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柴田大地 (陸上選手)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
柴田 大地
しばた だいち
選手情報
ラテン文字 SHIBATA Daichi
国籍 日本の旗 日本
競技 陸上競技
種目 長距離走
大学 中央大学文学部
生年月日 (2004-11-02) 2004年11月2日(22歳)
出身地 京都府の旗・京都府京都市
身長 170.2cm
体重 57.4kg
国内大会決勝 日本選手権
3000mSC:2位(2024年)
U20日本選手権
3000mSC:優勝(2023年)
自己ベスト
1500m 3分44秒96(2025年)
1マイル 4分08秒4(2026年)
3000m 7分56秒3(2026年)
5000m 13分43秒77(2024年)
10000m 28分47秒65(2025年)
3000mSC 8分24秒68(2024年)
ハーフマラソン 1時間01分00秒(2026年)
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柴田 大地(しばた だいち、2004年11月2日 - )は、日本の陸上競技選手。京都府京都市出身。中央大学文学部人文社会学科在学中。

経歴

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京都市立桂中学校、洛南高等学校出身。

高校時代

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2020年に洛南高に入学。2学年先輩に若林宏樹や伊福陽太、1学年先輩に佐藤圭汰や溜池一太らがおり、柴田が1年生、2年生の頃に全国高校駅伝で高校記録を2度更新した(柴田は2年生の頃に7区に出走した。)。高校卒業後は同期の櫻井一夏と共に中央大学に進学した[注 1]。

大学時代

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大学1年次

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第100回箱根駅伝では、大会直前にチーム内で体調不良者が相次ぎ、柴田も体調を崩していたが、エントリー16人中14人が体調不良だったこともあり[2][注 2]、10区に起用される。万全ではないながらも区間9位で走ったが、中央大学は優勝候補と言われながら総合13位に終わった[3]。

大学2年次

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6月の第108回日本陸上競技選手権大会では3000mSCに出場し、日本学生歴代2位となる8分24秒68の記録で2位に入った[4]。しかし、三大駅伝の出場はなかった。

大学3年次

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11月に開催された第57回全日本大学駅伝では4区を担当。國學院大學の高山豪起の後ろに着き、駒澤大学の安原海晴を交わして、高山とトップ争いを繰り広げる。終盤のスパートで先頭に立ち、そのままトップで襷を渡した。個人では区間賞を獲得した[5][6]。

1月の第102回箱根駅伝では5区を担当。先頭で襷を受け取ったが、1分12秒後にスタートした早稲田大学の工藤慎作に10km手前で交わされて2位に後退すると、13.6kmではスタート時に3分26秒差があった青山学院大学の黒田朝日にも抜かれて3位に後退した。想定よりも大幅に遅れるタイムで区間11位にとどまり、チームも往路は3位でのフィニッシュとなった[7][8][9]。

戦績・記録

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大学三大駅伝戦績

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学年出雲駅伝全日本大学駅伝箱根駅伝
1年生
(2023年度)
第35回
ー - ー
出走なし
第55回
ー - ー
出走なし
第100回
10区-区間9位
1時間10分11秒
2年生
(2024年度)
第36回
不出場
第56回
ー - ー
出走なし
第101回
ー - ー
出走なし
3年生
(2025年度)
第37回
ー - ー
出走なし
第57回
4区-区間賞
33分52秒
第102回
5区-区間11位
1時間12分16秒
2年生
(2024年度)
第38回
4区-区間4位
17分41秒
(区間新記録)
第58回
4区-区間9位
34分12秒
第103回

その他の駅伝成績

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年大会名所属区間距離区間順位記録総合順位備考
2017第25回全国中学校駅伝桂中3区3.00km区間8位9分45秒5位
2018第26回全国中学校駅伝1区3.00km区間5位9分11秒優勝
2019第27回全国中学校駅伝4区3.00km区間賞9分02秒3位区間新記録
2021第44回春の高校伊那駅伝洛南高6区5.295km区間賞16分38秒優勝
男子第72回全国高校駅伝7区5.0km区間6位14分36秒2位
2022第45回春の高校伊那駅伝2区7.52km区間17位23分55秒3位
男子第73回全国高校駅伝1区10.0km区間12位29分55秒7位
2023第28回全国都道府県対抗男子駅伝京都府5区8.5km区間17位25分18秒6位

自己ベスト

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関連項目

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参考文献

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脚注

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注釈

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  1. ↑ 櫻井は高校3年生の頃に悪性リンパ腫に罹患し[1]、現在は寛解しているものの試合に出場するまでに回復しておらず、中央大4年次にマネージャーに転向した。なお、柴田と櫻井が中央大に進学して以降、3年連続で洛南高から2人の選手が中央大に進学していた。
  2. ↑ 体調不良でなかったのは湯浅仁(4区区間3位)、吉居駿恭(7区区間賞)の2人だった。

出典

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  1. ↑ 中大ルーキー・櫻井一夏が高校時代に悪性リンパ腫明かす 現在は寛解し「苦い経験を糧に全力を出し切れるように」
  2. ↑ “【箱根駅伝】中大は体調不良者続出で13位 優勝候補の一角が…藤原正和監督「よくつないだと思う」”. サンケイスポーツ (2024年1月2日). 2026年6月2日閲覧。
  3. ↑ “中央大学まさか…3年ぶりシード権逃す総合13位 藤原監督は体調不良乗り越えた選手ねぎらう【箱根駅伝】”. 中日スポーツ (2024年1月3日). 2026年6月2日閲覧。
  4. ↑ “男子3000m障害・柴田大地が学生歴代2位の8分24秒68! 「攻めの走りで行こうと」/日本選手権”. 月陸Online (2024年6月27日). 2026年6月2日閲覧。
  5. ↑ “中大・柴田大地が4区でバースデー区間賞!トップ中継も果たし「いい思いをさせてもらえた」/全日本大学駅伝”. 月陸Online (2025年11月2日). 2026年6月2日閲覧。
  6. ↑ “【全日本大学駅伝】4区は中大・柴田大地がバースデー区間賞でトップに押し上げる「いい思い」”. 日刊スポーツ (2025年11月2日). 2026年6月2日閲覧。
  7. ↑ “3位・中大は2年ぶり往路Vならずも「やりたいことはやれた」 復路にも大砲残す/箱根駅伝”. 月陸Online (2026年1月2日). 2026年6月2日閲覧。
  8. ↑ “【箱根駅伝】中大、青学大に96秒差の3位 30年ぶりVへ藤原正和監督「明日(復路)に十分つながった」”. サンケイスポーツ (2026年1月2日). 2026年6月2日閲覧。
  9. ↑ “中央大が1分36秒差の3位、4位は1分54秒差で国学院大…「5強」の一角・駒大は4分52秒差の7位”. 讀賣新聞オンライン (2026年1月2日). 2026年6月2日閲覧。