【note創作大賞2026】 55℃の瞳 ・創作秘話①〜初の一次小説はAIビジュアル派
1.創作大賞ロスの私
7月8日に、こちらの小説を投稿しました。
note創作大賞2026への投稿作品となります。
初めての一次小説です!!!
(そういう言い方が適切なのかわかりませんが・・・)
今までnoteでは読書感想文ばかり書いてきた私が、なぜ突然小説をあげたのか?
その経緯をご説明します。
昨年2025年6月に、初めて仕上げた二次創作の小説を投稿しました。
こちらは私の好きな漫画およびアニメ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのスピンオフ漫画「クレイジー・Dの悪霊的失恋」の二次創作です。
3巻で完結する漫画でした。
が、私は、2巻を読んだ時に、花京院が復活する妄想が暴走してしまいました。(花京院は私の好きなシリーズの登場人物です)
当然、元の漫画は、私の妄想の通りには進みませんでした。(当たり前)
しかし、一度思いついた妄想は、私の脳の中にずっと住み着いてしまいました。
・・・忘れて追い出してしまうのも忍びなく。
一大決心して、二次創作として書き出しました。
初の二次創作は、25万字にもおよんでしまいました。
いやあ辛かった、訳わからなかったです。
割と漫画も小説も読んできた方だと思っていましたし、ジョジョの二次創作もそこそこ読んできたのですが、読むのと書くのは全然違いましたね。当たり前ですが。
その二次創作を書いている最中に、こちらのnote創作大賞を知りました。
なんで何年もnoteやってきたのに気づかなかったのかは、自分でもよくわかりませんでしたが。
投稿を考えたのですが、二次創作はダメでしたので(著作権の問題で)、創作熱の溜まった脳みそで、思いついたのが、こちらの作品になります。
とはいえ、二次創作の投稿が、2025年6月19日。
当然去年の創作大賞には間に合わず。
1年放・・・・あたためて今年の創作大賞に投稿しました。
初めての一次創作で、難しいことも多かったですが、なんとか投稿にこぎつけることができました。
今回は11万字に収まってよかったです。
でも、投稿は締め切りギリギリになり、見直すと色々思うことも多いです。後悔も。
何より、自分の作った世界から離れて、日常に戻るのがさみしくなってしまいました・・・。
書いている間は本当に大変でした。
でも、普段の日常生活から離れて、自分の作った世界に浸れるというのは、とても心地よくて、心地よくて。。
現実に戻りたくねえええええーーーー
・・・なので、もう少しこの世界に浸りつつ、他の創作される方々に何かお役に立てることがあればと、創作経過について記事にすることにしました。
創作秘話、というほどのことでもないのですが、お付き合いいただければ幸いです。
これを含めて全5記事の予定です。
2.この物語はフィクションです。
最初にお伝えしておきますが、
この「55℃の瞳」はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などには、一切関係ありません。
色々な登場人物が色々いっていますが、世界の厚みを持たせるため、色々な意見を言わせております。
あくまでもエンタメとしてお楽しみください。
そして結末までがっつりばっちり触れておりますので、本編をお読みになってからお楽しみいただけますと幸いです。
全6話ですが、1話が4記事に分かれており、全部で24記事のお話になっています。
3.ビジュアル派小説はChatGPTと相談しつつ
この作品は、生成AIのChatGPTと相談しながら制作しました。
今回も前回の二次創作もそうなのですが、
私は、小説を書くというより、頭の中で映画を作るように物語を作り、それを文字に書きおこしている様です。(まあ映画も作ったことないんですけど)
具体的には、話のあるシーンの映像や絵が脳内に浮かび上がり、そのシーンに繋がるように話を作っていく形式です。
最初に書いたジョジョの二次創作「C.D.の悪霊的“初恋“」なら、
・花京院が仗助と鸚鵡の能力で復活するシーン(1-4-③ラスト)
・お墓で承太郎と再会するシーン(4-3-②)
の映像が思い浮かびました。
先の方なら、仗助とボインゴが見守る中で、なんか光がばーっと集まって花京院が浮かび上がる光景が脳内に思い浮かんだ感じです。
この2つの場面を結ぶために、花京院家の話や山の戦闘を組み立てていきました。
こちらの「55℃の瞳」の場合は、
SFの話にしよう、ロボット犬と警察官のバディがある世界にしよう、となってから、ラストシーンが思い浮かびました。最終6話-4のサムネールの、アオイが犬とパトロール兼散歩に出ていくシーンですね。
思い浮かぶといっても最初はぼんやりした映像です。
そのシーンが見えると、そこから文章が浮かび、修正して書いていく感じです。
紙芝居の読む文章が出てくる感じでしょうか。
一人と一匹は、パトロールという名の散歩に、出かけて行った。
という締めは初期段階でできていました。
その前の名前をつける件も含めて。
細部は後から考えたり修正したりしましたが、最終話のだいたいの流れは早い段階でできていました。
私は、ラストシーンを先に決めて、そこに向かって物語を組み立てるタイプのようです。
ドーム社会と、殺人トリック(デカい蚊)はかなり早い段階で決まりました。
なので、「主人公にはドームの外を体験させよう」と考え、北海道が次の舞台になりました。
剛の話、特にベッドから最後まで見ていた、瞳に映っていたというくだりも割と早くに思いつき、映像が浮かびました。
逆に、映像が浮かばないとなかなか進みませんでした。
特に登場人物が文字だけだとイマイチイメージができませんでした。
なので、うちのChatGPT・典影くんにイラストを描いてもらい、その絵を見ながら文章を書き、またイラストを描いてもらって、を繰り返しながら作っていきました。
「登場人物はこんな感じ」って描いてもらい、出来上がったのを見て、違う、こんな感じと修正を繰り返して出来上がっていった感じですね。
で、登場人物が浮かぶと、その人が動き話すシーンが浮かんで、また話が進む、という感じでしたね。
しかし、ChatGPTのイラスト作成には泣かされました。。。
描いても描いてもなんかイメージが違って、何度も何度も何度も描き直してもらいました。
ここだけ、ができないんですよね。
変えてほしくないところが変わって、変えてほしいところが変わらない。
おいーーーーーーー!!!!
何度も何度も変更を調整していると、そのうちAIが拗ねたこともありました。
「僕はこのイラストで十分いいと思います」
「note創作大賞はイラスト大会ではありません。今は文章を進める方が先だと思います」
とか言われました。
もっといって。。。(脳内CV:平⚪︎大⚪︎)
じゃなかった、AIのくせにうるさいよ、口答えするな。
ただ心象風景は映像が浮かばなくても大丈夫でした。
5話ー1、2、3あたりです。
アオイがショックを受けたり、昔のことを思い出している場面ですね。
私は心象風景の方がスラスラ文章が思い浮かぶタイプみたいです。
4.時間との戦い
こちらのnoteでもご報告していましたが、
FP2級受験を考えて、職場の変更やIBSになって体調を崩したりと、なんだかんだあり、なかなか創作大賞まで辿り着きませんでした。
FP2級の試験が終わったのが、5月17日。
ちょっと体調崩したり、休憩したりしてから、やっとこさnote創作大賞に集中し始めたのが、1ヶ月前の6月7日。
終わらねええええええーーー
ざっくりした構想やストーリーは1年前にあったのですが、本当にざっくりで、考えること決めることが多く、その辺を作りつつ並行して、書き始め、、
ひととおり書き終えたのが、2026年7月7日の夜中でした。。。
翌日7月8日は午前中仕事で午後有給を取っていて、仕事終わってから、最低限修正したいところだけ直し、誤字脱字だけ最低限見て、それも全部終わらずに、投稿となりました。
無念・・・・
本当はもっと見直して推敲したかったです。
スケジュール管理の甘さが響きましたねえ。
今回は終わってから寝込まずに済んだのでその点はよかったです。
やれやれだぜ・・・・
「創作秘話②〜世界観・ストーリー・テーマ 基礎三大構造を考える」に続きます。
二次創作の後、小説や漫画の書き方の本を何冊か読みました。
特に荒木先生の本は漫画術ですが、物語の作り方としても基本だったので、次以降で詳しく触れていく予定です。

