カメラに防湿庫は必要?3年間ハードケース+乾燥剤で保管した方法
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カメラを購入すると、
「防湿庫は買った方がいい」
「レンズは湿気でカビるから防湿庫が必要」
という話をよく目にします。
私も2023年4月にカメラを始めた頃、
「カメラと一緒に防湿庫まで買った方がいいのかな?」
と悩みました。
それから約3年。
現在も防湿庫は購入していません。
もちろん、カメラやレンズをそのまま棚に置いているわけではありません。
現在は、
ハードケース
カメラ用乾燥剤
定期的なメンテナンス
を組み合わせて保管しています。
この記事では、カメラ歴3年の私が実際に続けている保管方法と、防湿庫をまだ購入していない理由、そして「どのタイミングで買うか」について紹介します。
この記事で分かること
カメラに防湿庫は絶対必要なのか
私が防湿庫なしで行っている保管方法
乾燥剤を使ったカメラ・レンズの湿気対策
防湿庫を買うと決めているタイミング
20〜25Lの防湿庫でどのくらい保管する予定か
結論|今はハードケースと乾燥剤で保管しています
現在使っているカメラとレンズはこちらです。
SONY α6100
SONY E 35mm F1.8 OSS
SIGMA 16-300mm F3.5-6.7 DC OS Contemporary
カメラ1台、レンズ2本です。
どちらのレンズも普段から使っていて、何ヶ月もケースの中に入れっぱなしになることはありません。
そのため現時点では、防湿庫を購入せず、ハードケースと乾燥剤を使って保管しています。
ただし、
「防湿庫がなくても湿度を気にしなくていい」
という意味ではありません。
カメラやレンズを長く使うなら、防湿庫の有無にかかわらず湿気対策は必要です。
カメラやレンズは湿気対策が必要
レンズを保管するときに気をつけたいのが、湿気とカビです。
湿気の多い環境に長期間置いていると、レンズ内部にカビが発生する原因になります。
特にカメラバッグや密閉された収納の中へ入れっぱなしにすると、湿気がこもる可能性があります。
ソニーでは、カメラとレンズの保管に適した湿度として40〜50%前後を案内しています。
つまり、大切なのは単純に、
「防湿庫を持っているか」
ではなく、
適切な湿度で保管できているか
だと考えています。
私が使っているのはハードケース+キングドライ
現在は、リビングの日光が直接当たらない場所にハードケースを置いて保管しています。
以前はプラスチック製の収納ケースを使っていましたが、フタが壊れてしまったため、現在はジッパー式のハードケースに変えました。
その中に入れているのが、
ハクバ キングドライ 防カビ・防湿剤です。
1パックに4個入っているので、現在は4個まとめてケースへ入れています。
私の場合は、おおよそ4ヶ月程度を目安に交換しています。
乾燥剤がかなり膨らんできたら交換する、という使い方を続けています。
1回4個なので、12個入りを購入すれば約1年間使える計算です。
少ない機材を保管する現在の環境では、かなり低コストで続けられています。
価格は約600円と手頃ですが、Amazonでもベストセラーになるほど人気の商品です。
私は湿度計は使用していません。
乾燥剤が膨らんできたタイミングを交換の目安にしています。

完璧な管理方法ではないかもしれませんが、今の機材量と使用頻度を考えると、この方法で十分だと感じています。
自分の場合は、
1パック4個を4ヶ月ごとくらいで交換。
一年に一度600円で購入しているくらいのペースなので、コスパはかなりいいかなと思います。
湿度計は使っていません。ただし、より確実なら入れた方がいい
ここは現在の保管方法で、あらためて注意したい部分です。
私は現在、ケース内に湿度計を入れていません。
乾燥剤の状態を見ながら交換しています。
ただ、これでは実際にケース内が何%になっているのかは分かりません。
ソニーも、湿度計が付いていないドライボックスを使用する場合は、湿度計を一緒に入れて湿度を管理する方法を案内しています。
そのため、
より確実に管理するなら、乾燥剤だけでなく湿度計も入れる方が安心です。
防湿庫をまだ購入していない理由
私が防湿庫をまだ購入していない大きな理由は、現在の機材量が少ないことです。
カメラ1台。
レンズ2本。
しかも、どちらのレンズも頻繁に使っています。
休日は家族写真を撮ったり、登山へ持って行ったりすることが多く、仕事でも商品撮影やイベント撮影に使うことがあります。
そのため、数ヶ月間まったく触らない機材が現在はありません。
ただし、
頻繁に使っているからカビない、というわけではありません。
使用頻度に関係なく、高湿度の環境で保管することは避ける必要があります。
私の場合は、
「機材が少なく、乾燥剤を使った保管でも今のところ運用しやすい」
という理由で、防湿庫の優先順位をまだ上げていない、というのが正確です。
カメラを使ったあとは簡単にメンテナンスしています
保管だけでなく、カメラを使ったあとのメンテナンスも意識しています。
現在の頻度は、
週1回:ブロワー・クリーニングクロス
月1回:レンズクリーナー
くらいです。
使用しているのは、
K&F CONCEPT カメラクリーニングキット 15-in-1
です。
ブロワー、レンズペン、クロス、ブラシ、クリーナーなど、カメラを自宅で手入れするための道具が一通り入っています。
最初は何を揃えればいいのか分からなかったので、セットになっているものを選びました。
カメラやレンズを保管する前にホコリや汚れを落としておくことも重要です。
ソニーも、保管前にブロアーやブラシでホコリを除去し、クロスなどで汚れや指紋を拭き取ることを案内しています。

「何を買えばいいか分からない」という方には、最初の1セットとしておすすめできます。
私が防湿庫を買うと決めているタイミング
防湿庫を買わないと決めているわけではありません。
むしろ、いずれ購入するつもりです。
自分の中では、導入する目安を決めています。
レンズが3本になったとき。
または、
カメラが2台体制になったとき。
です。
現在はレンズ2本をどちらも頻繁に使っています。
しかし、3本目を購入すると、おそらく出番の少ないレンズが出てきます。
さらに、カメラを2台持つようになれば、片方を使わない期間も増えるはずです。
そうなると、乾燥剤を入れたケースで個別に管理するより、
湿度を一定に管理できる防湿庫へまとめて収納する方が楽
だと考えています。
これは防湿庫が必要になる一般的な基準ではなく、あくまで現在の私が決めている買い替えラインです。
最初に買うなら20〜25L前後を考えています
もし今、防湿庫を購入するなら、20〜25L程度から選びます。
現在の機材は、
カメラ1台
レンズ2本
なので、いきなり大型の防湿庫は必要ありません。
候補にしているのが、
HAKUBA E-ドライボックス KED-P20E 20L
です。
もうひとつ候補にしているのが、
HOKUTO 25L防湿庫
です。
カメラ1台とレンズ数本から始めるなら、自分の場合はこのくらいのサイズが扱いやすそうだと考えています。
ただし、防湿庫は後から機材が増えると容量不足になる可能性があります。
今後レンズをどこまで増やす予定なのかまで考えてサイズを選ぶ必要があります。
いつかは50〜70Lの防湿庫を置きたい
実用面だけを考えれば、今の自分には20〜25Lで十分です。
でも、カメラ好きとしては少し憧れもあります。
フルサイズのボディ。
単焦点レンズ。
ズームレンズ。
望遠レンズ。
それらを50〜70Lくらいの防湿庫に並べて、
「今日はどのレンズを持って行こうかな」
と選ぶ。
そんな使い方には少し憧れています。
もし今後フルサイズ機を購入し、レンズも増えていけば、そのときは大型の防湿庫へ移行すると思います。
現在候補にしているのは、HAKUBAの60Lクラスです。
防湿庫がおすすめだと思う人
実際に3年間、防湿庫を買わずに運用してきた経験から考えると、次のような人は最初から防湿庫を検討してもいいと思います。
カメラやレンズを複数持っている
高価なレンズを購入した
使用頻度の低いレンズがある
湿度管理を毎回考えるのが面倒
乾燥剤の交換を忘れそう
今後レンズを増やす予定がある
特に、
「湿度管理を自分でやるのが面倒」
という人にとって、防湿庫のメリットは大きいと思います。
乾燥剤の場合は交換が必要ですが、電子式防湿庫なら湿度管理の手間を減らせます。
機材が少ないならドライボックス+乾燥剤も選択肢
一方、
カメラ1台
レンズ1〜2本
まずはできるだけ費用を抑えたい
という段階なら、最初から大きな防湿庫を買わず、ドライボックスやケース+乾燥剤から始める方法もあります。
ただし、乾燥剤を入れれば終わりではありません。
湿度を確認しながら管理し、定期的に乾燥剤を交換する必要があります。
少なくとも、
カメラバッグに入れっぱなしで何も湿気対策をしない
という状態は避けた方が安心です。
まとめ|防湿庫より「湿度を管理できているか」が大切
カメラを購入したからといって、全員がすぐに電子式防湿庫を買わなければならないとは思っていません。
私自身、カメラ歴3年になりますが、現在も、
ハードケース
HAKUBA キングドライ
定期的なメンテナンス
という方法で保管しています。
ただし、この記事をリライトするにあたって改めて調べると、重要なのは防湿庫の有無ではなく、
カメラとレンズを適切な湿度で保管できているか
だと分かります。
私の現在の機材量なら乾燥剤を使った運用を続けますが、
レンズが3本になる
カメラが2台になる
このどちらかになったら、防湿庫を導入する予定です。
それまでは、機材を増やすための予算を優先しながら、今あるカメラとレンズをしっかり管理していきたいと思っています。
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