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上海メシ [上海]餛飩(フントゥン)

[日] 餛飩フントゥン
[中] 馄饨húntun

上海など江南の雲呑ワンタン。雲呑は上海や北京などでは 餛飩フントゥンと呼ばれる。手軽な小吃や主食としてスープタイプのものがよく食べられている。夏には茹でてから水を切って冷ました冷餛飩も食べられている。

雲呑ワンタンは中国各地で食べられていて、その土地の特色がある。上海のものは普通サイズの餛飩フントゥンと大きいサイズの大餛飩ダーフントゥンがある。普通サイズは北京の餛飩に比べ肉は少なめで皮がヒラヒラしている。基本の餡は豚肉で、蝦入り、薺菜ジーツァイ(ナズナ)入りなどもある。各種の魚肉を使った餛飩もある。スープはクリアスープが多いが醤油が入っているものもある。

大餛飩
餛飩
大餛飩(左)と普通の餛飩(右)
醤油スープの餛飩
刀魚餛飩(長江下流域にいる白身魚、エツの餛飩、春の味覚)
鰻魚大餛飩(鰻の大餛飩)

雲呑ワンタン餛飩フントゥンの広東語で、広東や香港では雲呑麺がよく食べられている。四川や重慶では抄手チャオショウと言い、辛いスープの紅油抄手、クリアスープの清湯抄手などがある。福建などでは扁食ビィエンシーと呼ばれる。


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