「そこが変わるんですか?」と驚いた話
どうもこんちは。
最近はよもぎ餅の魅力にはまってしまい、昨日は二個も食べてしまいました。一度はまると、飽きるまでずっと執着してしまう癖を何とかしないといけません。
整体の仕事を始めて、もうかれこれ15年以上になります。その間、いろいろなお客さんに出会いました。
肩が凝る。腰が重い。足がむくむ。産後の体型が気になる。だいたいこのあたりが整体に来る理由です。
長くやっていると、ときどき、「そこが変わるんですか?」というような、こちらが予想していなかった変化を聞くことがあります。
どんなとこだと思います?
今日は、その中でも少し話しにくい話なんですが、骨盤底筋についてです。骨盤底筋というのは、骨盤の底にある筋肉の集まり。
尿を我慢したり、排便をコントロールしたりするのにも関係しています。最近では「骨盤底筋を鍛えましょう」という話をよく聞くようになりました。
鍛えることも大切なんですが、僕が仕事をしていて感じるのは、「力を抜けることも大事なんじゃないかな」です。
骨盤底って、普段あまり意識しませんよね。肩なら「肩に力が入っているな」って気づくし、歯を食いしばっていれば、自分でも気づきやすいかもしれません。
でも「骨盤の底に力が入ってるな」なんて、なかなか分からない。骨盤底まわりについてセミナーで学んだり勉強するまでは、そんなところに力を抜くとか抜かない、があるとはあまり考えてませんでした。
これは僕の経験談なのですが。骨盤底まわりをゆるめる施術を受けたあと、性生活について、意外な変化を感じたという方が何人かいました。
ひらたくいうと「以前より感じやすくなった」というような話です。こういう話は、なかなか本人から言いにくいですよね。実際に直接聞いたのも2、3人程度です。
旦那さんから喜びの声をこともあります。「骨盤底筋をゆるめれば性生活が良くなる」とか言うつもりはないのですが。
人の体はそんな単純なものではないし、その人の体調やストレス、ホルモン、心理的なことなど、いろんなものが関係しているんだと思います。
体の一部分をゆるめたことで、本人が思ってもいなかったところに変化を感じる人もいる。
15年以上この仕事をしてきて、僕が経験したことです。
また、骨盤底筋について勉強すると、過去の性的なトラブルや強いストレスなども、骨盤底まわりの緊張と関係することがある、という話も出てきます。
このあたりは僕が実際にお客さんから聞いた話ではなく、セミナーや本などで知った知識です。
ただ、そういう知識を知ったあとに、これまでのお客さんとのやり取りを思い返すと、「思っている以上につながっているんだな」と思うことがあります。
腕をほぐしたら呼吸がしやすくなった。
お腹まわりをゆるめたら腰が楽になった。
足首を整えたら、歩きやすくなった。
そして、まれに「性生活が変わった」というところまで。
ちなみに骨盤底筋を鍛えればいい、と思っている方へ。筋肉を鍛えるのもいいですが、力を抜くことも大事です。
ちなみに奥さんにはまったく効果はありませんでした。
