、特産品のワインを求めたとされる音声データが存在します。高級ロードバイクやアシックスのスポーツウェアも視察先で「欲しい」と発言し、提供を受けたとの証言があり、その他にも、淡路島のタマネギ、姫路城のレゴブロック、有機にんじんジュース、播州織の浴衣、洋菓子など、多岐にわたる贈答品の受け取りが指摘されています。県職員のアンケートでは、約20.7%が「知事の贈答品受け取りを見聞きした」と回答しており、視察先の選定が贈答品の有無に影響されているとの伝聞もあったとされています。
 おねだりをされた側の一部は、知事との関係を重視し、「おねだりと感じなかった」などと証言していることもありますが、贈答品をめぐる話はあまりにも多く、さらに、40万円相当の革ジャンは「もらえないか」と求められましたが、高額のために断られています。おねだりに失敗しているケースもあります。
 斎藤元彦は「あくまでPRの一環」としていますが、百条委員会は「贈収賄と評価できる事実はなかったが、斎藤元彦の発言や行動が『贈答品の要望と受け取られても仕方がない』」と評価しています。
 このようなことからすれば、立花孝志の言う「おねだりはなかった」というのは「デマ」で、斎藤元彦をヒーロー化することで一定の支持を得たい反社会的カルト集団の思惑が透けて見えます。ぜひ百条委員会や第三者委員会のレポートを読んでください。


■ 優勝パレードのキックバック疑惑のファクト

 阪神とオリックスの優勝パレードをめぐるキックバック疑惑は、パレードの協賛金不足を補うため、県内の金融機関への補助金を当初の1億円から4億円に増額し、その見返りにパレードへの寄付を要求したという話です。
 この疑惑については、百条委員会ではキックバックの決定的な証拠を特定することはできませんでしたが、昨年10月9日に市民オンブズマンの団体が刑事告発をして、今年1月に兵庫県警が受理。6月13日に斎藤元彦と片山安孝が背任容疑で書類送検されました。ゆえに、現在進行形で捜査が進んでいるところであり、この段階で「キックバックなし」と断言することはできません。


■ 斎藤元彦のパワハラのファクト

 令和を代表するデマゴーグである尊師・立花孝志は、「テレビや新聞といったオールドメディアがしつこく繰り返し報道してきた、斎藤知事の『おねだり』も『キックバック』も嘘でした」と書いていますが、嘘をついているのは立花孝志です。しかも、「パワハラに関しても未だに被害者が現れていません」も嘘です。「ため息をついたことや、ふせんを一枚投げたことが本当にパワハラだと思いますか?」は、パワハラと認定されている事実を隠すために、まったく異なる話を持ち出しています。

パワハラに関しては、完全に独自の理論を展開している尊師・立花孝志

 尊師・立花孝志は、被害者が「私がパワハラをされました」と言わないとパワハラとは認められないと言っていますが、これは立花孝志の「自称・法律のプロ」による独自解釈です。
 ため息をついたことや付箋を1枚投げたことがパワハラだとは認定されているわけではなく、最もわかりやすいのは、土日祝日・深夜の勤務時間外に関係なく、斎藤元彦の鬼メッセージが来ていたことです。勤務時間外に即時に返信を求めるのはパワハラで、「20m歩かされただけで職員を怒鳴り散らす」「エレベーターに乗り遅れて怒鳴る」などの具体的な証言があり、何よりも「告発者捜し」「告発者の懲戒処分」が最大のパワハラで、立花孝志の言う「パワハラは捏造」だというのが『デマ』であることが明らかになっています。


■ ディープに洗脳されている兵庫県民

平日の昼間にもかかわらず、たくさんの人が集まった三木市役所前

 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、これだけデマを撒いているのに、三木市役所前には、立花孝志を応援する「情弱」の皆さんが集まりました。これだけデマしかこいていないのに、「本当のことを言ってくれる立花さんを応援しなくちゃ!」のテンションで、県内各地から集まったのでした。
 これまでもお伝えしてきた通り、N国信者というのは「40代後半から60代前半の、うだつの上がらないオジサン」と相場が決まっており、男女比は「男9:女1」でした。
 ところが、三木市役所前でも、三宮フラワーロード付近でも、「カルトの拍手」をしているのはババァです。斎藤元彦を推しているアホのマダムたちが「立花さん、ありがとう!」のテンションで集まり、加えて、アホのオッサンたちが「しばき隊とモメるんやろ!」で集まっていました。こうなってしまうのは「兵庫県」ならではです。

テレビ局のデカいカメラが立花孝志を撮影していたが、演説の途中で撤収していった

 三木市役所の前も、三宮フラワーロード付近も、立花孝志の街頭演説をテレビ局のデカいカメラが撮影していました。しかし、最初から最後まで付き合ってくれることはなく、ある程度の素材を撮影したところで撤収。どこのテレビ局も「話の中身」には興味がなく、立花孝志が喋っている画だけを撮りに来ていることがわかりました。
 これは何を意味しているかと言うと、立花孝志の参院選の情勢は当選圏ではなく、アリバイ的に演説をしている画を撮れればOKだということを意味しています。三木市長選はもちろん、参院選の兵庫県選挙区も「勝機がなさそうだ」ということです。

立花孝志がデマを流すので、人がどんどん死んでいる

 デマゴーグの立花孝志は、選挙でも負けていますが、裁判でも負けまくっています。今日は大津綾香党首との裁判があり、立花孝志はまた敗訴しました。立花孝志が30万円、現職の参議院議員である齊藤健一郎も30万円をお支払いしなければなりません。
 街頭演説では「裁判で勝ちまくっている」とホラをこいたため、その場で僕から「今日も大津綾香党首に負けたばっかりでしょうが!」とツッコまれていましたが、デマゴーグである立花孝志の話をそのまま信じ、何の疑いもなく拍手をしているN国信者化した兵庫県民は、マジでヤバいと思います。


■ 暴力を振るうのは「N国信者」である

カメラマンの腕を掴み、私人逮捕を宣言するN国信者

 N国信者たちは、令和を代表するデマゴーグの立花孝志を批判する人間たちを「しばき隊」と呼び、まるで極左暴力集団のように考え、「野蛮な人たちが妨害してくる」という印象操作をしていますが、実際のところは、常に一線を超えてしまうのは「N国信者」の方です。
 なぜ一線を超えてしまうのか。それは「反社会的カルト集団」の尊師・立花孝志が「私人逮捕をしてもOK」と宣言しているからで、私人逮捕が認められる要件は満たしていませんが、立花孝志がゴーサインを出しているもので、暴走したN国信者たちが次々に暴行をしてしまうのです。

 6月14日には、討伐隊シローが背中を固定し、プラチナN国信者の山田信一が、頸椎ヘルニアを患っているドンマッツさんの首に腕を回し、地面にねじ伏せる形で「私人逮捕」という名の「暴行」をしていましたが、「私人逮捕」と言い訳をすれば、とりあえず何をやっても良いと思っている「反社会的カルト集団」の信者たち。
 立花孝志は、僕が山田信一に「人殺し」と言ったものだから、名誉毀損や侮辱罪で刑事告訴状が受理されているのだと主張していますが、その肝心の山田信一は、尊師・立花孝志に命じられるまま、一線を超え、暴行事件を起こしています。
 N国信者は「しばき隊が危険だ!」という印象操作をしていますが、危険なのは「自称・法律のプロ」である立花孝志の話を盲信し、軽々と一線を超える行動に出てしまうN国信者の方です。なお、ドンマッツさんに対する暴行事件については、着々と手続きが進行しています。ネットではデマと誹謗中傷を繰り返しているN国信者ですが、リアルでは有形力を行使してきますので、ケガ人が出る可能性があり、かなり厄介な存在です。

困った時にはすぐ「ちだい君、どこや?」になってクリンチしてしまう尊師・立花孝志

 めっちゃどうでもいいですが、尊師・立花孝志は一生懸命、「名誉毀損で被疑者になったんや!」をしていましたが、まったく通用せず、結局、この日はミルクティーをガブ飲みするだけでした。
 尊師・立花孝志は、今日からずっと兵庫県に入るようで、以下のようなスケジュールになっているようです。

26日(木)14時 イオン三木青山店
26日(木)17時 明石駅
27日(金)14時 イオン三木店
27日(金)17時 西宮ガーデン
28日(土)12時 志染駅
28日(土)14時 三木市役所
28日(土)17時 三宮フラワーロード

 今日の三宮フラワーロードがだいぶスベっていたので、おそらく、どこも過疎るのではないかと思っています。昼間の三木市内の話を聞きに行く人はほとんどおらず、熱心なN国信者ぐらいでしょう。17時からの街頭演説は少しくらいカウンターが来るかもしれませんが、N国信者も少ないと思いますので、あまり盛り上がらないと思います。
 ということで、僕も参院選の取材の準備で忙しいことですし、いちいち尊師を見ている場合ではありません。次に立花孝志を見ることになるのは参院選になるかもしれません。今度こそ「LAST GIG」です。


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

カウンターにイチャモンをつける武内隆

 三宮では、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の武内隆がカウンターの男性にケンカ腰でした。武内隆は古参のN国信者で、昨年の東京都知事選でも立候補していましたが、この夏の参院選では大阪府選挙区から立候補する予定となっています。
 ぜひ大阪市民の皆さんには、顔と名前を覚えていただき、絶対に投票しないようにご注意いただきたいと思いますが、「カウンターは粗暴」だというのは大間違いで、実際には「NHKから国民を守る党」の方が粗暴だし、実際に有形力を行使し、暴力事件に発展しているのは「N国党」の方です。どうせ殴られないことを分かっているので、不思議なほどオラついており、反社会的カルト集団であるところを見せつけています。


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