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書くなる上は

 縄文猫さんから「エッセイしりとり」のバトンが廻ってきた。この企画のことは知っていたけれど、まさか自分のところに廻ってくるとは!縄文猫さんは、1974年に郡山市で開催された伝説のワンステップフェスティバルを観に行ったという私からすれば伝説みたいな人で、その顛末がすこぶるワクワクするので、ご興味のある方は是非以下の記事をご覧ください。

 また、縄文猫さんはペンネームからも分かるように大変な愛猫家でもあって、今回しりとりのバトンを渡された他のお二人も同じような方々とお見受けする中で、私はたまたま一度だけ猫のことを書いただけで、その内容も愛猫家の皆さんからすればおそらく微妙なものなので、ちょっと肩身が狭いのだけれど、せっかく「一か八か」というエッセイから「か」のお題を頂いたので、「斯くなる上は」と覚悟を決めて、それをもじって「書くなる上は」と開き直ってみた次第。
 この「エッセイしりとり」は、エッセイのタイトルでしりとりをしながらバトンを渡していくという企画で、子供の頃に流行った「不幸の手紙」の逆バージョン、言わば「幸せのnote」みたいなものなのだろうと理解している。(企画の詳細は以下のnoteをご覧ください。) 

 お題を頂いて書くということはめったにないけれど、常々思っているのは、好きなことを書くのが素人で、求められたテーマで書けるのがプロというものなんだろうということで、当然素人の私としては、ここは一つ無茶な高望みはせず、この機会を自分の好きなnoterさんを紹介するチャンスと捉えることにしたい。となれば、次に出てくるのは当然どなたを紹介するかということで、綺羅星のごとくいらっしゃるnoterさんの中で、私が日々読ませてもらっているのはほんの一握りなのは百も承知ながら、その中でさえ百花繚乱なのは、自分のために好きな文章を勝手に収めさせてもらっている my favorites というマガジンを見て頂ければお分かりいただけるかと。とは言え、お一人ごとに書くペースもスタイルも違うし、何よりその方との距離感というものもある。そうした中で、ひょっとしてこの人ならバトンを受け取ってもらえるかもと思い付いたお三方を順不同でご紹介させて頂きます。

 先ずお一人目は「赤毛のチコ」さん。こちらから勝手に何度かコメントしたことがあるだけで申し訳ないのですが、毎回歯切れよく熱いロックな文章は全部マガジンに入れたくなってしまうので、自分の中では殿堂入り、チコさんのページそのものが favorites マガジン化しています。ミュージシャンの元旦那のこと、娘さんたちのこと、仕事のこと、亡くなった同僚のこと、好きなバンドのこと、どれも熱いです🎵

 お二人目は「宮島ひでき」さん。多分同年齢のはずなのに、自分よりずっと大人に感じる宮島さんの文章も、私の中では全部マガジンに入れたい殿堂入りnoterさんです。お母さんのこと、お兄さんのこと、仕事のこと、合気道のこと、竹林ボランティアのこと、料理のこと、どの文章にも宮島さんの人生が滲んでいますが、中でも好きなのは一人でお酒を飲んでいる文章だったりして。

 最後の三人目というか三組目は「豆と小鳥」さん。バンクーバー在住のナミンさんと鎌倉在住のバクさんのユニットで、元々は毎週15分とか30分のおしゃべりをポッドキャスト等で配信されていた期間を経て、現在はnote上で往復書簡をなさっています。関西出身のお二人の軽妙なやり取りを是非お楽しみください。noteを始めたとき、最初にナミンさんが「文才ある!」って推してくれたお陰で、今でもnoteを書いています。

 他にもご紹介したいnoterさんはたくさんいらっしゃるのですが、今回はバトンを渡す企画でもあり、ご迷惑かも?との思いもあったりしてこういう形になりました。どうぞご了承ください。勿論、ご紹介させて頂いたお三方も、それぞれお考えやご都合もおありでしょうし期限もあるので、あくまでこちらの勝手なご紹介ということで、もし「お祭りに付き合ってみるか」という気になったらという程度でよろしくお願いします。
 以上、縄文猫さんから「か」でお預かりして「は」でお渡ししたaosagiの「エッセイしりとり」でした、チャンチャン!


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