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【旅行記】キューバ:でも楽しかった!ハバナ観光を阻む男たち

約20年分、私が20〜30代の時に訪れた国を【旅行記】として少しずつ振り返ります。
第11弾はキューバです。

メキシコからパナマまで中米を旅行中、メキシコに着いてからキューバも行くことに決めました。

【キューバ旅行のデータ】
時期:2009年1月
日数:3日
同行者:なし



キューバってどんな国?

カリブ海に浮かぶ社会主義国家です。
ラテン音楽やクラシックカーが有名ですが、食糧不足など貧困問題を抱えています。


当時は市民用と観光客用の通貨が分かれていました。
その価格差は25倍。
水1本1ペソと書いてあっても、市民は4円、観光客は100円でした。

「観光客用の通貨しか使えません」という注意書きがありました


メキシコから飛行機で入国

メキシコのカンクンから約1時間で首都ハバナに着きました。

ホテルに着いたのは19時過ぎ。
外に出ると街灯が少なすぎて暗い…。

白人、黒人、混血の人はいっぱいいるけど、アジア人がいなくてアウェー感がすごかったです。


ハバナの街歩き

翌朝ホテルで朝食を食べたのですが、オムレツ以外まずかったです(泣)
10時頃、タクシーで街の中心地まで行きました。


歩いてしばらくすると、私の行く手を阻む四人の男が登場しました。

第一の男:リカルド

まず声をかけてきたのがリカルドです。

中華街に行こうと言われてついていったのですが、これが間違いでした。

レストランでモヒートを飲みながらのんびり話していたら、CDを勧めてきました。
コピーのCD-Rなのに高額。
明らかにぼったくろうとしてる…。

しかもモヒート代10ペソ(1,000円)払わされました。


その後、葉巻屋の友人の家に連れていかれました。
キューバと言えば葉巻なので興味はあったのですが、しつこく売りつけてきました。

結局買わずに家を出たのですが、リカルドの「家族のために金をくれ」という要求に最後はうんざりしながら去りました。

でも、彼からもらった3ペソ紙幣は17年経った今も持っています。
市民用なので12円ですが(笑)


第二の男:Wilfredo

海沿いを歩いていたら、Wilfredoに声をかけられました。
「夜全部おごるからサルサ踊りに行こう」と言われて、一応約束して別れました。

(彼については日記を読み返して存在を思い出したくらいで、記憶にありません…。)


第三の男:マイケル

さらに歩いていると、自称サルサの先生のマイケルが話しかけてきました。

チェ・ゲバラ博物館に行くと伝えると「今日は休みだ」と言われ、カフェに連れていかれコーヒーを飲むことに。
ガイドブックに無休と書いてあったけど…。

その後、レストランでモヒートも飲まされました。

夕方、タクシーでクラブに行きました。
が、かかってる曲がお気に召さなかったのか別の店に行こうと言い出し、そのタクシー代を要求してきたので断って別れました。


第四の男:Jiguel

マイケルと別れたとたん、Jiguelに捕まりました。

国立美術館と革命博物館を案内してもらい、家に連れていかれました。
かなり古い建物で、親戚一同で住んでいるようでした。

コーヒーを出してくれたのですが、この一日やたら飲み物を飲まされる…。
さらに夕ご飯に白米とソーセージ1本をくれました。

普通にレストランでキューバ料理食べたかったなぁと思いながらいただきましたが、「家族にビールを買ってくれ」とご飯に見合わないビール代を要求されました。

たかってくるのはいいけど、キューバは他の貧しい国とタイプが違う気がしました。
うんざりしつつホテルに帰りました。


ここまで読んで「話しかけられても無視したらいい」「ほいほいついていかなければいい」と思ったあなた、正解です。
私もなんで相手していたか、今となっては不思議です…。


キューバ出国

翌朝、革命広場に行きました。
キューバと言えばここですね。


その後メキシコに戻るために空港に向かいました。
日本人女性2人と知り合って、久しぶりにまともに話せたのが嬉しかったです。

国際空港にしてはパッとしませんでしたが、葉巻やお酒は売っていました。


キューバ旅行にかかったお金

航空券&ホテル2泊:420ドル
出国税:25ペソ
タクシー:14ペソ
モヒート:12ペソ
土産・切手など:7ペソ
水・トイレなど:2ペソ

合計:約44,000円

朝食はホテル代に含まれていたし、まともな食事をとれなかったので食費がありませんでした…。


まとめ

今思い出したのですが、私当時サルサを習っていたんです。
だから第二の男と踊りに行く約束してみたり、第三の男とクラブに一緒に行ったんですね。
いちいち相手していた理由が繋がりました!(笑)


当時はうんざりした部分もあったけど、今ではできない面白い体験でした。
キューバ人は明るくて、街中に音楽が流れて陽気に踊っている雰囲気も好きでした。

次に行くことがあったらハバナ以外も行ってみたいし、ちゃんと観光もしたいです(笑)


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堀川あかね│70ヶ国渡航 最後まで読んでいただきありがとうございます♡