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日常の中の小さな幸せ|しおりを見るたび笑顔が浮かぶ【エッセイしりとり企画】

ふとした瞬間に、我が子の笑顔が浮かぶことってありませんか?

写真を見たわけでも、何か特別な出来事があったわけでもないのに、何気ないものをきっかけに「あのときの顔、かわいかったな」と思い出す。

私の場合、それは本を開いたときです。

どうも、30代ワーママのbeko(べこ)です。
夫、小5長男、小1次男と暮らしています。

私の本のしおりは、子どもの折り紙作品

私は本を何冊も同時進行で読むことが多いので、しおりを3つくらい使っています。

そのしおりにしているのが、子どもたちが折ってくれた折り紙作品です。

真ん中のはなんだろう…?

ところどころ折り目が甘かったり、左右がちょっとずれていたり。
大人が作ったもののようなきれいさはありません。
でも、そこがいいのです。

子どもらしい不器用さが残っていて、なんとも味のある作品になっています。

そして、このしおりを見るたびに、もらった時を思い出します。
「ママにあげるね」
そう言って、折り紙を渡してくれたときの子どもの笑顔たるや。

しおりを見るだけで、あの頃を思い出す

折り紙そのものは、もう数年も前のものです。

長男も次男も、今では以前ほど折り紙で遊ばなくなりました。
小5と小1。
二人とも少しずつ、幼児や子どもではなく、次の段階へ進んでいるのを感じます。

でも、本に挟んであるこのしおりを見ると、あの頃の二人がふっと戻ってきます。

折り紙を一生懸命折っていた姿。
「ママにあげる」とニコッと笑っていた顔。

ほんのちょっと前のことなのに、今の二人とはずいぶん違います。

そして、そのしおりを眺めていると、なんとなく胸がじんわり温かくなります。
「ああ、この子達と一緒に過ごせて幸せだな」
そんな気持ちになるのです。

日常の中の小さな幸せ

特別な場所に行ったわけでもありません。
高価なものでもありません。
ただ、本を読むためにしおりを挟んでいるだけ。

それなのに、そのしおりを見るだけで子どもの笑顔が浮かんで、ちょっと幸せな気持ちになれる。
こういうものこそ、日常の中の小さな幸せなのかもしれません。

子育てをしていると、毎日が忙しくて、「今日も大変だったな」と思うこともたくさんあります。
宿題をやらせたり。
兄弟げんかを仲裁したり。
「早く寝なさい」と何度も言ったり。

そんな毎日の中にも、後から振り返ったら「幸せだったな」と思う瞬間が、たくさん隠れているのかもしれません。

子育ての時間を、これからも楽しみたい

子どもたちが成人するまでを考えると、我が家の子育て期間はもう半分くらいまで来てしまったのではないかと思います。
「まだまだ長い」と思っていた10年が、振り返ってみるとあっという間でした。

だからこそ、これからも大きなイベントだけではなく、こういう何気ない瞬間を楽しんでいきたいです。
子どもが作ってくれた折り紙。
何気なく言ってくれた一言。
ふと見せてくれた笑顔。
その一つ一つが、いつか「思い出」になっていくのでしょう。

今は何気なく使っているこのしおりも、何年後かに見たら、きっと「小さかったあの頃の二人」を思い出すのだと思います。


おわりに:「エッセイしりとり」の「に」

今回は「エッセイしりとり」という企画で、「に」から始まるタイトルで書いてみました。

バトンを渡してくださったのは、「あさこ|働く、暮らす、ことばメモ」のあさこさんです。

書く機会をくださって、ありがとうございました。
まさかこういったご指名をいただくとは思っていなかったのでとてもびっくり&嬉しくなってしまいました。

そして、次は「ぶ」または「ふ」、「ぷ」で始まるタイトルでバトンをお渡しします。

一人目は「ペルエ」さん、愛おしくなる日常に気づき、描き出す丁寧な文才にいつも癒されています。
見過ごしてしまいがちな日常が、ペルエさんにかかるとキラキラ輝きだすのが素敵です。

二人目は「みなてぃ」さん、働く母の葛藤や気づきに共感すること多数です。
実はANAの工場見学も、みなてぃさんの記事を読んで影響され、予約しました。

お二人とも突然の指名でごめんなさい。

8/31までと締め切りも近いので、気が向いたら&余裕があれば、ぜひ受け取っていただけたらうれしいです。(ドキドキ)

元々の企画はこちらです。
良かったらご覧ください。

今日もご覧いただきありがとうございました。

▶︎子育て10年。私は何が好きだったんだっけ?

▶︎30代ワーママの人生でやりたいこと100|まず3つ叶えてみる

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