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公務員を辞めると決めてから見えた景色

2025年の3月、市役所を退職しました。
そして4月から、民間の大手企業に転職しています。

振り返ると、2025年は人生の中でもかなり大きな転機の年だったと思います。

「無敵の人」状態だった、最後の3か月

1月の時点で転職はすでに決まっており、いわゆる「内定後」の状態でした。

その頃の自分はちょっと“無敵の人”でした。笑

ただ、ちょうど同時期が繁忙期で、さらには同じ係の後輩も退職が決まり、後輩は有休消化。

結果どうなったかというと、
自分は有休をめちゃくちゃ残したまま、土日にも出勤してました。笑

家族にはかなり負担をかけてしまったと思います。
それでも、最後までやり切ったことで、

✅残る人たちにできるだけ迷惑をかけずに済んだ
✅仲の良かった職場の人たちと、きちんとお別れができた
✅自分の中で、ちゃんと区切りがついた

そんな感覚がありました。

でも、不思議だったのは、辞めることを決めた一番しんどかった時期よりも、この1〜3月の方が明らかに長時間働いていたはずなのに、心には余裕があったことです。

辞めることが決まってからは、周囲に過剰に気を遣うこともなくなり、ほぼ本音ダダ漏れで働いていました。無敵の人なので笑

でも、その方がなぜか人間関係が良くなり、仕事のストレスも減りました。

この経験から、「もっと自分をさらけ出してよかったんだな」と気づけたのは、大きな学びでした。

また、ありがたいことに、自分が辞めることを残念に思ってくれる人もいました。

送別会を開いていただいたり、思っていた以上にたくさんの人に声をかけてもらいました。

正直、「自分は交友関係が狭いタイプだ」と思っていました。

でも、辞めると決めてから初めて知ったことがたくさんありました。

もっと自分を出せていたら、
もっと仕事以外の部分にも目を向けていたら、
違う景色もあったのかもしれない。

そんな思いも、少しだけあります。

いま、仕事を辞めたいと思っている方は、一度、辞める前に、無敵な人になりきって働いてみるのはアリかもしれません。笑
少しでも後悔のない選択をして欲しいです。

とはいえ、なんだかんだ私は自分の選択には後悔はしていません☺️

4月〜環境は激変、求められるレベルは想像の5倍

4月から、民間の大手企業で働いています。

組織風土、人の良さ、労働環境。
どれを取っても、本当に恵まれた環境です。

ただ、求められる能力は、想像の5倍くらい高い。笑

今までの2倍くらいの効率で働いているつもりでも、周囲の人はそのさらに2倍以上の効率で仕事をしています。

これ、全然盛ってません。
ほとんどが新卒からの社員で、中途採用はごくわずか。
3年目、4年目の人たちがそれを「当たり前」として働いているのが、正直恐ろしかったです。

公務員→民間で一番しんどい壁

自分は、

✅優秀な人
✅便利なツール
✅仕組み

これらをうまく頼って、組み合わせて、
自分の能力の足りなさを補うタイプです。

だからこそ、自分の能力がそのまま試される仕事のしんどさを、今、強く感じています。

これは、公務員から民間に転職する際の、大きな壁なんだと思います。

それでも、乗り越えた先は最高の環境だと思っています。

そこさえ乗り越えられれば、

✅年間休日は多い
✅土日の出勤はなし
✅残業すると逆に怒られる
✅給与は働きに応じた内容

という、本当にありがたい環境です。

今は、日々もがきながら、
自分の成長と向き合っています。

終わりに

ここまで読んで、

✅公務員を辞める決断って、どうやって整理したのか
✅転職活動は何から始めたのか
✅民間未経験で、どう準備したのか
✅面接で何をどう伝えたのか

もし少しでも気になった方へ。
以下の記事で詳しく記載しています。

転職を強く勧める内容ではありません。
むしろ、「慎重に考えたい人」ほど向いている内容です。

その上で、公務員→民間大手への転職で、実際にやったことをSTEP形式+特典シート付きでまとめた有料noteも書いています。

「辞める・辞めない」を決める前に、
一度、整理するための材料として読んでもらえたら嬉しいです。

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