元ブラック企業社畜が解説する、イギリスでブラック労働が増えている理由
以下の記事でも書いていたのだが、イギリスは絶賛、スタグフレーションの上に就職氷河期である。こうなってくると出てくるのが、日本でも就職氷河期にウジ虫のように湧いてきた「ブラック企業」である。しかし、イギリスの場合は日本に比べて労働法が厳しいため、企業自体がブラック化はしにくい。代わりに、「ブラック労働」が増えている。
<以前の記事>
ブラック企業を生み出した日本人らしく(草)、日系の個人店を中心にこの「ブラック労働」が急激に増えているようで、日系の求人掲示板にも結構な数で注意喚起がされている(すぐに消されているが、発生数自体はかなり多い)。
だが、筆者の知り合いのイギリス人達に聞いても、非日系の仕事においても、法律の抜け穴を利用したブラック労働があの手この手で横行しているようだ(汗)。
そこで今回は、日本の就職氷河期に数々のブラック企業を社畜、もとい、会社員として渡り歩き、会社組織について悩みすぎた挙句にMBA(経営学修士号)まで取得し、そして今、イギリスで社会科学系のマネジメント関連の博士課程をやっている筆者が(肩書きが長いw)、スタグルレーション下のイギリスでブラック労働が急増している理由について考察する。
日本においてもこのようなブラック労働は存在しているからして、日本で働いている読者においても参考になる部分は多いと感じている。
有料部分について
有料部分では、スタグフレーション下の今のイギリスでブラック企業ではなくブラック労働が増え続けている背景並びに、それが起こりやすい組織の特徴ついて解説している。
そして、最後にはそのようなブラック労働を駆逐するために、悪徳経営者を追い詰めるための行動について提案もしている。
これはイギリスの例ではあるが、日本にも、いや、世界中どこにおいても条件さえ揃えば起こりうる事象である。よって、どこの国で働こうが参考となるだろう。
【注意事項】
この記事の内容は筆者の知識、経験を元にした個人の意見です。必ずしも全てのケースにおいて当てはまる訳ではありません。それをご理解の上で参考としてお読みください。
有料部分の文字数は約6,600文字です。目次もつけています。
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