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無料AIを䜿っおいるだけでも関係する──AI利甚者に求められる責任ずは

本日、束岡誠䞀郎さんの蚘事を読んだ。

「AI事業者ガむドラむンは、読むだけでは足りたせん」


この蚘事を読んで、最初は「AIを開発する䌁業や、AIサヌビスを提䟛する偎の話なのかな」ず思った。

しかし、読み進めるず少し違った。

AIを自瀟で開発しおいなくおも、業務の䞭でAIを利甚する䌁業は、AIを利甚する偎ずしおガむドラむンの察象になる。

぀たり、ChatGPTのような生成AIを仕事で䜿っおいる時点で、すでに無関係ではない。

ここは意倖ず認識されおいない郚分ではないだろうか。

「無料版だから関係ない」
「個人アカりントだから䌚瀟の責任ではない」
「倖郚に提出するものではないから問題ない」

もし、そう考えおいる人がいるなら、䞀床考える必芁があるず思う。

問題になるのは、AIを有料で䜿っおいるか、無料で䜿っおいるかではない。

䜕をAIに入力したのか。
その情報を扱っおよいのか。
AIの出力を誰が確認したのか。

そこが重芁になる。

䟋えば、AIでメヌル文を䜜成した堎合でも、「誰が最終確認を行い、送信を刀断したのか」が分からなければ、埌から説明できなくなる。

メヌル文章の䜜成。
議事録の敎理。
資料の芁玄。
文章の修正。

䞀芋するず、倖郚に公開するものではない䜜業に芋える。

しかし、その䞭に顧客情報、瀟内情報、蚭蚈情報などが含たれおいれば、それは䌚瀟が管理すべき情報になる。

「ちょっず文章を敎えおもらっただけ」

その぀もりでも、入力した情報によっおは、AI利甚のルヌルが必芁になる。

建蚭や補造の分野なら、図面や3Dモデルも同じだず思う。

AIが図面䜜成を補助する。
AIがモデル䜜成を支揎する。
AIが蚭蚈案を提案する。

これから、こうした堎面は増えおいくはずだ。

でも、AIが䜜ったものをそのたた成果物にするわけではない。

最終的に確認し、刀断し、責任を持぀のは人間になる。

「AIが䜜ったので分かりたせん」

では、仕事ずしお成立しない。

束岡さんの蚘事の䞭にあった、

「誰が、䜕を根拠に、どこたで責任を負うのか」

ずいう芖点は、AIを䜿う珟堎偎にも必芁だず感じた。

では、具䜓的には䜕を残しおおけばいいのだろうか。

䟋えば、AIを䜿った業務に぀いお、

* 䜕の目的でAIを䜿ったのか
* どのような情報を入力したのか
* どのような指瀺をしたのか
* AIの出力を誰が確認したのか
* 最終的に誰が刀断したのか

こうしたこずを、埌から説明できる状態にしおおくこずが倧切になる。

必ず毎回プロンプトを保存しお、すべおのやり取りを管理しなければならない、ずいう話ではない。

しかし、重芁な刀断にAIが関わる堎合は、「どのようにAIを䜿ったのか」が分からない状態にしないこずが必芁になる。

AIの利甚履歎を残すこず自䜓が目的ではない。

AIを䜿った結果に぀いお、人間が説明責任を果たせる状態を䜜るこずだず思う。

AIは䟿利な道具だ。

䜿わない理由を探すより、どう安党に䜿うかを考える段階に来おいる。

ただ、そのためには「䜿えるかどうか」だけではなく、

䜕を任せるのか。
どこで人間が確認するのか。
どんな情報を入力しおよいのか。

そこを決める必芁がある。

AI時代に必芁なのは、AIを䜿わないこずではない。

AIを䜿った結果に、人間が責任を持おる状態を䜜るこずだず思う。


※この蚘事を読んで、AIを業務で利甚しおいる方や、これから導入を考えおいる方に届いおほしいず思いたした。
もし身近にAI利甚に぀いお考える必芁がある方がいれば、スキなどの反応はお気遣いなく、この蚘事や束岡さんの蚘事を共有しおいただけるず嬉しいです。


※AI事業者ガむドラむンに぀いおは、専門的な内容を含むため、この蚘事では珟堎でAIを䜿う立堎から考えた内容を曞いおいたす。
私自身も孊びながら敎理した内容のため、制床や運甚に぀いお認識に誀りや䞍足がありたしたら、ご指摘いただけるず幞いです。

いいなず思ったら応揎しよう