重伝建を歩く③ 観光地化して生き残る宿場町 岐阜県・馬籠宿
馬籠宿(岐阜県中津川市)は、中山道六十九次のうちの43番目の宿場町です。

石畳が敷かれた坂を、汗をかきかき上ると眼下に広がる大自然の絶景。馬籠宿の見どころは、石畳の坂と絶景です。

残念ながら、1895年(明治28年)と1915年(大正4年)の2度の火災に見舞われ、当時の建物はすべて焼けてしまったと言います。

現在の建物などは、観光スポットとして再建されたものだと言われています。坂道の両側には、カフェやおみやげ屋さんが軒を連ねているので、店をのぞきながら歩くことができます。

新型コロナ禍の前と後の2度訪れましたが、ここももれなく“外国人観光客が目指す観光地”となっています。

馬籠宿と妻籠宿は近接しているので、その日のうちに2か所を堪能できます。馬籠宿から妻籠宿までは約7.3kmで徒歩約2時間ほど。ハイキングコースとして人気があるそうです。

過去の火災故にその後の道を「観光スポット」として歩む馬籠宿と、地元の人々の生活空間を残し、歴史的価値を全力で保存しようとする妻籠宿。

同じ宿場町でも異なる運命を歩む2つの町並みの対比は、とても興味深いものがあります。
【電車でのアクセス】
JR中津川駅から北恵那交通バス馬籠線。約25分「馬籠」下車
【車でのアクセス】
中央自動車道中津川ICより約20分。(ちなみに私は神坂PAから徒歩(15分ぐらい)で行きました)
【神坂PAからの徒歩アクセス】
↓↓↓





