のんびり北陸旅_4|現存12天守の丸岡城と駅前の恐竜
1週間前の思い付き北陸旅
一番の目的だった温泉満喫した翌日
2日目は本当に何も考えてなくて…
石川県から関西方面へ帰る方向で
気になる場所探し見つけたのが
福井県坂井市にある丸岡城✨
県庁所在地でもなければ
メジャーな地名でもないので
地図で見つけるまで丸岡という街が
福井県にあることを知らなかった😅
同時に城があること
その城が現存12天守ってことも
今回はじめて認識しました💨
久々の福井で現存天守を巡る
地図好き、地理好き、旅好きを
公言してるのに何でかと思ってたら
ここ数年、福井県を旅してない🙄
noteで福井について書いた記事
2023年7月の小浜乗換えのみ…
宿泊に至っては2014年以降ゼロ😨
今回の旅で福井泊すればよかった…
そんな久々すぎる福井県で
北陸唯一の現存12天守でもある
丸岡城に行ってみました🙌
現存12天守とは
城好きなら全て言えて当然で
12城制覇するのが目標ってほど
城巡りの有名すぎる括り👍
12天守はなぜ残ったのか?
時代の流れをまとめてみました
安土桃山時代以降
全国には多くの城が存在していた江戸時代
一国一城令などで170ほどに減少
末期までには65基の天守が現存1873年(明治6年)
廃城令による取壊し等で45基が消失
昭和初期には20天守が現存していた1945年
第二次世界大戦の空襲により7基(水戸、大垣、名古屋、和歌山、岡山、福山、広島)が焼失1949年
失火により1基(松前)が焼失
残そうとしてなかった時代と
残すことが叶わなかった時代を経て
奇跡的に残ったのが現存12天守でした
弘前城(青森県)
天守1810年築造✨重要文化財松本城(長野県)
天守1592年頃築造✨✨国宝丸岡城(福井県)
天守1624年築造✨重要文化財犬山城(愛知県)
天守1585-90年頃築造✨✨国宝彦根城(滋賀県)
天守1606年築造✨✨国宝姫路城(兵庫県)
天守1608年築造✨✨国宝・世界遺産松江城(島根県)
天守1607年築造✨✨国宝備中松山城(岡山県)
天守1681年築造✨重要文化財丸亀城(香川県)
天守1660年築造✨重要文化財松山城(愛媛県)
天守1852年築造✨重要文化財宇和島城(愛媛県)
天守1666年築造✨重要文化財高知城(高知県)
天守1747年築造✨重要文化財
改めて12天守を並べてみて
未踏だったのは丸岡と宇和島の2城
今回の丸岡城であと1城と現地で知り
急いで宇和島行く予定を計画😆
《予告…今月中に現存12天守制覇予定🙌》
少し話が逸れてしまったけど
奇跡的に残った貴重な存在てのを踏まえ
実際に訪問した内容をまとめてみます
丸岡城へのアクセス
車でのアクセスが一般的らしいが
公共交通機関旅なので今回はバス
丸岡城から一番近い駅は
ハピラインふくいの丸岡駅で
駅前からバスは発着してるものの
平日と土曜のみ運行(日祝運休)という
観光客向けではない路線みたい💨

本数が多いのは福井駅からやけど
今回は石川県から南下してきたので
芦原温泉駅からのバスを利用しました

11:55|芦原温泉駅BS
↓ 🚌《京福バス 芦原丸岡永平寺線》
12:13|丸岡城BS

現存12天守へ向かうバスは
日曜にもかかわらず貸切状態…
真っ白な車窓で物寂しさが増す💨

駐車場はそれなりに埋まってて
やっぱり車アクセスが普通らしい

丸岡城は福井平野丸岡市街地の東に位置する小高い独立した丘陵に築かれた平山城である。近世に山麓部分が増築され周囲に五角形の内堀が巡らされていた。

黄緑:丘陵地・赤▢:天守
五角形の内堀は現存してないが
道の形でおおよその位置が分かる

階段を登って券売所を経て
バス停から数分で天守下到着🙌
これまで行った現存天守の中で
城へのアクセスは他より悪いけど
城内の散策は最短かもしれん🤣
丸岡城天守へ入城
大入母屋の上に廻り縁のある小さな望楼を載せた古式の外観から現存最古とも呼ばれていたが、調査で江戸期(1624年)に建造されたことが判明。
現存最古の天守は犬山城(1585~90年頃築造)

天守へは付属棟を介さず
長い直階段で直接入城する

石垣は高さ6.2mの野面積みという古い方式で隙間が多く粗雑な印象ながら排水がよく大雨で崩れる心配が無いといわれる。

入城してすぐ目に飛び込むのは
梯子のような急角度の階段💦

1~2階が65度、2~3階が67度あり
全国でも珍しい急階段だそうで
上階からのロープを頼りに登る😅

1階外側の一間(約1.8m)幅の通路部分を入側または武者走という。壁面には四角い箱型の座間、格子の窓が交互にある。

南北、西の中央には石垣より外へ突き出た格子を持つ出窓の石落もついている。これらは明りとりだけではなく、戦では弓を射たり、鉄砲を撃つ目的もあった。


現存天守だからこそ見れる
複雑に組まれた梁組を拝見😊
天守としては小さめですが
普段見る木造建築よりは大きく
どう組まれてるか興味津々🙄
見たところで理解できんけど
ある種の芸術作品と思ってます🎨
特殊な構造と建材

2階は1階を土台にして建てられ
四隅の柱も中央2本の柱も
1階からの通し柱ではないらしい…
通し柱とは主に2階建て以上の木造建築において土台から桁行まで継ぎ目なく1本で通した構造上重要な柱のこと。1階と2階以上を一体化して耐震性や耐久性を高める役割を果たす。

姫路城天守は地階から5階に至る
長さ約25mの心柱が城を支える

丸岡城の2階は12坪(約43㎡)で
一般的な住宅よりも狭い面積な割に
太い柱や梁やからもってるのか…
(構造は専門外なのであくまで予想)

この天守の屋根は笏谷石(福井産の緑色凝灰岩)を石工が加工した石瓦で葺かれている。天守にかかる重さは100t以上ですが、強い風雨や冬の寒さに天守が耐えてきたのはこの石瓦によるのでしょう。
城内の案内放送で石瓦と知るも
多くが雪に埋もれて見れなくて…
小窓からようやく見れた🙌
遠くから見たら気付かんけど
確かに緑色の石が葺かれてる😆



最上階からの眺めは良くて
この時期だけの白い風景🙌

周囲に高い建物もなく
眺望を満喫したいとこやけど
吹き晒し&床冷たく長居困難🥶
奇跡の修復城
1階に戻り展示物を見て回る
現存天守は建物自体が見所なので
既に満足やけど古写真を鑑賞

1875年⇨

1901年|部分修理が行われた⇨
100年以上前の写真か…と
しみじみ感じながら眺めて
次の写真で頭に?が飛び交う💨

1948年6月28日の福井大震災により、天守は西北隅に転落散乱しその上に3階の屋根の一部がわずかに原型をとどめるにすぎない悲惨な状態に陥った。戦争の傷跡も癒えない状況の中、誰もが再建は困難だと考えていたが、当時の町長をはじめ町民の熱い思いが国に通じ修復工事が承認、全国からの寄付を集め修復費用の確保に繋がった。
幸いにも震災6年前(1940~42年)に実施した解体修理の記録があったことから、1951~55年の復興修理工事が行われ、柱や梁など主要部分の70%を再利用し往時の姿に蘇った。

バラバラの状態から7年でコレか…
当時の人々の熱意と行動のお陰で
現在も凛々しい姿を見れると思うと
さらに愛おしく感じてくる😍
丸岡城
場所|福井県坂井市丸岡町霞町1-59
営業時間|8:30~17:00
入城料|450円

現在、城周辺の元々の内堀エリアを
再整備する計画があるようで…
その一角を成す建物にも寄ってみた🙌


案内板はなぜ五角形やろ…と
思ってたけど内堀の形だったか😆

設計は|TIT+HYAKKA《ティット・ヒャッカ》で2025年3月開業した歴史的景観に溶け込む平屋建て。笏谷石の壁面や織物のような曲面天井が特徴で、軽量な構造により地下の遺構を守りつつ広々空間を実現。

車道側から見ると屋根の窪みから
丸岡城天守がちょうど見える🙌
時刻は13時になりまして空腹…
建物内のカフェでランチ検討するも
映え代か内容の割に高く感じたので
福井駅に向かうバスに乗り込んだ💨

時間に余裕あり気候良ければ
城下町散策もしたかったけど…
また機会があれば再訪しよ🍃
13:15|丸岡城BS
↓ 🚌《京福バス 大和田丸岡線》
14:10|福井駅BS
福井駅前は恐竜まみれ

移動しながら探した店へ…
14時過ぎなので空いてた♪

しみわたる~😋
食事しながら帰路切符を予約
出発まで時間少なめやけど
一瞬恐竜時代にタイムスリップ🎉

正面に近付くとあなたに気付き
吠えかかることがあります

リアルな見た目のまま動く恐竜😆
小さい子供だと怖がるレベル💨

植込みのこちらの恐竜も動く
ただレックスより迫力は劣る…

福井県勝山市北谷町の北谷層で福井県立恐竜博物館が2007年に実施した発掘調査で化石が産出した。約1億2500万年前のアジア大陸の中緯度・東海岸に棲息していた植物食恐竜。

多くの動く恐竜がいる福井駅前
駅舎外壁にもその時代の風景が描かれ
タイムスリップした感覚に陥る😅




こんなに恐竜いるとは思わず
早めの電車予約してしまったので
駆け足で駅周辺を巡って帰路につく💨
次福井に来るときは恐竜博物館も
行くとこに入れてのんびり巡りたい🙌
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現存12天守
ほとんどnote始める以前の訪問で
記事にはしてないので一部のみ✏
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